ストレージベンダ

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社

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Brocade6500 シリーズ ファイバチャネルスイッチ

製品/ソリューション概要

Brocade 6500シリーズスイッチは柔軟性とシンプルさを兼ね備えた第5世代ファイバチャネルスイッチです。Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform のブロケード Cinder プラグインと連携することで、クラウド環境にある仮想マシンに対してブロックストレージを自動的に割り振ることが可能になります。これにより、要件により異なるストレージへの要求にも容易に対応できるようになり、運用の自動化を実現できます。

構成例

Brocade 6500シリーズスイッチ構成例

課題

  • 業務単位に異なるストレージ要件に対し、柔軟にボリュームを作成し、割り当てをしたい
  • ストレージやストレージエリアネットワークなどの複数レイヤの設定が必要、かつ、設定がわからない
  • 様々なメーカのサーバ、ストレージ機器で対応していること

導入効果

  • ストレージネットワークを利用できることで、容量や性能などの要件に柔軟に対応
  • Horizonからボリュームを割り当てることでストレージやSANスイッチの設定を自動的に完了
  • ほとんど全てのストレージ、サーバメーカによりサポートされているブロケード製品と連携済み

主な機能

  • FCSANストレージ内のブロックボリュームの自動割り当て
  • FCSANスイッチにおけるゾーニングの自動設定

ボリュームのアタッチ / FCスイッチの設定

製品体系と費用

サプラグイン自体は Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformに同梱されます。価格やインプリメンテーション並びに保守等のサービスは各ストレージメーカにお問い合わせください。

システム要件/推奨要件

Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platform 5以降のバージョン。ストレージとFCスイッチの要件については各ストレージメーカにお問い合わせください。

評価版について

プラグイン自体は Red Hat Enterprise Linux OpenStack Platformに同梱されます。

お問い合わせ先

ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
http://www.brocadejapan.com/
〒100-0013東京都千代田区霞ヶ関1−4−2大同生命霞が関ビル
TEL:03-6203-9100
Email: japan-info@brocade.com

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Red Hat OpenStack Platform

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