6.4. OpenSSH サーバーの設定

6.4. OpenSSH サーバーの設定

OpenSSH サーバーを実行するには、最初に適切な RPM パッケージがインストールされていることを確認する必要があります。 openssh-server パッケージが必要であり、これは openssh パッケージに依存します。

OpenSSH デーモンは、設定ファイル /etc/ssh/sshd_config を使用します。デフォルトの設定ファイルは、ほとんどの目的に十分なはずです。デフォルトの sshd_config が提供していない方法でデーモンを設定する場合は、 sshd の man ページで、設定ファイル内に定義できるキーワードの一覧を御覧下さい。

再インストールすると、インストールされたシステムは新しい識別鍵のセットを作成します。再インストールの前に OpenSSH ツールのいずれかでシステムに接続していたクライアントはすべて次のようなメッセージが表示されます。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY! 
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that the RSA host key has just been changed.

システム用に生成されたホスト鍵を保持したい場合は、 /etc/ssh/ssh_host*key* ファイルをバックアップして再インストール後に復元します。この手順によりシステムの身元が保持され、クライアントが再インストール後にシステムへ接続試行した際に警告メッセージを受け取ることがなくなります。