プレスリリース

Red Hat Software Collections 2.2 およびRed Hat Developer Toolset 4.1 提供開始

俊敏性と運用の安定性を両立するRed Hatの精選された開発言語、データベース、ツールの最新ソフトウェア集

東京

[ノースカロライナ州ラーレー2016年6月1日(現地時間)発表] 米国報道発表資料抄訳

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE: RHT、以下Red Hat)は本日、オープンソースウェブ開発ツール、動的言語、データベースを集めたRed Hatの最新のソフトウェア集であるRed Hat Software Collections 2.2を発表しました。Red Hat Enterprise Linuxとは異なるライフサイクルで、より頻繁にリリースされるRed Hat Software Collectionsは、実稼働環境に安心して配備できるような新しいアプリケーションの作成を加速することで、開発者の俊敏性と運用の安定性の両立するよう設計されています。

さらに、開発者が最新かつ安定したオープンソースのC/C++コンパイラや補完的な開発、性能プロファイリングツールを利用できるようにすることで、Red Hat Enterprise Linux上でのアプリケーション開発の効率化を支援するRed Hat Developer Toolset 4.1も提供されます。Red Hat Developer Programや関連サブスクリプションからアクセス可能なRed Hat Developer Toolsetにより、開発者はアプリケーションを一度コンパイルすれば複数バージョンのRed Hat Enterprise Linuxに展開することが可能となります。

 

Red Hat Software Collections 2.2には次のような機能が追加されています。

  • MariaDB 10.1、MongoDB 3.2、PostgreSQL 9.5といった新しいオープンソースデータベース
  • Node.js v4.4、Python 3.5、Ruby 2.3、Rails 4.2、Maven 3.3といった、新しいオープンソース言語
  • MongoDB 2.6、Python 2.7、Apache 2.4およびThermostat 1.4に代表されるアップデートされたソフトウェア集

Red Hat Developer Toolset 4.1にも次のような新しい機能が追加されています。

  • GNU Compiler Collection (GCC) 5.3
  • GNU Project Debugger (GDB) 7.11
  • Eclipse 4.5.2
  • Dynist (9.1)やSystemTap (2.9)といったツールチェーンコンポーネントや性能ツールのアップデート

 

ほとんどのソフトウェア集やコンポーネントは3年間サポートされるため、Red Hat Software Collectionsで構築されたアプリケーションは安心して実稼働環境に配備することができます。Red Hat Enterprise Linux 6 および7に加え、Red Hat Software Collectionsで構築されたアプリケーションはRed Hat Enterprise Linux Atomic Host やOpenShift、Red Hatのコンテナアプリケーションプラットフォームにも展開することができ、アプリケーションのポートフォリオにより多くの選択肢と柔軟性を与えてくれます。

Red Hat Software Collections 2.2およびRed Hat Developer Toolset 4.1は、限定されたアクティブなRed Hat Enterprise Linuxサブスクリプションを有するお客様とパートナーの皆様にご利用いただけます。また、Linuxコンテナを利用しようとしている開発者向けには、Red Hat Software Collectionsの最も人気のあるものの多くがDockerファイルやDocker形式のイメージとして利用可能となっており、後者はRed Hat カスタマーポータルで入手可能です。

インストールに関する情報やリリースノートの全文については、Red Hat カスタマーポータルでご確認ください。

 

サポートコメント

Red Hat プラットフォーム事業部門担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー Jim Totton

「開発者は現代的なアプリケーション、特にクラウドネイティブアプリケーションを構築するために最新のツールを必要としています。しかし、一般のビジネスはこのようなツールの多くが備えていないアプリケーションの安定性に対するコミットメントを要求します。Red Hat Software Collectionsの最新版は、Red Hatのエンタープライズ級のサポートと私たちの堅固な技術ポートフォリオに裏打ちされており、開発者が必要なツールの最新かつ安定したビルドにアクセスできるよう支援する一方で、幅広いビジネスの安定的かつサポートされた実稼働環境向けアプリケーションに対する要件を守ります。」

 

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本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

Red Hat について

オープンソースソリューションのプロバイダーとして世界をリード する Red Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるクラウド、Linux、ミドルウェア、ストレージおよび仮想化テクノロジーを提供、さらに サポート、トレーニング、コンサルティングサービスも提供しています。Red Hatは、企業、パートナーおよびオープンソースコミュニティのグローバルネットワークの中核として、成長のためにリソースを解放し、ITの将来に向けた 革新的なテクノロジーの創出を支援しています。http://www.redhat.com をご覧ください。

レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノースカロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューションRed Hat, Inc.の日本法人です。オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供してい ます。

将来予想に関する記述

このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴 訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来 事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、重要なさまざまの要因により、将来 予測に関する記述に示されたものとは大きく異なることがあります。その重要な要因としては、当社が実効性のある競争を行えるか、新しい製品や技術革新を適 時に提供して、それらに対する需要を喚起できるかに関するリスク、IT投資の遅れや削減、買収先の統合および取得した技術や商品を市場にうまく投入できる かに関するリスク、業界統合による影響、訴訟やそれに関連する和解の不確実性や不利な結末、当社の知的所有権を適切に保護できないこと、また、第三者の知 的所有権に関してライセンス侵害・違反の請求がなされる可能性、データと情報のセキュリティ上の脆弱性に関するリスク、当社の成長と国際的活動に対する実 効性がない管理と統制、為替レートの変動、主要スタッフの変更とそれらの者への依存、並びに、当社のForm10-Kに基づく最新の年次報告書(コピーは SECのウェブサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に掲載 さ れているその他の要因(同ウェブサイトの「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の考察と分析」の項に掲載されている要因)などが挙げら れます。これらの要因に加えて、実際の将来の業績、結果、および成果は、業界や市場の全般的な状況、成長率、経済および政治の状況、政府・公共の政策の変 更、地震や洪水などの自然災害の影響などの、より一般的な要因のために大きく異なる場合があります。本プレスリリースに掲載されている将来予測に関する記 述は、その発行日時点の当社の見解を示したものであり、その見解は変更されることがあります。ただし、当社は将来のある時点で将来予測に関する記述を更新 することもありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日より後のいか なる時点における当社の見解も表すものではありません。

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