

自動化における
日本最大級オンラインイベント!!
今から10年前に、現在のインフラの姿を正確に予測できた人はいるでしょうか。
いないはずです。
つまり、今から10年後のインフラがどうなっているのかを予測することも同じく困難です。
我々はこの予測不可能な世界でITインフラを設計、構築、運用し、更に効率性も求められています。
そのために自動化の活用は必要不可欠です。
人が手動でコマンド入力を行い作業することが当たり前の時代から、
自動化を使って操作することを新しい当たり前にする必要があります。
しかし、一度組織に定着した常識を変えることは一朝一夕ではありません。
このような状況でインフラを担うリーダーたちは今後10年を見据えてどのようなビジョンを持つべきでしょうか。
これまでの取り組みの延長線がこの先も続く保証はありません。
学習し、変化を前向きに受け入れる組織が生き残っていく時代が到来しています。
今年で5回目の開催となるAnsible Automates 2022 Japan では、
ビジネス環境の変化へ柔軟に対応し、市場を牽引しているお客様やパートナー様の事例を中心に、
自動化推進における成功のポイントをご紹介します。
ご期待ください!












セッション
- Day 1
9月8日(木) - Day 2
9月9日(金)
13:00 |
[オープニング]![]() レッドハット株式会社 |
[基調講演]自律的な自動化開発組織を作るために
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14:00 | |
[レッドハットセッション①]成功者はAnsibleで何を自動化しているのか
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Interval |
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[パートナーセッション①]自動化を成功させるためのn個の視点
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15:00 |
[パートナーセッション②]キンドリルの目指す運用高度化と
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Interval |
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[Ask the Expert]自動化2.0に向けた取り組み![]() レッドハット株式会社 ![]() レッドハット株式会社 ![]() レッドハット株式会社 |
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[お客様事例講演①]運用変革を実現する自動化推進の課題と解決策
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16:00 | |
[クロージング] |
13:00 |
[オープニング]![]() レッドハット株式会社 |
[基調講演]自動化2.0を推進するリーダー達のビジョン![]() 自律的な自動化組織の作り方
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14:00 |
[レッドハットセッション②]自動化 2.0 に必要な人物像 ~ コンサルタントの視点から![]() レッドハット株式会社 |
Interval |
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[パートナーセッション③]エンタープライズ環境でも使える!Ansibleを「組織」で使ってみた![]() 株式会社アシスト |
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[パートナーセッション④]自社内の自動化推進とお客様へのDX推進を通して見えた壁とその乗り越え方![]() ネットワンシステムズ株式会社 |
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15:00 | |
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[Ask the Expert]自動化2.0を支える技術![]() レッドハット株式会社 ![]() レッドハット株式会社 ![]() レッドハット株式会社 ![]() レッドハット株式会社 |
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[お客様事例講演②]5Gサービスの急速なエリア展開を支えたクラウド基盤の自動化![]() 楽天モバイル株式会社 ![]() 楽天モバイル株式会社 |
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16:00 | |
[クロージング] |
#ansibleautomates
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※イベント開催後、9/9以降に当選者へご連絡させて頂きます。
Day 1 9月8日(木)
13:05-14:10
[基調講演]
自律的な自動化開発組織を作るために
~セルフサービス化を見据えた自動化活動の立ち上げ方~
インフラ開発の自動化活動を小さく生み大きく育てていくためには、現場の自走力とトップマネジメントの理解が必要不可欠です。楽天カードのインフラ構築自動化推進において、自動化開発組織をどのように立ち上げ、活動を自走化していったのか、自動化推進責任者の目線でお伝えします。

講師:
楽天カード株式会社
システム本部 システム運用部
運用統括グループ グループマネージャー
髙取 大輔 氏
2016年 楽天カード株式会社に入社。同社のインフラ構築・運用を担当する。2019年よりインフラ構築自動化や大規模システムメンテナンス作業の推進などインフラ・運用領域横断の改善活動の統括を担当している。



QAセッション
講師:
楽天カード株式会社
髙取 大輔 氏
講師:
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
エンタープライズソリューションアーキテクト部
ソリューションアーキテクト
佐々木 崇
金融領域のお客様向けへ、製品領域を問わず課題解決のお手伝いができるようソリューション紹介、提案活動に従事。
講師:
レッドハット株式会社
カスタマーサクセス事業統括本部コンサルティングサービス部
コンサルタント
長嶺 精彦
コンサルタントとして自動化を軸とした組織変革の支援に従事。
講師:
レッドハット株式会社
カスタマーサクセス事業統括本部
コンサルティングサービス部
プリンシパルコンサルタント
佐藤 暁
コンサルタントとして Ansible を中心に顧客の自動化 2.0 推進とチームビルドをお手伝い。OSS 活動は趣味。
Day 1 9月8日(木)
14:10-14:30
[レッドハットセッション①]
成功者はAnsibleで何を自動化しているのか
〜自動化1.0から2.0へ〜
Ansibleは既に様々な企業、組織で幅広く活用されています。しかし一方で、Ansibleの自動化によって生み出される効果にはそれぞれの取り組みごとに大きな差が生じています。本セッションでは自動化の成功者達がAnsibleを使って「何を自動化しているのか」について紹介します。

講師:
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
クラウド スペシャリストソリューションアーキテクト部
シニアソリューションアーキテクト
中島 倫明
レッドハットにてお客様のインフラ自動化の推進を多角的に支援。その傍らで大学や研究機関での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。共著で「インフラCI実践ガイド」「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」他数冊を執筆。
Day 1 9月8日(木)
14:40-15:00
[パートナーセッション①]
自動化を成功させるためのn個の視点
マルチテナント環境で自動化2.0を実現する



講師:
KDDI株式会社
次世代自動化開発本部 コアネットワーク部
エキスパート
辻 広志 氏
ネットワーク仮想化(NFV)の推進をKDDI社内で担当。OpenStack/Ceph等を中心とした仮想化技術だけではなく、自動化や内製化を取り入れた開発と運用に注力。
講師:
株式会社エーピーコミュニケーションズ
ネットワーク事業部 ACT(Automation Collabo Team)
プロフェッショナル職
中村 洋介 氏
エーピーコミュニケーションズにてAnsibleを主軸とした自動化支援サービス「Automation Coordinator」の企画・立ち上げから従事。自動化案件におけるPMから設計・開発、トレーニング講師に至るまで、様々な役割でお客様の自動化推進を支援。
講師:
株式会社エーピーコミュニケーションズ
ネットワーク事業部 ACT(Automation Collabo Team)
プロフェッショナル職
宮﨑 啓史 氏
メールやWebのインフラ構築やバックエンド開発、組込アプリ開発、コンテナプラットフォーム構築などの経験を経て、2020年に株式会社エーピーコミュニケーションズへ入社。現在はAnsibleを使ったネットワーク自動化を推進する部署に所属。共著「Ansibleクックブック」(インプレス)。
Day 1 9月8日(木)
15:25-15:50
[パートナーセッション②]
キンドリルの目指す運用高度化とデータドリブンでの運用への変革
Ansibleの自動化には、運用データの蓄積と可視化、業務品質の把握が要です。昨年IBMから分社化したキンドリルでは、部分最適化からEnd to Endまでの運用改善を支援しています。お客様のインフラ運用の現場では、自動化に向けた体制やマインドは充足しておらず、様々な難しさを抱えているのが現状です。本講演ではプロセス変革を含めSREへ運用体制移行に際した小さな自動化への成功体験を交えて事例ご紹介致します。


講師:
キンドリルジャパン株式会社
CTO Application Data and AI
Senior Architect Manager
早舩 由紀 氏
日本IBMで20年来アウトソーシング・ビジネスに携わる。2021年キンドリルジャパンの立ち上げに参画、お客様のインフラ構築から運用設計、デリバリーを担当。これまでの旧来型の運用から、自動化基盤、統合運用プラットフォームを用いた新たな運用形態をご提案・展開をリードしている。
講師:
キンドリルジャパン株式会社
Hybrid Cloud Services Development
System Management Specialist
竹下 充 氏
日本IBMにて、システム管理製品(Tivoli)のテクニカルサポート、アウトソーシング・ビジネスにて自動化ソリューションの推進・展開・技術支援を担当。キンドリルの立ち上げと共に参画し、クラウド上で自動化基盤、統合運用プラットフォームを用いた新たな運用形態を支援している。
Day 1 9月8日(木)
15:25-15:50
[Ask the Expert]
自動化2.0に向けた取り組み

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
マネージメント&オートメーションサポート部
プリンシパルソフトウェアメンテナンスエンジニア
齊藤 秀喜
Red Hatのテクニカルサポート部門で、日々Ansible Automation Platformの不具合の解析に従事。Ansible CollectionsのメンテナとしてUpstremの開発にも参加している。趣味はAnsible。

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーサクセス事業統括本部
コンサルティングサービス部
シニアコンサルタント
松井 大輔
コンサルタントとして顧客の playbook 開発の支援等に従事。レッドハット社内検証環境の管理者も務める。趣味で Ansible Module を開発。

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーサクセス事業統括本部
コンサルティングサービス部
コンサルタント
小野 天平
2021年5月にレッドハット入社。コンサルタントとしてAnsibleの技術支援からチームビルド、インフラサービスデザインなど自動化に関わる支援を幅広く実施。
Day 1 9月8日(木)
15:50-16:20
[お客様事例講演①]
運用変革を実現する自動化推進の課題と解決策
-NTTデータにおける運用DXの変革事例-
運用変革を実現するには目的の明確化と個別テーマの成功の積み重ねが重要です。
NTTデータのインフラアウトソーシングサービスiRES®における運用変革活動において自動化をどのように現場に浸透させ推進したかを事例を交えてお伝えします。

講師:
株式会社NTTデータ
データセンタ&クラウドサービス事業部 部長
田代 健大郎 氏
2002年 株式会社NTTデータ入社。入社後は仮想化技術のスペシャリストとして様々な業種のインフラ構築案件に従事。現在はインフラアウトソーシングサービスiRES®の企画・運営に従事し、お客様システムの運用変革を推進中
Day 2 9月9日(金)
13:05-14:00
[基調講演]
自動化2.0を推進するリーダー達のビジョン
予測不可能な世界の中でリーダーは何を実行するのか、何を捨てるのかを決断しなければなりません。基調講演では、自動化2.0を推進するリーダーの皆様から、決断の背景と目指すビジョンについてお話をいただきます。

自律的な自動化組織の作り方
~NTTドコモ ALADINのインフラ作業における自動化2.0の推進方法~
講師:
株式会社NTTドコモ
サービスデザイン部
クラウド推進担当 担当課長
大井 深季 氏
ドコモ内の通信事業向け及び法人事業向けクラウドサービスの開発・運用業務。

DXサービス運用で始めた自動化2.0
講師:
NECネッツエスアイ株式会社
ビジネスデザイン統括本部
DXビジネス推進本部運用開発グループ
グループマネージャー
常深 安朗 氏
NECネッツエスアイのDX事業Symphonictのサービス基盤運用を担当しています。

「自動化」というパラダイムシフト
Ansible を用いて自動構築した巨大システムの実例をもとに、自動構築の効果と限界について語ります。そして、その限界を越えていくために必要となる、従来とは異なる考え方・取り組み方を、コンテナ技術との関わりとともにご紹介します。
講師:
株式会社野村総合研究所
金融クラウド基盤推進部
グループマネージャー
平田 正 氏
金融、航空輸送、産業機械など様々な業態のシステム設計・構築・運用、コンサルティングに 20年以上の経験を持つ基盤アーキテクト。現在は Ansible、Terraform、Kubernetes を中心とした基盤構築・運用の自動化に取り組む。

まとめ
講師:
レッドハット株式会社
Day 2 9月9日(金)
14:00-14:20
[レッドハットセッション②]
自動化 2.0 に必要な人物像 ~ コンサルタントの視点から
IT インフラのエンジニアやリーダーにとって、自動化 2.0 的な要素の重要性はますます増していますが、それにはこれまでとは違ったスキルセットとマインドセットを持つ必要があります。今後 10 年を見据えた IT エンジニアの人物の ToBe 像について実際に現場で働くコンサルタントの視点でお伝えします。

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーサクセス事業統括本部
コンサルティングサービス部
プリンシパルコンサルタント
佐藤 暁
コンサルタントとして Ansible を中心に顧客の自動化 2.0 推進とチームビルドをお手伝い。OSS 活動は趣味。
Day 2 9月9日(金)
14:30-14:50
[パートナーセッション③]
エンタープライズ環境でも使える!Ansibleを「組織」で使ってみた
Infrastructure as Code分野でのデファクトともいえるAnsibleですが、インフラのコントロールだけではなく様々な作業シーンで活用ができます。顧客の基幹を支えるエンタープライズシステムでのリリース作業の自動化をきっかけに、さらなる組織的な推進をいただいたケースから、Ansible Automation Platformのポテンシャルをご紹介します。

講師:
株式会社アシスト
システム基盤技術本部 主査
荒川 信一郎
氏
約10年ほど運用管理分野の提案・構築SEとして活動。その後、特定顧客のアカウントSEとして顧客のIT全般の課題解決に向けた提案活動を経て、現在は古巣の運用管理分野の中で運用自動化に特化したプロジェクトのリーダーとして活動。得意分野:構成管理、業務全般の自動化
Day 2 9月9日(金)
14:50-15:10
[パートナーセッション④]
自社内の自動化推進とお客様へのDX推進を通して見えた壁とその乗り越え方
ネットワンはAAJや自動化施策を通して自社内に自動化ナレッジを貯めてきました。このナレッジを利活用し、Ansible Automation Platformを使いながら自動化に関して取り組んできた内容や、その中で見えてきた新たな課題、その課題に対するアプローチを、自社内の自動化エンジニア育成やお客様への提案活動から設計、構築を行ってきたエンジニアが体験談をお伝えします。

講師:
ネットワンシステムズ株式会社
ビジネス開発本部 応用技術部
データオートメーションチーム エンジニア
片野 祐
氏
ネットワンシステムズに新卒入社し、PF, NW, SW, AIといった様々な製品、技術の担当として技術検証、提案導入支援、データ分析等を行ってきた。その後、よりお客様に近い立場でSW開発支援や自動化技術を中心とした案件推進活動を実施。現在は自動化技術を中心に扱うチームで製品担当やソリューション開発に従事。
Day 2 9月9日(金)
15:20-15:40
[Ask the Expert]
自動化2.0を支える技術

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
マネージメント&オートメーションサポート部
プリンシパルソフトウェアメンテナンスエンジニア
齊藤 秀喜
Red Hatのテクニカルサポート部門で、日々Ansible Automation Platformの不具合の解析に従事。Ansible CollectionsのメンテナとしてUpstremの開発にも参加している。趣味はAnsible。

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
マネージメント&オートメーションサポート部
シニアテクニカルサポートエンジニア
杉村 貴士
2016年頃からAnsibleを使い始め、2018年8月にレッドハットに入社。Ansible にまつわる危機から世界を救う活動をしています。

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
マネージメント&オートメーションサポート部
シニアテクニカルサポートエンジニア
八木澤 健人
2018年3月にレッドハット入社。『Ansible 構築・運用ガイドブック』著者。日々テクニカルサポートエンジニアとしてAnsible世界の平和を守っています。

講師:
レッドハット株式会社
カスタマーエクスペリエンス&エンゲージメント
ハイブリッドクラウドインフラストラクチャーサポート部
アソシエイトテクニカルサポートエンジニア
呉 理沙
2021年8月にレッドハット入社。AnsibleとRHELのテクニカルサポートを兼任。得意領域は Network Collections と RHEL システム Role になりつつあります。
Day 2 9月9日(金)
15:40-16:10
[お客様事例講演②]
5Gサービスの急速なエリア展開を支えたクラウド基盤の自動化
楽天モバイルは2021年3月に全国47都道府県で5Gサービスを開始し、今なおエリアを拡大中である。
5Gの急速な展開のキーの1つであるクラウド基盤構築をどのように達成してきたか、自動化を切り口に紹介する。


講師:
楽天モバイル株式会社
クラウドエンジニアリング部 部長
小池 悠一 氏
2008年国内ベンダ入社、通信キャリア向けのミドルウェア開発に従事。その後、テレコム仮想化基盤製品の開発等を経て、2019年楽天モバイル株式会社入社、クラウド基盤設計・構築に従事。
講師:
楽天モバイル株式会社
クラウドエンジニアリング部
クラウドオートメーション課 課長
徐 広幸 氏
2009年NTTネットワークサービスシステム研究所入社、以来専ら電話事業のシステム開発に従事。2017年にOpenStack Tackerの開発に参画、2019年からはコアレビュアとして活動。2020年楽天モバイル株式会社入社、主に仮想化基盤の構築・運用自動化開発に従事。