Red Hat Virtualization は Virtualization を持つ Red Hat Enterprise Linux 5.0 を稼動している他のサーバーの間で仮想マシンを移行することができます。更には、移行はオフライン法で実行されます(xm migrate コマンドを使用)。ライブ移行はこれと同じコマンドで実行できますが、xend-config 設定ファイルに追加の修正を加える必要があります。以下の例では、正しい移行をする為のエントリを示しています:
このパラメータ用のデフォルトは「No」です。これは移動/移行サーバーを(信頼できるネットワークでない限り)不活性にしておき、ドメイン仮想メモリーは暗号化無しに生のままで交換されます。
このパラメータは、xend が移行用に使用するポートを設定します。この値は、正しいものですが、ただその前に付いているコメントマークを取り除いて下さい。
このパラメータは、ユーザーが xend-relocation-server を有効にした後に、移動ソケット接続の為にリスンするアドレスです。リスン時には、特定のインターフェイスへの移行を制限します。
このパラメータは移動ポートと通信するホストを制御します。その値が空であれば、全ての来信接続は許可されます。これを空白で区切られた正規表現の連続に変える必要があります(例えば、xend-relocation-hosts-allow- '^localhost\\.localdomain$' )。これらの表現に一致する完全修飾ドメイン名、又は IP アドレスは受理されます。
これらのパラメータを設定した後は、Red Hat Virtualization が新しいパラメータを受理するようにホストを再起動する必要があります。