OpenShift Commons Gathering
全セッションコンテンツ公開!
本イベントはOpenShiftのユーザー、パートナー、技術者などOpenShiftに関わる方のコンソーシアムです。コンテナ基盤としてデファクトとなりつつあるKubernetes技術をエンタープライズ向けに機能・サービスを拡充させ、世界で2000社以上に採用されたリーディング製品であるOpenShiftがこれまでどのように企業変革に貢献したか、そして将来どう変わっていくのか。コンテナ、Kubernetesは今まさに検討から実践の段階へ移ってきています。既にOpenShiftに関わる方も、今後ご検討されている方も、最新技術の今をこのイベントでご覧ください。
- 開催日時: 2020年12月10日(木)12:00 - 18:00 開催終了
- 開催形式: オンライン配信
- 対象者: コンテナ技術(オーケストレーション基盤含む)などを検討するビジネス・ITリーダー、アーキテクト、IT運用管理者、アプリケーション開発者
OpenShift製品・サービスの販売・導入・運用に関わるパートナー
ANALYST MATERIAL
ForresterがRed Hatをマルチクラウドコンテナ開発プラットフォームのリーダーに選出。
マルチクラウドコンテナプラットフォームの潜在顧客が、現行の製品と長期戦略の観点からさまざまなプロバイダを評価する際に役立つ、必読のベンダー評価です。
Contents
公開コンテンツ
Session #1 12:00 - 12:10
Welcome to the Commons
英語(日本語字幕)
Diane Mueller-Klingspor
Community Development Director, Red Hat
Session #2 12:10 - 12:30
Open Hybrid Cloud: Enabling Innovation
(英語字幕)
Ashesh Badani
Senior Vice President, Cloud Platforms , Red Hat
Track 1Session #1 13:30 - 14:00
Cloud Nativeアプリケーションの基盤としての
OpenShiftとMiddleware Operator
須江 信洋Profile
レッドハット株式会社
Track 1Session #2 14:10 - 14:40
OpenShiftによるDX・クラウドネイティブ実現の為の最適解『C-Native』ご紹介
現在、ハイブリッド・マルチクラウドの活用が日本企業の間でも加速している。では、ハイブリッド・マルチクラウド戦略を実現するに当たり、その最適解とはどのようなものであるのだろうか。その回答を示すべく伊藤忠テクノソリューションズが新たなブランドとしてリリースしたのが「C-Native (シーネイティブ)」である。レッドハットのSREプラクティス・最新情報が随所に活かされたC-Nativeを企業が利用することで、自社のDX戦略にクラウドネイティブ機能を、クラウド・オンプレミス環境の区別なく盛り込むことができるのだ。セッションでは、C-Native OpenShiftサービスの概要を紹介するとともに、いかにしてOpenShiftの価値を最大化できるのかにも言及している。
一万田 真久 氏Profile
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
Track 2Session #2 14:10 - 14:40
適用例から紐解く
API管理の課題と解決策
新たなサービスや新たな価値を生み出すDXの要として、自社サービスを他のアプリ・サービスから呼び出すAPIの公開が、金融、公共、産業の各分野で加速している。APIを公開する際には、APIのライフサイクルを管理するための「API管理基盤」の導入が一般的である。そしてレッドハット製品において、API管理やデータ統合などに必要な機能をまとめたミドルウェアが「Red Hat Integration」であり、Webシングルサインオンおよび認証認可サーバの機能を提供するのが「Red Hat Single Sign-On」だ。セッションでは、日立製作所がレッドハットとの強固な連携や豊富な実績、高い技術力のもと、ある金融機関においてレッドハット製品を用いたAPI管理基盤を構築した事例について具体的に解説している。OpenShift上にAPI管理を構築する際の参考になるはずだ。
中村 雄一 氏Profile
株式会社日立製作所
Track 1Session #3 14:50 - 15:20
OpenShiftとCI/CDパイプラインで実現
三菱電機鎌倉製作所が挑戦する
ソフトウェア開発の高速化・高品質
久保田 博之 氏Profile
三菱電機株式会社
惣道 哲也 氏Profile
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Track 2Session #3 14:50 - 15:20
OpenShiftで実現する、
AIサービサーとカスタマーをMECでつなぐ
映像解析AIプラットフォーム
佐藤 優 氏Profile
東日本電信電話株式会社
高野 奨太 氏Profile
東日本電信電話株式会社
Track 1Session #4 15:35 - 16:05
OpenShift x IBMがもたらす
ハイブリッドクラウド戦略
“ITの巨人”として長きに渡って業界をリードし続けているIBM。その同社ではいま、OpenShift&クラウドネイティブOpenShiftへと舵を切り、積極的な投資とともに強力な改革を進めている。その戦略も、ミドルウェア製品、ハードウェア製品そしてクラウド・サービスと、あらゆる領域でOpenShiftの価値を最大限に提供するという、IBMならではの包括的な内容となっている。さらにその上で、企業のOpenShift活用を支援するサービスの展開を進めるとともに、OpenShift普及を促進するOSSコミュニティーへの貢献にもより一層注力していくのだ。動画では“IBM×OpenShift”がもたらすハイブリッドクラウド戦略の詳細が語られている。ぜひ同社の“本気度”を感じていただきたい。
高良 真穂 氏Profile
日本アイ・ビー・エム株式会社
Track 2Session #4 15:35 - 16:05
パブリッククラウドでOpenShiftを安心・安全に
使いこなすためのアーキテクチャ
OpenShiftの特徴を端的に表現すれば、“よりスマートなKubernetesプラットフォーム”であり、そのスマートなOpenShiftをパブリッククラウド上でフルマネージドなかたちで提供するのがマイクロソフトの「Azure Red Hat OpenShift(ARO)」だ。AROは、同社とレッドハット、そして導入支援パートナーであるHPEとの3社による強固な協力体制のもと提供されているサービスで、Azureの様々な機能を活用することでエンタープライズに求められる環境も実現している。そしてフルマネージドであるため企業はアプリケーション開発に注力するとともに、クラウドならではのメリットを活かしビジネスバリューを創出できる。セッションでは、AROの概要を紹介した後に、エンタプライズでの本番利用に向けた設計の考慮点について、ベストプラクティスを踏まえて詳しく解説しているので、ぜひご覧いただきたい。
大溝 桂 氏Profile
日本マイクロソフト株式会社
惣道 哲也 氏Profile
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Track 1Session #5 16:15 - 16:45
NECのデジタル変革への取組み
~生体認証・映像分析技術 X OpenShiftによる安全・安心の実現~
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、感染防止の観点から「非接触」な生体認証に注目が集まっている。この生体認証技術において世界的に最先端を走り続けているのが日本電気(NEC)だ。同社は6種類もの生体認証それぞれで高い評価を受けており、コロナ禍のニーズに応えて顔認証のマスク対応も実現。生体認証・映像分析技術とサーマルカメラによる感染症対策ソリューションを展開している。そして情報を管理するための基盤となる「NEC Digital Platform」にOpenShiftを活用することで、ポータビリティとスケーラビリティなどを確立しているのである。セッションでは、具体的なOpenShiftの活用方法や工夫した点などが詳しく解説されている。OpenShift活用により社会の変化にスピーディなに対応することがいかに重要か、ぜひ知っていただきたい。
久冨 孝司 氏Profile
日本電気株式会社
Track 2Session #5 16:15 - 16:45
オンプレミス環境でOpenShiftを利用される方は必見!OpenShiftに最適なインフラプラットフォームのご紹介
積極的な機能・サービスの拡充により常に進化を続けるOpenShiftだが、ここに来てパブリッククラウドだけでなくオンプレミス環境でも使いやすい数々の新機能が提供されているのをご存知だろうか?。それらは、ハイブリッドクラウド運用や仮想化基盤との統合運用を可能にするとともに、運用負荷も軽減する。ただし、物理サーバーに関わる設定・作業には引続き対応が必要であるため、オンプレミス環境のコンテナ・インフラとして求められる要素がある点を忘れたはならない。動画では、最新のOpenShiftが備える“オンプレミス環境に優しい”新機能を紹介した後に、日本ヒューレット・パッカードが提供する「HPE Synergy」が、なぜ「OpenShiftに最適なインフラプラットフォーム」であるのか、数々の特徴を踏まえて解説している。まずはぜひご確認いただきたい。
原田 宗泰 氏Profile
日本ヒューレット・パッカード株式会社
General session
エンタープライズクラスのコンピューティング環境を実現するRed HatとAWSのパートナーシップ
Red HatとAWSが、エンタープライズクラスのコンピューティング環境を実現してきた歴史をご紹介するとともに、更に連携を強化し、より深いAWSサービスとの連携を実現した新しいAWSのマネージドサービスのご紹介もいたします。

阿部 泰久 氏
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
テクニカルパートナー本部
本部長
海外ソフトウェア企業にてERP導入及びISVパートナー企業との事業開発に従事。2011年AWSに入社。現在ISV/SaaSはじめ、サービス/業種/Enterprise Applicationパートナー事業推進の責任者としてチームを率いる。
Breakout Session - Track 1
Cloud Nativeアプリケーションの基盤としてのOpenShiftとMiddleware Operator
OpenShift4.6がKnative Eventingに対応したことで、エンタープライズシステムにおけるServerlessの本格採用が視野に入ってきました。本セッションでは、Serverlessの重要な実現要素であるQuarkusやKafkaについて詳解するとともに、Cloud Nativeアプリケーション間の同期・非同期連携や、Data Gridによる分散ステート管理などの設計パターンについてご紹介します。
また、これらのアプリケーションの基盤を、Red Hat MiddlewareのOperatorを利用して構築・運用できることのメリットについてもご紹介します。Operator Hubから選択するだけで環境構築が完了するだけでなく、障害対応やアップデートも自動化できるOperatorのパワーを体感してください。

須江 信洋
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
Application Servicesスペシャリストソリューションアーキテクト部
アソシエイトマネージャ
Java EE黎明期にいくつかのプロジェクトにアーキテクトとして参画した後、2004年よりエンタープライズ向けJava製品のプリセールスエンジニアとして活動。その後IoTベンチャーにてリアルタイムストリーム処理や機械学習の基盤をコンテナとマイクロサービスを駆使して実装してきた。2017年4月よりレッドハットにてOpenShift / Kubernetes 担当ソリューションアーキテクトとして活動中。
Breakout Session - Track 2
Cloud Native時代のCIとCDのあり方
アジリティやポータビリティが上がると取り上げられる『コンテナ技術』。既存のシステムをコンテナ化すると、アプリケーションの開発プロセスやデプロイメントプロセスは、どのように変わるのでしょうか。
本セッションでは、OpenShift Pipeline(Tekton)が提供するセキュリティチェックやアプリテストの自動化と、デプロイメント自動化を行うArgoCDの特徴を紹介します。これにより、コンテナを活用する企業が、どのようにサービス提供の「安定性」と「スピード」の両輪を担保するのかを体感ください。

北山 晋吾
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部
クラウドソリューションアーキテクト
OpenShiftのテクニカルSAとして、プロダクト戦略企画やコンサルティングを行っている。また、オープンソース界隈のコミュニティ活動に参加し、業務問わずコミュニティ運営や登壇を楽しんでいる。
Breakout Session - Track 1
OpenShift によるDX・クラウドネイティブ実現の為の最適解『C-Native』 ご紹介
C-NativeはOpenShiftを中核にクラウドネイティブ製品や技術のソリューションを提供するCTCのブランドです。インフラからアプリケーションまでマルチクラウド、ハイブリッドクラウドを実現し、スピード感を持ったITシステムを実現します。本講演ではC-Nativeご提供の価値をご紹介致します。

一万田 真久 氏
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
流通プラットフォームビジネス推進部
クラウドアーキテクト課
大手金融機関を中心にクラウドシステムの導入プロジェクトに数多く参画。直近はK8sやOpenShiftを活用したシステム導入をリード。現在はコンテナの導入・運用実績を踏まえたサービス企画・立上げを推進。
Breakout Session - Track 2
適用例から紐解くAPI管理の課題と解決策
デジタルトランスフォーメーションにおいては、社内外システムやアプリとの連携を司るAPI管理基盤がシステムの要となります。本セッションでは、OpenShift上のミドルウェアであるRed Hat Integrationを活用し、金融システム向けに求められるセキュリティ・堅牢性・使い勝手をどのように実現したかを、API管理基盤の実構築事例を元に紹介します。

中村 雄一 氏
株式会社日立製作所
OSSソリューションセンタ 主任技師
OSSソリューションセンタにてAPIソリューション開発に従事。Red Hat IntegrationやRed Hat SSOを用いたセキュアなAPI管理について多数の案件に携わる。また、長年SELinux・Keycloak等のOSSセキュリティ技術のコミュニティ活動にも注力している。
Breakout Session - Track 1
OpenShiftとCI/CDパイプラインで実現
三菱電機鎌倉製作所が挑戦するソフトウェア開発の高速化・高品質
三菱電機の中でも大規模システムを開発する重要拠点である鎌倉製作所では、ソフトウェア開発の大規模化・複雑化が進み、開発リードタイムも短くなる中で、開発プロセスの変革を目指してOpenShiftとさまざまなOSSとを組み合わせてCI/CDパイプラインを構成しました。構築パートナーであるHPEとともにその実現方法や、得られた効果について紹介します。

久保田 博之 氏
三菱電機株式会社
鎌倉製作所 ソフトウェア技術部
チームリーダ
主要顧客向けに大規模リアルタイムシステム用ソフトウェア開発に従事。最新テクノロジーを積極的に採用し、社内開発プロセスや環境の変革を推進する役割も担う。

惣道 哲也 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Pointnext事業統括 テクノロジーアーキテクト部 部長
お客様向けシステムのインフラ設計・構築・技術支援サービスを行う組織にて、特にクラウド、コンテナ、AI/データ分析等の技術領域におけるテクニカルアーキテクトとして活動している。外部講演、書籍執筆、コミュニティ活動などにも注力している。
Breakout Session - Track 2
OpenShiftで実現する、AIサービサーとカスタマーをMECでつなぐ映像解析AIプラットフォーム
NTT東日本では、映像解析をもっと身近なものにすることで、地域・社会課題を解消できると考え、MECプラットフォームをキーにAIサービサーとカスタマーの接点を拡大する取組を始めています。
本セッションでは、本取り組みの概要およびOpenShiftを選択した理由と実装の工夫点について紹介します。

佐藤 優 氏
東日本電信電話株式会社
ビジネス開発本部 担当課長
2007年にNTT東日本に入社して以降、通信インフラサービスから音楽配信サービスまで幅広いサービス企画を担当。現在は映像解析分野でサービス企画・ビジネス開発を担当。

高野 奨太 氏
東日本電信電話株式会社
ネットワーク事業推進本部 主査
2012年NTT東日本入社。プライベートクラウドサービスのテナント構築やKubernetesとGPUを用いたAI学習基盤の構築などを経て、現在はOpenShiftを活用したシステムの開発に従事。
Breakout Session - Track 1
OpenShift x IBMがもたらすハイブリッドクラウド戦略
IBMではクラウドだけでなくメインフレームやストレージ製品にOpenShiftを対応させ、クラウドネイティブへ方向転換を強力に進めています。IBMクラウド、メインフレーム、SI構築プロジェクト、コンテナ化ミドルウェア製品などを通じて、クラウドネイティブ技術を活用した価値をお客様に届ける活動をご紹介します。

高良 真穂 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド&コグニティブ・ソフトウェア
ハイブリッドクラウド CTO
IBM入社以来、様々な業種のプロジェクトに参加、基幹系システムから科学計算システムまで、幅広いシステムを手掛ける。現在、IBMクラウド戦略の一環であるKubernetesをコアとしたIBMクラウドサービスやソフトウェア製品を担当。
Breakout Session - Track 2
パブリッククラウドでOpenShiftを安心・安全に使いこなすためのアーキテクチャ
OpenShiftをパブリッククラウドで利用したい!でも、エンタープライズでの利用はどんなことに注意すれば良いのか?と悩んでしまう方もいるかと思います。そんな悩みにお応えする、Azure Red Hat OpenShiftのエンタープライズに向けたアーキテクチャをご紹介します。

大溝 桂 氏
日本マイクロソフト株式会社
デジタルトランスフォーメーション事業本部
クラウドソリューションアーキテクト
クラウドソリューションアーキテクトとして、お客様のAzure導入をご支援。特に、コンテナやIoTに注力している。k8sなどのコンテナ基盤の中でもOpenShiftとの関わりは長く、OpenShift on Azureを推進している。

惣道 哲也 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社
Pointnext事業統括 テクノロジーアーキテクト部 部長
お客様向けシステムのインフラ設計・構築・技術支援サービスを行う組織にて、特にクラウド、コンテナ、AI/データ分析等の技術領域におけるテクニカルアーキテクトとして活動している。外部講演、書籍執筆、コミュニティ活動などにも注力している。
Breakout Session - Track 1
NECのデジタル変革への取組み
~生体認証・映像分析技術 X OpenShiftによる安全・安心の実現~
New Normalへの適応が求められる今、NECでは生体認証技術と映像分析技術を組合わせることで、安全・安心な社会の実現に取り組んでいます。
世界トップクラスの技術紹介に加え、OpenShiftコンテナプラットフォーム活用による迅速かつ効率的に付加価値の高いシステムを実現するための工夫や事例についてご紹介します。

久冨 孝司 氏
日本電気株式会社
先端SI技術開発本部 OSS推進センター マネージャー
2001年NEC入社、お客様担当SEとして約8年間、システムの設計、構築、AP開発を経験。現在はOSSに関わる製品やソリューションのプリセールスを担当。お客様に安心してOSSを活用いただけるよう、日々業務に取り組んでいる。
Breakout Session - Track 2
オンプレミス環境でOpenShiftを利用される方は必見!
OpenShiftに最適なインフラプラットフォームのご紹介
OpenShiftをオンプレミス環境で利用する場合、ハードウェアの構築・運用まで考慮が必須です。
しかし、OpenShiftではカバーされない機能も多く、インフラの選択ミスがアプリケーション開発の妨げとなることも珍しくないため、本セッションではHPE推奨のOpenShift向けインフラプラットフォームをご紹介致します。

原田 宗泰 氏
日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリセールスエンジニアリング統括本部
コンピュートプリセールスとして幅広い業界へのソリューションを絡めたインフラ提案・検証支援に携わる。現在は主にクラウドネイティブ、自動化、ハイブリッドITに関わるソリューションを担当している。
Breakout Session - Track 1
データパイプラインで輝く!!OpenShiftで実行するAI/IoTワークロード
動作環境や動作条件が刻一刻と見直されるAI/IoTワークロードは、技術と組織、プロセスが変革されアジリティやポータビリティが得られたコンテナ技術と相性が良いことが簡単に想像されます。しかしながら大量のデータを処理する必要があるAI/IoTワークロードはストレージやパイプラインといった足回りにも気を配る必要があります。本セッションではOpenDataHubというOSSプロジェクトを通してAI/IoTワークロードにデータパイプラインを容易にインテグレーションする仕組みや、今や定番になりつつあるOpenShiftでのGPUコンピューティングについてご紹介します。

伊藤 拓矢
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト部
Web系企業にてインフラエンジニアとしてデータセンタ内のサーバ、ネットワーク、ストレージ等の機器の設計、構築、運用を担う。
大規模OpenStack環境の設計、構築、運用を経験した後、インフラ部門のテクニカルディレクターを経てレッドハット入社。
レッドハットではOpenStackやOpenShiftをはじめとするクラウドインフラ全般の製品ソリューションアーキテクトを担当している。
Breakout Session - Track 2
資格持ってる?Certified Specialist in OpenShift
OpenShiftを扱うエンジニア必見!Red Hat Certified Specialist in OpenShift Application Developmentと、Red Hat Certified Specialist in OpenShift Administrationへの道を目指しませんか?コースアジェンダやスキルパス、トレーニングの事例を話ます。

松橋 治
レッドハット株式会社
グローバルラーニングサービス部
マネージャー
東京生まれ青森育ち。コンサルタント会社に入社後、会社設立しSI派遣・請負サービスを経営。その後、会社を委託し外資の業界を渡りRed HatにSAし、グローバルラーニング日本マネージャーに就任。
本イベントのお問い合わせ
レッドハット マーケティング イベント事務局
E-mail: event-jp@redhat.com