7.1. DataSource の設定ファイル

7.1. DataSource の設定ファイル

DataSource 設定ファイルの名前は接尾辞の -ds.xml で終わり、 JCA deployer で正しく判別されるようになっています。docs/example/jca ディレクトリには、 広範囲のデータベース選択が可能なサンプルファイルが含まれており、これらを出発点として使用するといいでしょう。 設定形式の総合的な説明を見るには、DTD ファイル docs/dtd/jboss-ds_1_5.dtd が 最適なものです。これらのファイルや JBoss JCA 実装についての追加のドキュメントは、JBoss 4 アプリケーションサーバーガイド 内でもご覧になれます。

ローカルトランザクション datasources は local-tx-datasource エレメントを使って設定されており、 XA-標準 datasources は xa-tx-datasource を使って設定されています。凡例ファイル generic-ds.xml はこれらの両方のファイル、及び 接続プール設定などに使用できる他のエレメントの使用法も示しています。ローカル設定と XA 設定の両方の 例は Oracle、DB2、及び Informix 用に使用できます。

凡例ファイル firebird-ds.xml facets-ds.xml、及び sap3-ds.xml を見ると、これらは完全に異なる形式を持つことが判るでしょう。 root エレメントは datasources ではなく、connection-factories に なっています。これらのファイルは JCA リソースアダプタープレパックで使用される、代替でより汎用の JCA 設定構文を使用します。この構文は datasource 設定に特定ではなく、例えば jms-ds.xml ファイル内で使用されて JMS リソースアダプターを設定します。

次に例の手順を一つずつ追って、特定の データベース用の datasource のセットアップに 必要な事項を説明していきます。