企業のDXへの取り組みが本格化する中で、これまで以上にITインフラの重要性が高まっています。DXを支えるため、そして既存インフラの効率化や品質向上を実現するために多くの企業が自動化に取り組んでいます。しかし、実際にインフラの自動化で大きな効果を生み出すに至った企業はまだまだ少数というのが現状です。これは現在の運用を行いながら、従来の制約を突破して大きな効果に結びつけるということが如何に困難かを示しています。そこで本 Ansible Automatesでは、実際に自動化で成果を上げたお客様やパートナー様、そして現場での自動化推進を支援したレッドハットのメンバーから、自動化で成功するためのポイントを「自動化2.0」というキーワードを中心にご紹介します。
Day1は、役員/部門責任者/マネージャーの皆様向けに、自動化で成果を上げていらっしゃるお客様の事例講演や、パートナー様による最新の取り組みをご覧いただきます。
Day2では、ビジネスアジリティに課題を持ち、品質も担保しながら自動化をスピーディに展開していきたい現場で自動化を進めていらっしゃるお客様へ、自動化2.0の真価をお伝えします。
Ansible Automatesは、世界各国で開かれているRed Hatの自動化イベントであり、日本では2018年の初回より今年で4回目の開催となります。毎年前年度を上回る数のお客様やコミュニティメンバーからご参加いただいております。
Day2終了後には、Ansibleの開発や各企業様の取り組みを支えるコミュニティ活動のアップデートを「Ansible Night」(主催:Japan Ansibleコミュニティ)を開催します。
インフラの自動化に興味をお持ちのみなさま必見です。
セッション
- Day 1
7月13日(火) - Day 2
7月20日(火)
Track1 | Track2 | |
---|---|---|
![]() |
13:00 |
※Track1と共通 |
![]() |
||
Q&Aセッション株式会社NTTドコモ |
||
![]() |
||
14:00 | ||
![]() |
||
ライブトークセッション |
![]() ![]() 設定作業だけじゃない、Ansibleで私たちが目指すネットワーク運用自動化株式会社エーピーコミュニケーションズ 株式会社TOKAIコミュニケーションズ |
|
15:00 | ||
![]() 自動化サービスへ向けてAAPによるサービス開発手法習得と実装チャレンジネットワンシステムズ株式会社 |
||
ライブトークセッション |
![]() IBMにおけるAnsible活用の紹介と
|
|
![]() ![]() Ansibleを使ったヤマハNW機器の遠隔制御方法を解説ヤマハ株式会社 ヤマハ株式会社 |
||
16:00 | ||
![]() ![]() 「Ansible×SmartCS 最新事例」
|
||
ライブトークセッション |
![]() |
|
17:00 |
![]() |
|
![]() ![]() 自動化は技術だけではない
|
||
ライブトークセッション |
![]() |
|
18:00 |
Track1 | ||
---|---|---|
![]() ![]() [プレセッション]Ansibleトラブルシュート 傾向と対策レッドハット株式会社 レッドハット株式会社 |
12:30 | |
![]() ![]() ご挨拶レッドハット株式会社 [基調講演]これからのインフラ自動化
|
13:00 | |
![]() ![]() |
14:00 | |
ライブQA & Ask the Expert |
||
![]() ![]() ![]() 自動化 2.0を推進するための新しいチームと働き方レッドハット株式会社 レッドハット株式会社 レッドハット株式会社 |
15:00 | |
ライブQA & Ask the Expert |
||
![]() ![]() |
16:00 | |
ライブQA & Ask the Expert |
||
![]() |
17:00 | |
ライブQA & Ask the Expert |
||
18:00 |

Day 1 7月13日(火)
15:05-15:45
自動化サービスへ向けてAAPによるサービス開発手法習得と実装チャレンジ
プリセールスとして80社以上に自動化の提案を行ったお客様とのディスカッションから感じた、自動化を導入する上でのハードルと解決策としての自動化サービスのアイデアを前半で、また、その自動化サービスを実現するためにAAP Development に参加して得た知見と取り組みを紹介する。
- 講師:
- ネットワンシステムズ株式会社
ビジネス開発本部 第1応用技術部
デジタルオートメーションチーム
エキスパート
坂田 玲子 氏 - ネットワンアカデミー講師として、企業のネットワークコースを担当していたが、Ansibleを利用した自動演習環境を開発したことで、講師から自動化推進担当に転身し現在に至る。イラストが得意で、当社のキャラクター「コアルータン」をデザインした。


Day 1 7月13日(火)
16:10-16:50
「Ansible×SmartCS 最新事例」
~運用自動化の本質とテクニック~
運用、構築における自動化への取り組みが増えている中で、管理対象やオペレーションの拡大、再利用性の向上などが求められていると感じます。
本講演では、コンソールサーバ SmartCSのAnsible連携機能の概要、直近のアップデート情報、およびインターネットイニシアティブさまの活用事例をご紹介いたします。
- 講師:
- 株式会社インターネットイニシアティブ
クラウド本部 クラウド基盤部
基盤技術開発課 テクニカルマネージャー
田中 薫 氏 - 個別SI、IXの業務コンサル/アプリケーション開発を経て、現在はクラウドサービス基盤に導入するインフラ技術の調査・検証とシステム開発に従事。これらの活動を背景に、最近では社員の技術教育の実装やカリキュラム検討も担当している。
- セイコーソリューションズ株式会社
STN営業技術部
佐藤 泰介 氏 - コンソールサーバ SmartCSを中心にプリセールス/保守サポートを担当。
同製品のAnsible連携機能に関するハンズオンセミナーや、Interop ShowNetでの活動なども実施。Ansible歴は2019年~現在までの約2年。


Day 1 7月13日(火)
17:15-17:55
自動化は技術だけではない
~ATLASが考える自動化2.0戦略~
弊社ではATLASチームと呼ばれる自動化エバンジェリストチームを立ち上げることにより、順調に自動化の文化を社内に浸透させています。本講演では「組織に自動化を広める」という観点で、今までにとった施策と、今後どのような戦略を立てているかをお話しします。
- 講師:
- 株式会社JALインフォテック
システム基盤サービス事業本部 システム基盤事業部 アプリケーション基盤部 テクニカルサポ ートグループ
主任
下條 正人 氏 - 入社後は約4年間、主にJavaでWebアプリの開発を行い、社内異動を経て、1年半サーバ基盤構築を経験する。一昨年の秋からはATLASチームに入り、基盤構築の自動化推進を担当している。
- 株式会社JALインフォテック
システム基盤サービス事業本部 システム基盤事業部 アプリケーション基盤部 テクニカルサポ ートグループ
主任
塚原 大史 氏 - 入社して約3年はアプリ開発を担当し、1年間のサーバ基盤維持管理を経験したのち、現在はATLASチームのメンバーとして2年ほど基盤構築の自動化推進を担当している。

Day 1 7月13日(火)
13:55-14:15
Exastro & Ansibleで切り開く
~「攻めと守りの自動化」とは~
NECは「運用管理コストの高騰」「属人的な管理」「自動化の効果が出ない」といったお悩みのお客様に対して、Exastro&Ansible連携活用により「運用管理コストの最適化」「属人性の排除」「自動化2.0」を実現して参りました。
本セッションでは、Exastro&Ansible連携活用のユースケースをご紹介します。
- 講師:
- 日本電気株式会社
サービス&プラットフォームSI事業部
プロジェクトマネージャー
吉田 功一 氏 - 長い間「システム開発・構築・運用」に携わってきたが、システムというデジタルなものを作り出すはずの業務が「アナログ・手動・非効率」であることを疑問視。一念発起し「システム開発・構築・運用」の「デジタル化・自動化・効率化」に取り組み現在に至る。


Day 1 7月13日(火)
14:40-15:00
設定作業だけじゃない、Ansibleで私たちが目指すネットワーク運用自動化
自動化が必要なのは作業日だけでしょうか?NW機器の設定変更ツールとしても広く知られるAnsibleですが、設定作業だけでなく準備段階から有効活用できます。本セッションは、Ansibleを利用して準備段階から設定作業の自動化を実現する方法とTOKAIコミュニケーションズ様より導入事例を紹介いただきます。
- 講師:
- 株式会社エーピーコミュニケーションズ
ネットワーク事業部ACT
三枝 浩太 氏 - 2017年エーピーコミュニケーションズ入社。ネットワークエンジニアとして、Cisco ACIやVMware NSXにおける運用支援などに携わる。直近はエンドユーザ向けにAnsibleによる自動化導入支援プロジェクトに従事。
- 株式会社TOKAIコミュニケーションズ
ITサービス本部インフラ基盤事業部
ネットワークサービス部IPネットワーク課
運用リーダー
鈴木 悠介 氏 - 2007年 株式会社TOKAIコミュニケーションズ入社。2009年より、現在の部署に異動し、主に企業向けインターネットサービスの設計・構築・保守・運用業務に従事。

Day 1 7月13日(火)
15:30-15:50
IBMにおけるAnsible活用の紹介と
自動化の実現支援サービス
IBMサービスは自らがAnsibleを幅広くシステム運用に使用しているユーザーです。自動化2.0を実現するにあたっての経験や得られたノウハウを説明します。また、お客様がAnsibleをより有効に活用できるようにお手伝いする公開情報やサービスを紹介します。
- 講師:
- 日本アイ・ビー・エム株式会社
Global Technology Services
Senior Technical Staff Member
南波 邦雄 氏 - 戦略的アウトソーシング・サービスにて、金融系や製造業のお客様のシステム運用の自動化を担当。自らが設計する自動対応システムやお客様のシステム運用に自動化を適用することで自動化システム自体の品質改善とお客様システムの運用品質の両方を改善中。


Day 1 7月13日(火)
15:55-16:15
Ansibleを使ったヤマハNW機器の遠隔制御方法を解説
今、コロナ渦でNWを遠隔で制御することが求められています。IT機器をまとめて管理できる「Ansible」で、ヤマハNW機器も管理する方法やメリットをご紹介します。Ansibleでヤマハルーター/ヤマハスイッチを効率的に遠隔制御するデモを通して、具体的な使用感をお届けします。
- 講師:
- ヤマハ株式会社
コミュニケーション事業部
マーケティング&セールス部 主事
里吉 一浩 氏 - ヤマハルーターのソフト開発、商品企画、国内外の営業担当の経験を通し、そんな立場で講演いたします。
- ヤマハ株式会社
コミュニケーション事業部
CC開発部 主事
藤田 尚吾 氏 - ヤマハネットワーク機器のソフトウェア開発担当。主にスイッチ開発に携わっている。

Day 1 7月13日(火)
16:35-16:55
持続可能な運用自動化へ Ansible支援サービスの紹介
運用自動化は、動かし続けることが重要です。
持続可能な運用自動化を実現するポイント(自動化対象の選択と完成形の検討)、作り方(Playbookの実装・検証方法)、動かし方(運用・コード管理方式)等をお客様に寄り添い、ノウハウ移管をしながら支援する、運用自動化支援サービスとアプローチ方法を紹介します。
- 講師:
- CTCシステムマネジメント株式会社
サービス戦略部
エキスパート
三宅 徹芳 氏 - プログラマ ⇒ CE ⇒ オペレータ ⇒ 運用管理 ⇒ SE …と、職種を変えつつ活動。
現在はOSSの運用管理ツールの導入と保守を主業務とする一方、効果的な使い方の研究を行い、その成果を外部講演や研修などで数多く公開。

Day 1 7月13日(火)
17:00-17:20
IT人材不足が深刻化!ITインフラの技術を磨き続けますか?
弊社は数多くのお客様にAnsible導入のご支援してまいりました。本講演では、実際にAnsibleを導入いただいたユーザー様の業務効率化事例や、お客様のスキルや体制に合わせた弊社のAnsibleの導入支援サービスについてお話いたします。
- 講師:
- 株式会社ライトウェル
テクノロジーソリューション部ITSS1G
主任アーキテクト
樋口 二郎 氏 - AnsibleはVer1.9から触り始めて、6年位経過しました。Windows案件が多く、Windowsモジュール自作してます。
最近はゴルフにはまっていてansiblejpゴルフ部を新設しようと思っているので興味ある方はDMください。

Day 1 7月13日(火)
17:40-18:00
縁(ENISHI)で繋ぐ自動化2.0+1
DX推進やリフト&シフトなどのワードが飛び交い、システムの多様化が進む中、数多くの企業様が業務自動化にチャレンジされています。
ただ、システムの改革には「運用業務」を自動化するだけではなく、業務を行うための「運用基盤」も自動化2.0のコンセプトに合わせてリニューアルする必要があります。 本セッションでは組織全体での効率化・ガバナンスといった自動化2.0の持つコンセプトに合わせて、システムのライフサイクル全体を管理できるENISHIソリューションをご紹介いたします。
- 講師:
- 株式会社アシスト
システム基盤技術本部
事業推進部 主査
荒川 信一郎 氏 - 約10年ほど運用管理分野の提案・構築SEとして活動。その後、特定顧客のアカウントSEとして顧客のIT全般の課題解決に向けた提案活動を経て、現在は古巣の運用管理分野の中で運用自動化に特化したプロジェクトのリーダーとして活動。
得意分野:構成管理、業務全般の自動化


Day 2 7月20日(火)
12:30-12:55
[プレセッション]
Ansibleトラブルシュート 傾向と対策
Ansible から制御する対象にはさまざまな種類のものがありますが、接続自体ができないことがあるというトラブルについての問い合わせをよく受けます。このセッションではそのような接続についてのさまざまな問題とその解決策について、事例を挙げつついくつか紹介してみます。
- 講師:
- レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
マネージメント&オートメーションサポート部
シニアテクニカルサポートエンジニア
杉村 貴士 - 2016年頃からAnsibleを使い始め、2018年8月にレッドハットに入社。Ansible にまつわる危機から世界を救う活動をしています。
- レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
マネージメント&オートメーションサポート部
シニアテクニカルサポートエンジニア
八木澤 健人 - 2018年3月にレッドハット入社。『Ansible 構築・運用ガイドブック』著者。日々テクニカルサポートエンジニアとしてAnsible世界の平和を守っています。


Day 2 7月20日(火)
13:00-13:45
[基調講演]
これからのインフラ自動化
〜自動化1.0から2.0へ、その進め方〜
これまでのITインフラでは自動化が業務の効率化やコスト削減のための一種の特効薬として期待される一方で、実際に自動化を進めても期待した程の効果は得られず、逆に非効率になってしまったり、属人化が加速してしまったりといった悲劇が繰り返されてきました。特に近年はこの失敗が増えており、これはITインフラのコスト構造や求められる価値が変化したことに起因しています。本講演ではこの構造と価値の変化を押さえた上で、どのような自動化が効果を発揮するかを「自動化2.0」というキーワードで解説し、その進め方を自動化2.0の推進を様々な現場で支援してきたレッドハットの知見と共に紹介いたします。
- 講師:
- レッドハット株式会社
テクニカルセールス
シニアソリューションアーキテクト
中島 倫明 - レッドハットにてお客様のインフラ自動化の推進を多角的に支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。
- レッドハット株式会社
GPS アソシエイトプリンシパルコンサルタント
佐藤 暁 - コンサルタントとして Ansible を中心に顧客の自動化 2.0 推進とチームビルドをお手伝い。OSS 活動は趣味。


Day 2 7月20日(火)
14:00-14:45
自動化2.0のはじめかた、教えます
これまでのセッションで自動化2.0のよさややるべきことはお分かりいただけましたでしょうか。このセッションでは、じゃあ何から始めればいいの?と思われた方へ、取り掛かりの勘所を紹介したいと思います。これまで自動化進めてきたけど何かうまくいかないとお悩みの方も、解決のためのヒントが見つかるかもしれません。
- 講師:
- レッドハット株式会社
GPS シニアコンサルタント
吉丸 新一郎 - プロフェッショナルサービス コンサルタント。Automation and managementの領域でAnsible Automation Platformを中心とした導入支援、技術支援を担当
- レッドハット株式会社
GPS アソシエイトプリンシパルコンサルタント
佐藤 暁 - コンサルタントとして Ansible を中心に顧客の自動化 2.0 推進とチームビルドをお手伝い。OSS 活動は趣味。



Day 2 7月20日(火)
15:00-15:45
自動化 2.0を推進するための新しいチームと働き方
従来のシステム運用の課題を解決して自動化2.0を実現するためにはInfrastructure as Code(IaC)の導入が必要不可欠です。当セッションではIaC実現の上で重要となるアジャイル開発やチームビルディングのあり方と、それによって日々の業務がどう変わっていくのかを具体的なプラクティスを交えながら紹介します。
- 講師:
- レッドハット株式会社
GPS コンサルタント
廣川 英寿 - コンサルタント。Red Hat入社前よりAnsibleの活用っを中心した自動化導入支援を行っており、現在もAutomation分野を中心に活動中。
- レッドハット株式会社
GPS コンサルタント
大嶋 健容 - 2020年にレッドハットにコンサルタントとして入社、Ansibleをベースに自動化1.0から自動化2.0へのシフト及びその先の世界へ向かうための支援をしています。趣味はAnsibleモジュール開発。
- レッドハット株式会社
GPS コンサルタント
長嶺 精彦 - コンサルタントとして、主に Ansible Automation Platform を軸とした自動化開発の支援に従事。
ハンズオンワークショップ
※各ハンズオンワークショップは、
Ansible Automates 2021 Japan の申込みとは別に
ご登録が必要となります。
Day 1 7月13日(火)[Track3]
13:30-18:00
ハンズオンワークショップ
RHEL編(初級)
※本ハンズオンワークショップはAnsible Automates 2021 Japan の申込みとは別にご登録が必要です。
ご登録は以下のボタンより行って下さい。

レッドハット株式会社
平田 千浩

レッドハット株式会社
齊藤 秀喜
近年、クラウドをはじめとしてITインフラの分野では従来の構築や運用の方法が大きく変わりつつあります。その中においてサーバはもちろんネットワークも例外ではなく、さまざまなツールを活用した新しい自動化や効率化の手法が取り入れられています。 Ansibleを用いて、サーバの設定・構築の自動化を対象にした自動化のハンズオンを実施します。本プログラムに参加いただくことでAnsibleの基礎的な概念を理解し、簡単なサーバ設定やミドルウェアの導入の自動化を自身で実現できるようになります。自動化のはじめの一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
- 対象者:
-
- ・ Ansibleを使ったITインフラの自動化について興味のある方
- 環境条件:
-
- ・ 最新版のFirefox または Chromeでの受講が可能なこと
- ・ 受講PCからAWS環境へアクセスが可能なこと
- ・ 受講PCからSSHでのアクセスが可能なこと
- ・ 社外のGoogle Docsへのアクセスが可能なこと(モバイル可)
- ・ Zoomによるビデオ会議が利用可能なこと
- ・ マルチモニタ環境を推奨
- RHEL編 前提知識:
-
- ・ RHELでのファイル操作経験があること
- 参加費:
- 無料
- 定員:
- 40名
- ※席数に限りがありますので、ご興味のある方はお早めにお申込ください
- 利用システム:
- Zoom Webinar
- ※詳しい参加方法は、実施日が近づきましたら改めてご案内します。
ハンズオンセッションのオンデマンド配信はおこなっておりません。
次回開催の情報はメール等で告知いたします。
Day 2 7月20日(火)[Track2]
14:00-17:30
ハンズオンワークショップ
Windows編(中級)
※本ハンズオンワークショップはAnsible Automates 2021 Japan の申込みとは別にご登録が必要です。
ご登録は以下のボタンより行って下さい。

レッドハット株式会社
平 初

レッドハット株式会社
岡野 浩史

レッドハット株式会社
八木澤 健人

レッドハット株式会社
齊藤 秀喜
Ansibleを用いて、Windows サーバの設定・構築の自動化を対象にした自動化のハンズオンを実施します。本プログラムに参加いただくことでAnsibleの基礎的な概念を理解し、簡単なサーバ設定の自動化を自身で実現できるようになります。自動化のはじめの一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
- 前提知識:
-
- ・ Ansible Playbookの作成・実行 / Role化の経験があること
- ・ RHELでのファイル操作経験があること
- ・ Windows Serverの管理経験
- 操作環境の前提条件:
-
- ・ Firefox / Chromeでの受講が可能なこと
- ・ 受講PCからAWS環境へアクセスが可能なこと
- ・ 該当PCからSSHでのアクセスが可能なこと
- ・ 社外のGoogle Docsへのアクセスが可能なこと(モバイル可)
- ・ マルチモニタ環境を推奨
- 参加費:
- 無料
- 定員:
- 30名
- ※席数に限りがありますので、ご興味のある方はお早めにお申込ください
- 利用システム:
- Zoom Webinar
- ※詳しい参加方法は、実施日が近づきましたら改めてご案内します。
ハンズオンセッションのオンデマンド配信はおこなっておりません。
次回開催の情報はメール等で告知いたします。
Day 2 7月20日(火)[Track3]
14:00-17:30
ハンズオンワークショップ
Network編(中級)
※本ハンズオンワークショップはAnsible Automates 2021 Japan の申込みとは別にご登録が必要です。
ご登録は以下のボタンより行って下さい。

レッドハット株式会社
平田 千浩

レッドハット株式会社
村木 暢哉

レッドハット株式会社
小島 啓史
Ansibleを用いて、ネットワーク機器を対象にした自動化のハンズオンを実施します。本プログラムに参加いただくことでAnsibleの基礎的な概念を理解し、ネットワーク機器の設定を自動化を実現する方法を身につけることができます。自動化のはじめの一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
- 前提知識:
-
- ・ Ansible Playbookの作成・実行 / Role化の経験があること
- ・ RHELでのファイル操作経験があること
- ・ ネットワーク機器の操作経験
- 操作環境の前提条件:
-
- ・ Firefox / Chromeでの受講が可能なこと
- ・ 受講PCからAWS環境へアクセスが可能なこと
- ・ 該当PCからSSHでのアクセスが可能なこと
- ・ 社外のGoogle Docsへのアクセスが可能なこと(モバイル可)
- ・ マルチモニタ環境を推奨
- 参加費:
- 無料
- 定員:
- 40名
- ※席数に限りがありますので、ご興味のある方はお早めにお申込ください
- 利用システム:
- Zoom Webinar
- ※詳しい参加方法は、実施日が近づきましたら改めてご案内します。
ハンズオンセッションのオンデマンド配信はおこなっておりません。
次回開催の情報はメール等で告知いたします。
ライブトークセッション
モデレータのご紹介
お客様の事例をもとに、講演では語り尽くせなかった自動化推進のポイント、
今後の展望等についてIT Leaders編集部 編集長が深く掘り下げます。
ライブでのトークセッションとなりますので、是非お楽しみに。

IT Leaders編集部 編集長
河原 潤氏
IDG日本法人で月刊SunWorld日本版の編集長を務めたのち、2003年に企業情報システム総合誌、月刊Computerworld日本版の創刊に携わり編集長に就任。2008年に月刊CIO Magazine日本版の編集長。2009年に独立しフリーランスの編集者/ジャーナリストに。インプレスではIT Leadersで編集委員、2018年4月から編集長。経営とITのかかわりをメインテーマにエンタープライズITの動向全般を追う。