1.3.5. 双方向関連

1.3.5. 双方向関連

次に双方向関連をマッピングします。 Java で両側から人とイベントの関連を動作させます。もちろん、データベーススキーマは変わりませんが、多重度は多対多のままです。リレーショナルデータベースはネットワークプログラミング言語よりも柔軟なので、ナビゲーションの方向のようなものを必要としません。データはあらゆる方法で見たり復元できるということです。

まず Event イベントクラスに参加者のコレクションを追加します:

private Set participants = new HashSet();

public Set getParticipants() {
    return participants;
}

public void setParticipants(Set participants) {
    this.participants = participants;
}

それでは Event.hbm.xml で関連のこちら側をマッピングしてください。

<set name="participants" table="PERSON_EVENT" inverse="true">
    <key column="EVENT_ID"/>
    <many-to-many column="PERSON_ID" class="events.Person"/>
</set>

ご覧のとおり、いずれのマッピングドキュメント (XMLファイル) でも、普通の set マッピングを使っています。 keymany-to-many のカラム名が、両方のマッピングドキュメントで入れ替えになっていることに注目してください。ここで最も重要な追加項目は、 Event のコレクションマッピングの set 要素にある inverse="true" 属性です。

この指定の意味は、2つの間のエンティティ間のリンクについての情報を探す必要があるとき、 Hibernate は反対側のエンティティ、つまり Person クラスから探すということです。一度2つのエンティティ間の双方向リンクがどのように作成されるかがわかれば、これを理解することはとても簡単です。