アプリケーションの Cloud Native 化を進めていく上で、マイクロサービス化を推進するとデータは単一のデータソースではなく、複数のデータソースを用意してワークロードごとに使い分ける必要が出てきます。この時、従来使用していた便利で巨大な RDBMS は Cloud Native 化のボトルネックとなりえます。ここでは Cloud Native なアプリケーションを実現するために従来の巨大な RDBMS をどのように解体していけばよいか、その際どのようにデータ連携をすれば良いかを Red Hat のソリューションを交えてご紹介します。
小杉 研太
Specialist Solution Architect, Red Hat K.K