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Red Hatは先日、Red Hat Asia Pacific Partner Awards 2020を発表しました。これは、オープンソーステクノロジーでお客様の成功を推進したアジア太平洋地域におけるパートナー企業を称えるものです。 今回は、お客様にとって影響力のあるビジネス成果を生み出す上で重要な役割を果たした日本のパートナー企業を表彰します。

Red Hat Japan Partner Awards 2020では、Red Hatのテクノロジーを活用して革新的なソリューションを開発したパートナー企業を表彰します。今年のアワードの受賞企業は、自動化、インフラストラクチャ、アプリケーション開発に至るまで、Red Hatの製品ポートフォリオに関する幅広い知識を持ち、進化するお客様ニーズに対応するためにRed Hatとオープンな協業を実践した企業です。

各賞の受賞企業は、イノベーションへの取り組み、オープンソースで変化を推進するためのお客様に対する献身的な取り組みに基づいて選択されました。

受賞企業は、お客様の成功を促進する役割を果たすだけでなく、先進テクノロジーからハイブリッドクラウドインフラストラクチャに至るまでのRed Hatソリューションを採用することで、エンタープライズオープンソースの重要なマルチプライヤーとなっています。今日の進化する市場では、クラウドジャーニー全体で組織にとって有意義な結果を生み出すために、オープンかつ共同で作業することが、これまで以上に重要となっています。

イノベーションへの取り組み、オープンソースで変化を推進する、また協業的で透明性の高いエコシステムの実証に基づいて選出された、Red Hat Japan Partner Awards 2020の受賞企業を発表できることを嬉しく思います。

 

受賞パートナー企業は以下の通りです:

Partner of the Year

日本電気株式会社:世界トップクラスのNECの生体認証技術を利用したソリューションをコンテナ化するとともに、Red Hat OpenShiftにいち早く対応し、成田空港One IDをはじめ、中央官庁基盤プロジェクトなど、社会基盤となるミッションクリティカルなシステムへのOpenShift採用を積極的に推進されました。また、COVID-19による社会・ビジネス環境の変化に対応するためのDX推進にあたり、Red Hatのコンサルティングサービス、ラーニングサービスを多岐にわたり活用されています。

Cloud Partner of the Year

日本マイクロソフト株式会社:Azure上でRed Hat OpenShiftをフルマネージドサービスとして利用可能な Azure Red Hat OpenShift (ARO) の提供を国内で開始されました。フルマネージドの利便性に加え、各種Azureサービスと同水準のセキュリティ、コンプライアンス要件を満たし、またOSS系データベースのマネージドサービス群をはじめ各種Azureサービスと組み合わせて利用することで、お客様の開発生産性のさらなる向上を実現します。金融機関や製造流通など様々な業種業態へRed Hatと共に積極的な提案活動を実施し、加えて、SIパートナーとの導入支援メニューやソリューション開発を行っており、AROの採用実績が増加しています。

OEM Partner of the Year

富士通株式会社:理化学研究所様と共同で開発されているスーパーコンピューター「富岳」のオペレーティングシステムとして、Red Hat Enterprise Linuxを採用されました。「富岳」は、TOP500をはじめとする世界の性能ランキング4部門で1位を獲得されており、その高い性能は、既に新型コロナウィルスの対策に関連する研究開発に提供されています。多種多様な技術者が参画し開発を進めるにあたって高性能と汎用性の両立が重要とされる中、幅広いエコシステムを持ち合わせるオープンソースが最適と判断し採用されました。さらに、「富岳」の技術を活用したHPCサーバーのグローバル展開を通じ、社会的課題の解決や最先端研究の推進、企業競争力の強化などの加速に向けて取り組まれています。

Distribution Partner of the Year

SB C&S株式会社:Red Hat Ansible Automation Platformを軸としたパートナーエコシステムの構築にいち早く着手されました。Delivery PartnerやReseller Partnerとの販売体制を構築し、また、エンドユーザーへのシナリオデリバリーを実施するなどパートナーリレーション活動を行うことで、提案、構築、販売へと繋げ、ビジネス拡大に取り組まれています。今後もRed Hatパートナーのリクルート活動を通して、更なるRed Hat製品のチャネル販売網拡大に向けパートナーエコシステム拡大を推進されます。

System Integrator Partner of the Year

ネットワンシステムズ株式会社:市場環境の激変に柔軟に対応できるビジネスモデルの構築を実現するため、これまでの自動化ノウハウの集約、社内標準化および、社外展開のための体系化、それらを実行するための社内意識改革のために、Red Hat Automation Adoption Programに参加されました。これにより、Red Hat Ansible Automation Platformを活用したお客様の自動化案件を推進され、複数の大型案件を獲得されました。プログラムを通して販売体制の強化を図り、自社のサービスと組み合わせた"統合サービス事業"として、お客様にベストプラクティスを展開しています。

Application Partner of the Year

SCSK株式会社:クラウド開発基盤DevOpsサービス「DevCond.」のRed Hat OpenShiftコンテナ対応をはじめ、自社で持つ各種アプリケーションのRed Hat OpenShiftおよびRed Hat Enterprise Linux対応を推進されました。また、国内総代理店を務めるSysdigの販売を積極的に推進し、基盤としてRed Hat OpenShiftおよび、コンテナアプリケーションの普及に貢献されました。

OpenShift Partner of the Year

日本電気株式会社:成田空港OneIDにおけるRed Hat OpenShift採用を主導されるなど先進的な取り組みをされており、また、Red Hat OpenShiftの販売実績が最も大きなパートナー様です。さらに、Red Hatラーニングサービスを活かした人材育成も積極的に推進されています。OpenShiftに関連した広報、共同マーケティング活動でRed Hatと緊密に協業し、Red Hat OpenShift Managed Practice Programを通じて、パートナー企業の中でも最も進んだ取り組みをされています。

Innovation Partner of the Year

日本ヒューレット・パッカード株式会社:通信分野において、OEMプラットフォームの積極的な展開による大型案件を獲得され、また、全く新しいモバイルネットワーク・サービスの立ち上げプロジェクトを推進し、次世代5GネットワークやNFVサービスの基盤に、Red Hat OpenStack PlatformやRed Hat OpenShiftを展開されています。また、Red Hat Open Innovation Labsによるアジャイル開発の体験を通じて、お客様システムのクラウドネイティブ化を積極的に支援しています。

オープンソースのイノベーションの推進に対してRed Hatとの協業に取り組む日本ならびに、グローバルのすべてのパートナー企業に感謝の意を表します。パートナー企業とお客様の将来がどのように発展を遂げるのか楽しみにしています。

Red Hat Japan Partner Awards 2020の受賞企業の皆様、おめでとうございます!

 

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