19.8. 完全仮想化ゲストコンソールアクセス

19.8. 完全仮想化ゲストコンソールアクセス

完全仮想化ゲストオペレーティングシステムは自動的にテキストコンソールの使用を設定します。しかし、相異点は、カーネルゲストが設定されていないことです。完全仮想化ゲストでゲスト仮想シリアルコンソールが稼動するようにするには、ゲストの grub.conf ファイルを修正して、'console =ttyS0 console=tty0' パラメータを含むようにする必要があります。これにより、カーネルメッセージが仮想シリアルコンソール(及び通常のグラフィカルコンソール)に確実に送信されることになります。完全仮想化ゲスト内で仮想シリアルコンソールを使用する予定であれば、/etc/xen/ ディレクトリ内で設定ファイルを編集しなければなりません。ホストドメインで以下を入力して、テキストコンソールにアクセスできます:

xm console

仮想マシンマネージャを使用して、シリアルコンソールの表示もできます。仮想マシンの詳細ウィンドウでは、「表示」メニューから「シリアルコンソール」を選択します。