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Ansible Automates
Tokyo 2020
6月16日(火)・23日(火)・7月7日(火) 3Days
オンライン配信にて開催!!
Ansibleの生みの親であるMichael DeHaanがAnsibleをリリースした2012年2月から既に8年が経過しました。
Ansibleが開発された当初から志向されているモジュラーな考え方により、
Ansibleが提供するモジュールは3,000以上を超え、世界中の多岐に渡る分野で活用されるようになりました。
このコミュニティ開発の進化とともに、サーバ関連の「構成管理ツール」として使われることが多かったAnsibleは
クラウド・仮想化環境、ネットワークなどあらゆる領域へ適用が進んでいます。
本年度はCovid-19の影響もありオンラインのみでの実施となりますが、このようなときだからこそ
ぜひ参加者、講演者の相互作用から新たな気付き、行動、に結びつける時間にしたいと考えております。
Ansibleを活用した次の世界を一緒に作りましょう!
ぜひ、ご登録を!
イベントは終了いたしました。
ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。
セッション|Ask the Expert
セッション時間には、ライブQA10分の時間を含みます。また、各テーマ別にAsk the Expertのお時間を設定しております。
自動化の導入、促進に向けてこの機会にぜひレッドハット エキスパートにご質問ください!
※Ask the Expertは、当日チャットでご質問いただけます。同時視聴は100名までとさせていただきます。
※プログラムは予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。
- Day 1
6月16日(火) - Day 2
6月23日(火) - Day 3
7月7日(火)
Session Program | Ask the Expert | |
---|---|---|
14:00 |
Windows/Azure八木澤 健人 |
|
Ansible Tower齊藤 秀喜 |
||
![]() オープニングレッドハット株式会社 |
15:00 | |
![]() 自動化を進めるための虎の巻伝授!
|
仮想化基盤・クラウド杉村 貴士 大嶋 健容 |
|
Break |
||
![]() ![]() 運用自動化を支える
|
16:00 |
自動化のはじめかた・進め方佐藤 暁 |
Break |
インフラの継続的インテグレーション長嶺 精彦 |
|
![]() ![]() |
17:00 | |
ネットワーク自動化織 学 |
||
![]() まとめレッドハット株式会社 |
||
18:00 |
イベントは終了いたしました。
ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。
Session Program | Ask the Expert | |
---|---|---|
14:00 |
ネットワーク自動化織 学 |
|
仮想化基盤・クラウド杉村 貴士 大嶋 健容 |
||
![]() オープニングレッドハット株式会社 |
15:00 | |
![]() |
Windows/Azure八木澤 健人 |
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Break |
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![]() |
16:00 |
自動化のはじめかた・進め方佐藤 暁 |
Break |
インフラの継続的インテグレーション長嶺 精彦 |
|
![]() ![]() ネットワーク運用自動化
|
17:00 | |
Ansible Tower齊藤 秀喜 |
||
![]() まとめレッドハット株式会社 |
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18:00 |
パネル:お楽しみセッション※本パネルディスカッションは、Ansible Nightで行います。 Ansible Nightへのお申込みはこちら |
イベントは終了いたしました。
ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。
Session Program | Ask the Expert | |
---|---|---|
14:00 |
Ansible Tower齊藤 秀喜 |
|
Windows/Azure八木澤 健人 |
||
![]() オープニングレッドハット株式会社 |
15:00 | |
![]() Ansibleをはじめからていねいに
|
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Break |
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![]() |
16:00 | |
Break |
仮想化基盤・クラウド杉村 貴士 |
|
![]() |
17:00 | |
自動化のはじめかた・進め方佐藤 暁 |
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![]() まとめレッドハット株式会社 |
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18:00 |
イベントは終了いたしました。
ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました。

Day 1 6月16日(火)
15:10-15:50
自動化を進めるための虎の巻伝授!
〜ITインフラ自動化を進める自動化2.0と
Automation Adoption Program〜
Ansibleを活用し、ITインフラの自動化を推進するお客様は年々数を増やしています。さらに、Ansibleの活用においても組織のボトルネックを排除する自動化の取り組み(自動化2.0)をしているお客様は劇的に生産性を上げているという事実もあり、部分的に導入しているお客様との差が年々拡大しています。
本セッションでは、レッドハットが今までに経験してきた導入実績をベースに導き出した自動化の概念である自動化2.0を実現するための、伴走型のアプローチであるAutomation Adoption Programの進め方をご紹介いたします。
- 講師:
- レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト
中島 倫明


Day 1 6月16日(火)
16:00-16:40
運用自動化を支える
SmartCSの役割 & ユーザ事例紹介
オペレーションやデプロイの自動化ツールとして利用される Ansible は ネットワーク運用の分野でもデファクトなツールとなり、その使われ方や利用シーンは年々 多様化しているように思えます。
本講演ではリモート運用が注目される現在の状況下において、コンソールサーバ SmartCS と Ansible が連携することで実現できる活用シーンやユーザ事例について セイコーソリューションズとネットワンシステムズさまから紹介します。
- 講師:
- セイコーソリューションズ株式会社
戦略ネットワーク本部 STN開発1課
中山 真一 氏 - ネットワンシステムズ株式会社
ビジネス開発本部
第3応用技術部 第4チーム
井上 碧 氏


Day 1 6月16日(火)
16:50-17:30
「カオスエンジニアリング」をベアメタルで始めよう!
「カオスエンジニアリング」とは、本番サービスやシステムに意図的な障害を発生させて、その挙動から的確な対策を講じる開発・テスト手法です。日々変化を伴う現代型システムにおける信頼性や堅牢性を高める手段として、著名な欧米企業で採用が進んでいます。
本セッションでは、昨今のAnsibleの多様化を活かし、アプリレイヤのみならずインフラ部分も含めたカオスエンジニアリングの実践について、HPEのエンジニアよりご紹介いたします。
- 講師:
- 日本ヒューレット・パッカード株式会社
ハイブリッドIT事業統括
ITスペシャリスト
片山 嘉彦 氏 木村 拓 氏

Day 2 6月23日(火)
15:10-15:50
実事例から学ぶ、大規模ネットワーク環境を
Ansibleで自動化する方法
Ansibleを自動化の基礎として、規模や複雑さに関わらずネットワークに関する完全な実態を把握することができます。手作業によるプロセスをなくすことで、デバイスの状態管理を行い、時間を短縮することができます。
このセッションでは、大規模な環境でAnsibleを活用した実事例をご紹介いたします。また、最新のリリースであるAnsible 2.9でできる簡素化されたネットワーク自動化の方法についてもご紹介いたします。
また以下のような内容を含みます:
- ・ Ansibleによる大規模なネットワーク基盤の管理方法
- ・ Factの収集を効果的に行うための、AnsibleのNetwork Resource Moduleの活用方法
- ・ バックアップ、リストア、機器の状態管理のためにAnsibleを活用する方法
- 講師:
- Red Hat, Inc.
Automation Architect
Landon Holley(ランドン・ホレイ)


Day 2 6月23日(火)
16:50-17:30
ネットワーク運用自動化ジャーニーの歩み方と、
これから目指す先
Ansible は ネットワーク機器にも対応していて、多数のモジュールによって情報取得や設定変更といった運用作業を自動化できます。
それでは、実際に既存の運用作業を自動化、Ansible 化していくためには、どのように進めればよいでしょうか。まずは手順の見直しや自動化、Ansible 化の可否の判断などを行い、自動化に適した形を考慮しながら進めていきます。
このセッションでは、ネットットワーク運用自動化サービスを提供している SIer の立場から、自動化の進め方や Playbook 実装のポイントをご紹介します。また、実際に Ansible、Ansible Tower を導入してネットワーク運用作業の自動化を運用している立場から、自動化によって何が解決されてどうなったのか、そしてこれからどこを目指しているのかをお話します。
- 講師:
- 株式会社エーピーコミュニケーションズ
技術開発部自動化グループ
テクニカルエバンジェリスト
横地 晃 氏 - 株式会社JALインフォテック
システム基盤サービス事業本部
システム基盤事業部
システム基盤企画部統合基盤グループ
安達 大輝 氏

Day 3 7月7日(火)
15:10-15:50
Ansibleをはじめからていねいに
〜これからはじめる人にも自動化仲間を巻き込む方にも役に立つTrailmap解説〜
自動化2.0を目指し、自動化ジャーニーを進める中でスモールスタートで進める必要がありますが、最初の一歩を踏み始めたのになかなか適用が進まないなどの悩みを多くいただきます。
本セッションでは、Ansibleによる自動化を進めるにあたってのゼロイチを効率よく進めるためのAnsibleトレイルマップをご紹介するとともに各ステップでのポイントを解説いたします。
これからAnsibleでプロジェクトを進めることになった方や、自動化を推進するにあたって仲間を巻き込み始めた方におすすめです。
- 講師:
- レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
ソリューションアーキテクト
平田 千浩

Day 3 7月7日(火)
16:00-16:40
失敗から学んだAnsible導入成功メソッド
CTCグループはシステムインテグレーターとして、数多くのシステム導入をご支援してまいりましたが、Ansible の導入方法に関しては、従来の設計・構築方式、スケジューリングやプロジェクト体制をそのまま組み込む事では、様々な課題・困難な場面が生じました。本講演では、これらの課題をCTCグループがどのようにクリア・改善したのか、Ansible導入ノウハウについてご紹介いたします。お客様~営業~PM・PL~構築要員~保守・運用担当~各種ベンダー様の間で、どのように情報共有を行い導入工程を進めていくことで、様々な問題解決や事前対策を可能にしたのか、その方法についてお話しいたします。
- 講師:
- CTCシステムマネジメント株式会社
デジタルビジネス本部 サービス戦略部
エキスパート
三宅 徹芳 氏

Day 3 7月7日(火)
16:50-17:30
ニューノーマル時代、Exastro × Ansibleで
システム構築・運用をどう変えるか?
ここ数年、システム構築・運用の自動化技術は、省力化や効率化を目的に進化してきました。しかしながら、突然の環境変化により、同技術は、ニューノーマル時代に合ったシステム構築・運用を実現する手段の一つとして、改めて注目を集めることになりました。
本セッションでは、ExastroとAnsibleを連携活用することで、これまで人手でカバーしてきた潜在的な問題をどのように解決できるのかを解説します。また各事例では、クラウドネイティブシステムに対する自動化2.0のアプローチ、ExastroとAnsibleTowerでのセキュリティへの取り組み、ZTP(Zero Touch Provisioning)の実現例など、時間が許す限りご紹介します。
- 講師:
- 日本電気株式会社
サービス&プラットフォームSI事業部
プロジェクトマネージャー
吉田 功一 氏
Hands on Workshop
対象者限定でオンラインハンズオントレーニングを予定しています。
一般登録可能になりましたら、本サイトにてご案内いたします。
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。
予めご了承ください。
Day 1 6月16日(火)抽選
13:00-18:00
Ansible速習ワークショップ
(サーバー編)

レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト
平田 千浩
Ansible はサーバーやOS、ネットワーク機器、クラウド環境といった多岐に渡る環境をダイナミックに自動操作可能な、世界で最も人気のあるIT Automation ツールの1つです。
本セッションでは、Ansibleを利用したIT Automation の概要と、実際の使い方について演習を通して学習します。合わせて、Ansible Tower を用いた安全な自動化の管理方法についても演習を通して理解することが可能です。ぜひご参加の程お待ち申し上げております。
- 受講要件:
- Linuxの基礎操作(vi エディタ、各種ファイルの操作)が可能であること
- 受講に必要なもの:
-
- ・ ご自身のPCでインターネット接続および下記を確認してください
- ・ SSHクライアント(TeraTerm, Putty等)が利用可能なこと
- ・ ブラウザ(Firefox, Chromeの最新版を推奨)が利用可能なこと
- 定員:
- 40名
満員御礼につきお申し込みは終了しました
Day 2 6月23日(火)抽選
13:00-18:00
Sponsored by F5 ネットワークスジャパン合同会社
Ansible速習ワークショップ
(ネットワークF5編)

F5ネットワークスジャパン合同会社
セールスエンジニアリング本部
ソリューションエンジニア
辻 哲也 氏

レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部
ソリューションアーキテクト
平田 千浩
Ansible はサーバーやOS、ネットワーク機器、クラウド環境といった多岐に渡る環境をダイナミックに自動操作可能な、世界で最も人気のあるIT Automation ツールの1つです。
本イベント『Ansible速習ワークショップ(ネットワークF5編)』はネットワーク自動化はじめるための最初の一歩をデモ・ハンズオン形式で実施するワークショップです。このワークショップでは、Ansibleが提供しているF5 BIG-IP関連のモジュールを活用し構成変更や実際の運用を前提とした演習を行い、実際にAnsibleで自動化することを体験することができます。ぜひご参加の程お待ち申し上げております。
- 受講要件:
- Linuxの基礎操作(vi エディタ、各種ファイルの操作)が可能であること
- 受講に必要なもの:
-
- ・ ご自身のPCでインターネット接続および下記を確認してください
- ・ SSHクライアント(TeraTerm, Putty等)が利用可能なこと
- ・ ブラウザ(Firefox, Chromeの最新版を推奨)が利用可能なこと
- 定員:
- 40名
満員御礼につきお申し込みは終了しました
速習ワークショップをご希望の方は、以下のフォームへご記入ください。
本イベントのお問い合わせ
Ansible Automates Tokyo 2020 事務局
E-mail: redhat-ev@event-info.jp