EX336
終了済み - RHCJA認定試験
注意: この試験は、以前は JBoss 認定アプリケーション管理者 (JBCAA) の名称で Red Hat® JBoss® Enterprise Application Platform 5 と関連付けられていましたが、現在は提供されていません。Red Hat JBoss Enterprise Application Platform 6 に関するこの試験の最新バージョンについては、RHCJA 認定試験 (EX248) を参照してください。
RHCJA 認定試験 (EX336) は、受験者が Red Hat JBoss Enterprise Application Platform でアプリケーションをインストール、設定、監視、管理、およびデプロイするための知識とスキルを有しているかをテストする実技試験です。
RHCJA 認定は、Red Hat JBoss Enterprise Application Platform とそのアプリケーションのデプロイ、実装、および管理を担うシステム管理者やアプリケーション開発者を対象としています。
準備
試験のための学習ポイント
RHCJA 試験の受験者は、Red Hat JBoss Enterprise Application Platform で以下のタスクを実行できる必要があります。タスクに関連したその他の学習資料の一覧も掲載されています。ぜひ学習に活用してください。既に述べたとおり、これらの資料の一部は試験中に参照することはできません。受験者は JB336 JBoss for Administrators コースを受講し、以下に挙げる補足資料で学習することをお勧めします。
- 基本的な JBoss EAP インスタンスをインストールして実行する
- 複数の JBoss EAP インスタンスを 1 台のコンピュータに設定する
- JBoss Web コネクタを設定する (HTTPS を含む)
- デプロイされたアプリケーションのデフォルトの Web プロパティを設定する
- JBoss EAP ログを設定する
- JBoss EAP サービスにセキュアにアクセスする
- JBoss EAP アプリケーションデプロイを設定する
- JBoss JVM プロパティを設定する
- 不要なサービスの削除
- 運用品質の非 XA データソースを使用するように JBoss を設定する
- Hypersonic を運用データベースに置き換える
- DBMS ベースのセキュリティドメインを設定して使用する
- アプリケーションをルートコンテキストにデプロイする
- TCP を使用して JBoss EAP クラスタを設定する
- TCP を使用して、クラスタ化された JMS キューを作成する
- 自動ロードバランシングとフェイルオーバー用に、JBoss EAP、Apache、mod_jk を設定する
- XA データソースを設定する
コースの対象者と前提条件
Red Hat JBoss Enterprise Application Platform でアプリケーションをインストール、設定、監視、管理、およびデプロイするうえで必要なスキルと知識を有することを証明する認定を取得したい IT プロフェッショナル。
- アプリケーションサーバーシステムの管理者
- アプリケーション管理者
- アプリケーション開発者
- デプロイマネージャー
- システムアーキテクト
- 品質保証エンジニア
この試験を受験するための前提条件
前提条件はありません。スキルの要件については、Red Hat 認定 JBoss 管理者 (RHCJA) 認定試験 (EX336) の内容を参照してください。