イーサネット接続を確立するには、 NIC (ネットワーク インターフェースカード)、ネットワークケーブル (通常はカテゴリ 5 ケーブル)、接続先のネットワークが必要です。ネットワークの速度は異なるため、 NIC が接続先のネットワークと互換性があることを確認します。
イーサネット接続を追加するには、以下の手順に従います。
デバイス タブをクリックします。
ツールバーにある 新規 ボタンをクリックします。
デバイスタイプ 一覧から イーサネット接続 を選択して、 進む ボタンをクリックします。
ハードウェアの一覧にすでにネットワークインターフェースカードが追加されている場合は、 イーサネットカード の一覧で イーサネットカードを選択します。それ以外は、 他のイーサネットカード を選択してハードウェアデバイスを追加します。
通常、インストールプログラムによって、サポートされているイーサネットデバイスが検出され、設定をするように求められます。イーサネットデバイスをインストール時に設定した場合は、 ハードウェア タブのハードウェア一覧に表示されます。
他のイーサネットカード を選択した場合は、 イーサネットアダプタを選択 ウィンドウが表示されます。イーサネットカードのメーカーとモデルを選択し、デバイス名を選択します。このイーサネットカードがシステムにとって 1 番目の場合なら、デバイス名に eth0 を選択し、 2 番目の場合なら eth1 を選択します (この順でくり返す)。 ネットワーク管理ツール を使用して、 NIC のリソースを設定することもできます。 進む ボタンをクリックして作業を続行します。
図 3.2. 「イーサネットの設定」 で示しているように、 ネットワークの設定 ウィンドウで、 DHCP か静的 IP アドレスのどちらかを選択します。ネットワークを接続するたびにデバイスに異なる IP アドレスが割り当てられる場合は、ホスト名を指定しないでください。 進む をクリックして続けます。
イーサネットデバイスの作成 ページで 適用 をクリックします。
イーサネットのデバイス設定が完了すると、 図 3.3. 「イーサネットデバイス」 にあるように、デバイス一覧に表示されます。
必ず、 ファイル => 保存 を選択して変更を保存してください。
イーサネットデバイスの追加後に、デバイスの一覧からデバイスを選択して 編集 をクリックすると、設定を編集することができます。たとえば、デバイスを追加したときに、デフォルトでは起動時に開始されるよう設定されます。この設定を変更するには、デバイスを選択して編集し、 コンピュータの起動時にデバイスを起動、 値を修正、変更を保存します。
デバイスが追加されたとき、 無効 ステータスで表示されるように、すぐには起動しません。デバイスを起動するには、そのデバイスをデバイス一覧から選択して 起動 ボタンをクリックします。コンピュータが開始するとき (デフォルト)、システムがデバイスを起動するよう設定されている場合は、この手順を再度行なう必要はありません。
イーサネットカードで複数のデバイスを使用する場合、 2 番目以降のデバイスは デバイスエイリアス になります。デバイスエイリアスにより、物理的にひとつのデバイスで複数の仮想デバイスを設定することができます。従って、ひとつの物理的デバイスに複数の IP アドレスを与えることができます。例えば、 eht1 デバイスと eth1:1 デバイスを設定することができます。詳細については 項3.11. 「デバイスエイリアス」 を参照してください。