プロパティマッピングにはさらにもう1つの型があります。 <any> マッピング要素は、複数のテーブルからクラスへのポリモーフィックな関連を定義します。この型のマッピングには必ず複数のカラムが必要です。1番目のカラムは関連エンティティの型を保持します。残りのカラムは識別子を保持します。この種類の関連には外部キー制約を指定することはできません。そのためこれは最も使われることのない(ポリモーフィックな)関連のマッピング方法です。非常に特別な場合(例えば、検査ログやユーザーセッションデータなど)に限って、これを使うべきです。
meta-type により、アプリケーションはカスタム型を指定できます。このカスタム型はデータベースカラムの値を、 id-type で指定した型の識別子プロパティを持った永続クラスへマッピングします。 meta-type の値からクラス名へのマッピングを指定しなければなりません。
<any name="being" id-type="long" meta-type="string">
<meta-value value="TBL_ANIMAL" class="Animal"/>
<meta-value value="TBL_HUMAN" class="Human"/>
<meta-value value="TBL_ALIEN" class="Alien"/>
<column name="table_name"/>
<column name="id"/>
</any>
<any
name="propertyName"
id-type="idtypename"
meta-type="metatypename"
cascade="cascade_style"
access="field|property|ClassName"
optimistic-lock="true|false"
>
<meta-value ... />
<meta-value ... />
.....
<column .... />
<column .... />
.....
</any>
name: プロパティ名。
id-type: 識別子の型。
meta-type(オプション - デフォルトは string ): ディスクリミネータマッピングで許された型。
cascade(オプション - デフォルトは none ): カスケードのスタイル。
access (オプション - デフォルトは property ): Hibernate がプロパティの値にアクセスするために使用すべき戦略。
optimistic-lock (オプション - デフォルトは true ): このプロパティの更新に楽観ロックの取得を要求するかどうかを指定します。言い換えれば、このプロパティがダーティであるときにバージョンを増やすべきかを定義します。