3.6. トークンリング接続の確立

3.6. トークンリング接続の確立

トークンリングネットワーク とは、すべてのコンピュータが環状に接続されているネットワークのことです。 トークン または特殊なネットワークパケットが、トークンリングに沿って伝送され、コンピュータが情報をやり取りすることができます。

ヒント

Linux でトークンリングを使用する方法については、 http://www.linuxtr.net/Linux Token Ring Project の Web サイトを参照してください。

トークンリング接続を追加するには、次の手順を実行します。

  1. デバイス タブをクリックします。

  2. ツールバーにある 新規 ボタンをクリックします。

  3. デバイスタイプ 一覧から トークンリング接続 を選択して、 進む ボタンをクリックします。

  4. ハードウェアの一覧にすでにトークンリングカードを追加されている場合は、 トークンリングカード の一覧でトークンリングカードを選択します。トークンリングカードが追加されていない場合は、 他の トークンリングカード を選択してハードウェアデバイスに追加します。

  5. 他のトークンリングカード を選択した場合、 図 3.10. 「トークンリングの設定」 で示されるような トークンリングアダプタの選択 ウィンドウが表示されます。アダプタのメーカーとモデルを選択します。そしてデバイス名を選択します。このトークンリングカードがシステムにとって 1 番目のトークンリングカードなら、 tr0 を選択し、 2 番目なら tr1 を選択します (この順で進む)。 ネットワーク管理ツール を使用して、アダプタのリソースを設定することもできます。 進む をクリックして続行します。

    トークンリングの設定

    図 3.10. トークンリングの設定

  6. ネットワークの設定 ページで、 DHCP を使用するか、静的 IP アドレスを使用するか選択します。デバイス用のホスト名も指定できます。このデバイスが ネットワークのスタートの度に動的アドレスを受け取る場合は、ホスト名を指定しないでください。 進む クリックして続けます。

  7. トークンリングデバイスの作成 のページで 適用 をクリックします。

トークンリングデバイスの設定が完了すると、 図 3.11. 「トークンリングデバイス」 のようにトークンリングデバイスがデバイスの一覧に表示されます。

トークンリングデバイス

図 3.11. トークンリングデバイス

必ず、 ファイル => 保存 を選択して変更を保存してください。

デバイスの追加後に、デバイスの一覧からデバイスを選択して 編集 をクリックすると、設定を編集することができます。たとえば、起動時にデバイスを開始するかどうかを設定することができます。

デバイスが追加されたとき、 無効 ステータスで表示されるように、すぐには起動しません。デバイスを起動するには、そのデバイスをデバイス一覧から選択して 起動 ボタンをクリックします。コンピュータが開始するとき (デフォルト)、システムがデバイスを起動するよう設定されている場合は、この手順を再度行なう必要はありません。