データ加工から、探索、統計解析、機械学習まで、データ活用・アナリティクスに必要な機能を全て提供する AIプラットフォームであるSAS Viya。
Kubernetesをベースにクラウドネイティブに設計されたSAS Viyaにより、コストと俊敏性のバランスが取れたAIプラットフォームをスムーズに導入、運用できます。
Kubernetesコンテナ・プラットフォームであるRed Hat OpenShiftを基盤とし、SAS Viyaを活用するビジネス上のメリットについて、SASとRed Hatが説明します。
イベント日時
2022年9月22日(木) 14時開始(講演&QA&アンケート回答含む、約1時間30分)
対象者
金融機関において、戦略立案・企画・営業・投資運用に携わる方、およびビジネスリーダー・データサイエンティスト・データエンジニア データ利活用基盤担当者
データ活用基盤アップデートに関心のあるシステムを開発または運用管理する担当者やビジネスパートナー
Time | Duration (min) | Topic | Presenter |
13:45-14:00 | 15 | ドアオープン(参加者入室開始) | |
14:00-14:05 | 5 | ご挨拶・講演者紹介・タイムテーブル紹介 | |
14:05-14:45 | 40 | SAS Viyaで実現するAIの実用化と民主化 | SAS Institute Japan株式会社 川上 智史様 |
14:45-15:15 | 30 | SAS Viyaの基盤にOpenShiftが最適な理由 | レッドハット株式会社 小野 佑大 |
15:15-15:35 | 20 | 質疑応答・アンケート回答・閉会 |
川上 智史
ソリューション統括本部 クラウドアナリティクスプラットフォーム統括部 プラットフォームソリューショングループ マネージャー, SAS Institute Japan株式会社
セッションタイトル SAS Viyaで実現するAIの実用化と民主化
アナリティクスに必要なすべての機能を提供するAIプラットフォームであるSAS Viyaは、データ活用者が必要とする分析機能だけではなく、AI実用化の壁となるセキュリティ、ガバナンス機能と信頼性も提供します。
また、KubernetesアーキテクチャをベースとしたSAS Viyaは、IT部門で課題となる構築、運用コストの最適化も実現します。
既にSAS製品をご利用中のお客様はもちろん、これからAIプラットフォームをご検討されているお客様にもご利用いただける、最新バージョンのSAS Viya。
多くの企業様が抱える「AIの民主化、実用化」の課題を解決する本製品を、利用者目線とシステム管理者目線の両視点からご紹介します。
小野 佑大
クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト, レッドハット株式会社
セッションタイトル SAS Viyaの基盤にOpenShiftが最適な理由
世界中でコンテナ・Kubernetesの採用が拡大しています。そして、Kubernetesを利用するワークロードはAI/MLにまで広がっています。
Red Hatでは、エッジやオンプレミス、クラウドまでEnd-to-Endで一貫した開発・運用体験を可能とするオープン・ハイブリッドクラウド戦略を掲げ、Kubernetesを中核とした製品である「Red Hat OpenShift」を提供しています。
本セッションでは、SAS Viyaの基盤にRed Hat OpenShiftを使うとなぜビジネス価値の創出に貢献できるのか、その理由をご紹介します。
本イベントは、SASとRed Hatの提携による共同開催です。Red HatとSASが、収集されたお客様の個人情報を使用するにあたっては各社のプライバシーポリシーが適用されることをご了承ください。Red Hatのプライバシーステートメント, SASのプライバシーポリシーは下記をご覧ください。
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