Red Hatが、2014年ワールドテクノロジーアワードにおいて今年度のITソフトウェア(企業)部門の受賞者に選ばれたことをお知らせします。 Red Hatは、ekin Technology、Leap Motion、Nginx、およびSymantecとともに、この部門の最終候補5社の内、その1社に選出されていました。昨年度は、Red Hatの社長兼CEOであるジム・ホワイトハーストがITソフトウェア(個人)部門の候補者に選ばれました。

FortuneおよびTimeとの提携のもと、ワールドテクノロジーアワードは2002年以来World Technology Network(WTN)によって授与されています。WTNは、科学、技術、および関連分野における、世界で最も革新的な個人と組織からなる精選された会員コミュニティです。WTNとその会員は、新しく登場する技術およびその周辺で、実現性が高く、可能性があり、重要なものは何かを探求することに焦点を合わせています。ワールドテクノロジーアワードは、傑出したイノベーターを表彰するための方法として、また、最新のWTM会員(すなわち各年度の受賞者および最終候補者)を決定するための投票機構として存在しています。

このような栄誉を可能にしているRed Hatのお客様、パートナー、オープンソース開発者、および関係者のエコシステム全体に祝福を贈ります。


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Red Hat is the world’s leading provider of enterprise open source solutions, using a community-powered approach to deliver high-performing Linux, cloud, container, and Kubernetes technologies.

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