Red Hat Virtualization は xend デーモンと qemu-dm プロセスを特長とします。これらの二つのユーティリティは複数ログファイルを /var/log/xen/ ディレクトリに書き込みます:
xend.log は xend デーモンにより収集された通常のシステムイベント、又はオペレータ先導のアクションのどちらでも、全てのデータを含むログファイルです。全ての仮想マシン運用(作成、シャットダウン、破棄など)はここに現われます。 xend.log は通常、ユーザーがイベントやパフォーマンス問題を追跡する時に調査する最初の場所です。ここには、詳細なエントリとエラーメッセージの状況が含まれています。
xend-debug.log は xend と Virtualization サブシステム(フレームバッファ、Python スクリプトなど) からのイベントエラー記録を含むログファイルです。
xen-hotplug-log は、hotplug イベントからのデータを含むログファイルです。デバイス、又はネットワークのスクリプトがオンラインに出ない場合はイベントはここに表示されます。
qemu-dm.[PID].log は各完全仮想化ゲスト用の qemu-dm プロセスで作成されたログファイルです。このログファイルを使用する時には、仮想マシン上の qemu-dm プロセスを隔離する為のプロセス引数を検査するのに ps コマンドを使用することで任意の qemu-dm プロセス PID を取り込む必要があります。この [PID] シンボルは実際の PID qemu-dm プロセスで入れ換えることに注意して下さい。
仮想マシンマネージャでなんらかの問題に遭遇した場合、/.virt-manager ディレクトリ内にある virt-manager.log ファイルの生成データを確認することができます。仮想マシンマネージャを開始する度に既存のログファイル内容は書き変えられることに注意して下さい。システムエラーの後に仮想マシンマネージャを再起動する前に virt-manager.log をバックアップすることを忘れないで下さい。