1.1.1. パーティションテーブルの表示

1.1.1. パーティションテーブルの表示

parted を開始したら、 コマンド print を入力してパーティションテーブルを表示します。 以下と似たような出力が表示されます。

Model: ATA ST3160812AS (scsi)
Disk /dev/sda: 160GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: msdos

Number  Start   End    Size    Type      File system  Flags
 1      32.3kB  107MB  107MB   primary   ext3         boot
 2      107MB   105GB  105GB   primary   ext3
 3      105GB   107GB  2147MB  primary   linux-swap
 4      107GB   160GB  52.9GB  extended                      root
 5      107GB   133GB  26.2GB  logical   ext3
 6      133GB   133GB  107MB   logical   ext3
 7      133GB   160GB  26.6GB  logical                lvm

1 番目の行はディスクのタイプ、 製造元、 モデル番号とインターフェースになります。 2 番目の行はディスクラベルのタイプを表示します。 以下残りの出力の 4 番目の行はパーティションテーブルを表示しています。

パーティションテーブル内の マイナー 番号はパーティション number になります。 例えば、 マイナー番号 1 のパーティションは /dev/sda1 になります。 StartEnd の値はメガバイト単位です。 Type には metadata、 free、 primary、 extended、 logical があります。 Filesystem はファイルシステムのタイプで、 次のいずれかになります。

デバイスの Filesystem に値が表示されない場合、 そのファイルシステムのタイプは不明ということになります。

Flags の欄はパーティションに対して設定されたフラグを表示します。 使用されるフラグは boot、 root、 swap、 hidden、 raid、 lvm、 lba になります。

ヒント

parted を再起動せずに別のデバイスを選択するには、 select コマンドの後ろにデバイス名 付けて実行します(例、 /dev/sda)。 そうするとデバイスのパーティションテーブルの表示や設定ができるようになります。