使用中のディレクトリサーバー設定は、JBoss の稼働中は実質的にサーバー root です。 それには、特定のサーバー設定により提供されたサービスのためのコードと設定情報が含まれています。 ここがログ出力の出先であり、 ここにユーザーは、自らのアプリケーションをデプロイします。 表 2.2. 「サーバー設定ディレクトリ構成」 では、サーバー設定ディレクトリ(JBOSS_DIST/jboss-as/server/<instance-name>)内の ディレクトリとそれらの機能を示しています。
| ディレクトリ | 説明 |
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conf
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conf ディレクトリには、 jboss-service.xml が提供され、 任意のサーバー設定用の bootstrap 記述子が含まれています。 これには、 サーバーの稼働のためのコアサービスを定義します。
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data
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data ディレクトリは、ファイルシステム内に コンテンツを保存したいサービスで使用できるものです。数回の再起動計画のあるサービス用のための永続データを保存します。埋め込み型の Hypersonic データベースインスタンスなど、いくつかの JBoss サービスはここにデータを保存します。
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deploy
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deploy ディレクトリには、 ホットデプロイ可能なサービス(稼働中のサーバー上で追加や削除ができるサービス)が含まれています。 これには現在のサーバー設定用のアプリケーションも含まれています。ユーザーはアプリケーション パッケージを deploy ディレクトリ内に置くことで 自己のアプリケーションをデプロイすることになります。このディレクトリは、常にアップデート用に スキャンされており、如何なるコンポーネントの変更も自動的に再デプロイされます。但しこれは、 URLDeploymentScanner URL の属性を通じて書き換えられます。
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lib
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このディレクトリには、 このサーバー設定で必要となる JAR ファイル(ホットデプロイすべきでない Java ライブラリ)が含まれています。JDBC ドライバーなど用に必要なライブラリを ここに追加することができます。このディレクトリ内の全ての JAR は開始時に共有クラスパスに ロードされます。 |
log
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ここがログファイルの書き込み場所です。JBoss はロギングに Jakarta log4j パッケージを使用しますが、これをサーバー内で直接ユーザーのアプリケーションで使用することも できます。これは、conf/log4j.xml 設定ファイルを通じて、書き換え可能です。
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tmp
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tmp ディレクトリは、 JBoss サービスの 一時的な保存用に使用されます。例えば、導入子はこのディレクトリ内でアプリケーション アーカイブを展開します。
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work
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このディレクトリは、JSP 設定の為に Tomcat で使用されます。 |
表 2.2. サーバー設定ディレクトリ構成