第5章 Berkeley Internet Name Domain (BIND)

第5章 Berkeley Internet Name Domain (BIND)

5.1. DNS について
5.2. /etc/named.conf
5.3. ゾーンファイル
5.4. rndc の使用法
5.5. BIND の高度な機能
5.6. よくある間違いを避けるために
5.7. その他のリソース

インターネットなど、殆どの最近のネットワーク上で、ユーザーは他のコンピュータを名前で探します。これによりユーザーは、ネットワークリソースのネットワークアドレス番号を記憶する煩わしさから免れます。このような名前ベースの接続を許可するネットワークを効率的に設定するには、 DNS (Domain Name Service) あるいは、 ネームサーバーを設定します。これによりネットワーク上のホスト名を数値アドレスに、又はその逆方向に解決ます。

この章では Red Hat Enterprise Linux に収納されているネームサーバーと BIND (Berkeley Internet Name Domain) DNS サーバーについて、その設定ファイルの構造に焦点を置きながら、ローカル及びリモートで管理する方法を説明します。

注記

BIND は、Red Hat Enterprise Linux で、 named サービスとしても知られています。これは、 サービス設定ツール (system-config-service) を通じて 管理することができます。