Innovationを起こす企業文化の創造

ロッキードマーチン
Michael Cawood
Vice President of Product Development

F22の陳腐化と競合の急速な成長から、新機能の開発スピードが求められていました。開発のサイロ化も問題になっていました。6年前にアジャイル開発を試みましたが、成功には至りませんでした。独自での改善は不可能と考え、私たちはRed Hatに助けを求めて改革に着手しました

OpenShiftとOpen Innovation Labにより、プロセスから文化まで変えました。CI/CDパイプラインの構築で、数年や数ヶ月かかっていたプロセスが、数日にまで短縮されました。6名だったエンジニアは、100名強のチームに成長しました。その結果、従来のウオーターフォール型の開発環境と比較して、3年も開発期間を短縮できました。

ロッキードマーチン

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Optus
Guillaume Poulet-Mathis, Senior Innovation Manager
Vasily Chekalkin, Principal Software Engineer
講演

ジャパンスペシャルセッションの中で、「Global Customer Session」として、オーストラリアの通信事業者のOptusの事例が語られた。

通信事業者のネットワーク運用では、複雑なインフラを確実に動くようにする視点で物事を考え、変化に潜むコストとリスクを避けるため、進化の速度は遅い。一方で、ITのソフトウェア開発はサイクルは早いが、信頼性への意識は通信事業者ほと高くない。このカルチャーのギャップを埋め、通信事業者のネッットワークとクラウドネイティブなソフトウェア開発者を融合させれば、新たなビジネスチャンスにつながるはずだと考えていた。

このような考えをもとに開発されたのが、Cloud Coreと呼ばれるOPTUSのプラットフォームだ。Cloud Coreでは、ネットワークファンクションのコンテナ化やマイクロサービスにOpenShiftを利用している。

コールセンターのような世界でのOPTUSの利用も始まっている。コールセンターのオペレーターは問い合わせ履歴を参照するためにメモを残す必要があった。そこで、Cloud Coreで自動的に音声通話をテキスト化することで、運用コストを下げた。

Optus

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BMW

アジャイル手法と DevOps アプローチにより開発プロセスを変革し、顧客向けサービス提供の迅速化を実現

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~ 2025年の崖の乗り越え方法 ー Culture First, DevOps as a First Step ~

製品統括・事業戦略 担当本部長 岡下 浩明

 岡下 浩明

2025年の崖ともいわれ、企業にとって喫緊の課題となっているDXの実現。

レガシーシステムからの脱却が必須といわれるなか、レッドハットは、テクノロジーへの投資だけではDX実現は難しいとの考えから、企業カルチャーやビジネスプロセスといった視点から企業の現状と課題を抽出し、DX実現をサポートしています。

そんな、いわばカルチャーファーストで推進するDXについて、その概要と最適化のポイントについて紹介します。

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