19.10. SELinux の配慮

19.10. SELinux の配慮

このセクションでは、SELinux を Red Hat Virtualization 環境内に実装する時に配慮すべき事項を含んでいます。システム変更やデバイスの追加を導入する時には、使用中の SELinux ポリシーを適切に更新する必要があります。ゲスト用の LVM ボリュームを設定するには、それぞれの背後にあるブロックデバイスとボリュームグループ用の SELinux コンテキストを修正する必要があります。

# semanage fcontext -a -t xen_image _t -f -b /dev/sda2
# restorecon /dev/sda2

ブーリアンパラメータ xend_disable_trans はデーモンを再起動した後にxend を規制のないモードにします。システム全体よりも単独デーモンだけの保護を無効にする方が無難です。ディレクトリを他の場所で使用する xen_image_t として再ラベルすることは避けるように推奨します。