rndc コマンドは以下のような形態をとります。
rndc <options><command><command-options>
rndc を適切に設定されたローカルホストで実行する場合、以下のコマンドが利用できます。
halt — named サービスをただちに停止します。
querylog — このネームサーバーに送られたクエリのすべてをログします。
refresh — ネームサーバーのデータベースをリフレッシュします。
reload — ゾーンファイルをリロードしますが、以前にキャッシュされた他の回答を全て保存します。このコマンドを使用すると、すべての保存された解決を消失することなくゾーンファイルの変更が出来ます。
加えた変更が特定のゾーンのみに影響する場合、 reload コマンドの後にそのゾーン名を付加することでその特定ゾーンだけをリロードします。
stats — 現在の named 統計を /var/named/named.stats ファイルにダンプします。
stop — サーバーを安全に停止し、終了前に動的な更新や IXFR (Incremental Zone ransfers) データを保存します。
ときには、 /etc/rndc.conf ファイル内のデフォルト設定を上書きしたい場合があるかもしれません。そのような場合には、以下のようなオプションが利用できます:
-c <configuration-file> — 設定ファイルの代替場所を指定します。
-p <port-number> — デフォルトの 953 以外の rndc 接続に使用するポート番号を指定します。
-s <server> — /etc/rndc.conf に記されている default-server 以外のサーバーを指定します。
-y <key-name> — /etc/rndc.conf 内のdefault-key オプション以外の鍵を指定します。
これらのオプションについてのさらに詳しい情報は、 rndc man ページに記載されています。