DSL は Digital Subscriber Lines の略語です。 ADSL 、IDSL 、 SDSL など数種の DSL タイプがあります。 ネットワーク管理ツール はすべての DSL 接続の種類を指して xDSL という言葉を使用します。
イーサネットカードを使用して DHCP から IP アドレスを取得するシステム設定が必要となる DSL プロバイダもあれば、イーサネット カードで PPPoE (Point-to-Point Protocol over Ethernet) 接続の設定が必要になる DSL プロバイダもあります。接続方式については、 DSL プロバイダに問い合わせてください。
DHCP を使用する必要がある場合、イーサネットカードの設定については、 項3.2. 「イーサネット接続の確立」 を参照してください。
PPPoE を使用する必要がある場合は、次の手順を実行します。
デバイス タブをクリックします。
新規 ボタンをクリックします。
デバイスタイプ 一覧から xDSL接続 を選択して、 進む をクリックします。
イーサネットカードがハードウェアの一覧に表示されている場合は、 図 3.8. 「xDSLの設定」 で示しているページからプルダウンメニューで イーサネットデバイス を選択します。 イーサネットカードが表示されていない場合は、 イーサネットアダプタの選択 ウィンドウが表示されます。
通常、インストールプログラムによって、サポートされているイーサネットデバイスが検出され、設定をするように求められます。イーサネットデバイスをインストール時に設定した場合は、 ハードウェア タブのハードウェア一覧に表示されます。
イーサネットアダプタの選択 ウィンドウが表示された場合は、イーサネットカードの製造元とモデルを選択します。そしてデバイス名を選択します。このイーサネットカードがシステムにとって 1 番目のイーサネットカードなら、デバイス名に eth0 を選択し、 2 番目の場合なら eth1 を選択します (この順で進む)。 ネットワーク管理ツール を使用して、 NIC のリソースを設定することもできます。 進む ボタンをクリックして続行します。
プロバイダ名、 ログイン名、 パスワード を入力します。 T-Online アカウントがある場合は、デフォルトウィンドウに ログイン名 や パスワード を入力する代わりに、 T-Onlineアカウントの設定 ボタンをクリックして必要な情報を入力します。 進む をクリックして続行します。
DSL 接続の設定 ページで、 適用 をクリックします。
DSL 接続の設定が完了すると、 図 3.7. 「モデムデバイス」 のように DSL 接続がデバイスの一覧に表示されます。
必ず、 ファイル => 保存 を選択して変更を保存してください。
xDSL 接続の追加後に、デバイスの一覧からデバイスを選択して 編集 をクリックすると、設定を編集することができます。たとえば、デバイスを追加したときに、デフォルトでは起動時に実行が開始されないように設定されています。この設定を編集して変更することができます。
デバイスが追加されたとき、 無効 ステータスで表示されるように、すぐには起動しません。デバイスを起動するには、そのデバイスをデバイス一覧から選択して 起動 ボタンをクリックします。コンピュータが開始するとき (デフォルト)、システムがデバイスを起動するよう設定されている場合は、この手順を再度行なう必要はありません。