6.4.5. ログイン時の問題

6.4.5. ログイン時の問題

セットアップエージェント でユーザーアカウントを作成しなかった場合は、root としてログインして、root に割り当てているパスワードを入力します。

root のパスワードを思い出せない場合、システムを linux single としてブートします。

Itanium ユーザーは、elilo の後にブートコマンドをつけてブートコマンドを入力する必要があります。

x86 ベースのシステムを使用していて GRUB がインストールされているブートローダである場合、GRUB のブート画面が出た時点で、編集のために e とタイプします。選択しているブートラベルの設定ファイルにある項目リストが表示されます。

kernel で始まる行を選択し、このブートエントリを 編集する為に e と入力します。

kernel の行の最後に次の入力をします。

        
          single
        
      

Enter を押して、編集モードを終了します。

ブートローダの画面に戻ったら、b と入力してシステムを起動します。

シングルユーザーモードで起動して、# プロンプトに アクセスできるようになると、passwd root を 入力します。これにより、ユーザーが root 用の新しいパスワードを入力できるようになります。 その後で、shutdown -r now と入力すると、 新しい root パスワードをもった状態でシステムを再起動することが出来ます。

ユーザーアカウントのパスワードを忘れた場合は、root として操作する必要があります。root になるには、su - と入力した後にプロンプトの要求に応じて root パスワードを入力します。次に passwd <username>と 入力して下さい。これで指定されたユーザーアカウントの新しいパスワードを入力し直すことがきます。

グラフィカルログイン画面が出ない場合は、互換性問題についてハードウェアをチェックして 下さい。ハードウェア互換性リスト(Hardware Compatibility List) は以下で 見ることができます::

        http://hardware.redhat.com/hcl/