Red Hat OSPBとは

OSPB(OpenShift Practice Builder Program)は、OpenShift、アプリケーションサービス、Ansible Automationをフルスタックソリューションとして使用した最新のクラウドネイティブプラクティスを構築し、コンテナ化されたアプリケーション開発を推進されているパートナーを支援するRed Hatのプログラムです。OSPBにご参加いただいているパートナーとRed HatとのJoint Solutionは、お客様が抱える様々な課題の解決を支援します。

  • aaaaaaa

    OpenShiftに精通し、
    Red Hatトレーニング
    (提案・導入)の習得者が多数

  • aaaaaaa

    お客様課題にフォーカスした
    Joint Solutionと
    マネージドサービスをご提供

  • aaaaaaa

    コンテナオーケストレーションとクラウド開発のエキスパート

パートナーのJoint Solutionをご確認ください

OSPBプログラム参加パートナーとRed Hatは、お客様の課題解決のため、Joint Solutionの拡充に取り組んでいます。

  • 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
  • 日本電気株式会社
  • 株式会社 日立製作所

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

C-Native

  • こんなお客様に・デジタルトランスフォーメーションの実現を検討されている方
    ・クラウドネイティブ/コンテナ基盤を構築したいとお考えの方
    ・ハイブリッドクラウド、マルチクラウドでの利活用を考えられている方

    解決できる課題クラウドネイティブ/コンテナ基盤を安心、安全、迅速に利用、運用するための課題を解決致します。

    期待される効果OpenShift Container Platformの実装、マネージドサービス、コンサル、アセスメント、Cloud Native Solutionの提供

    導入実績CTCにおけるOpenShift導入公開事例
    ・株式会社オリエントコーポレーション様:
    https://www.ctc-g.co.jp/report/case-study/orico2/
    ・日本コープ共済生活協同組合連合会 様:
    https://www.ctc-g.co.jp/report/case-study/coopkyosai/

概要紹介文
ハイブリッドクラウド、マルチクラウドを実現し、スピード感を持ったITシステムを提供するソリューション、C-Native (シーネイティブ)。
Kubernetes(クバネティス)を中心としたクラウド製品・技術を活用し、お客様のDX推進をサポート致します。

<C-Nativeを選択する3つの理由>
1.ITアジリティ・柔軟性向上の実現
・ハイブリッド・マルチクラウドに対応したOpenShift Container Platformの提供を通じて、お客様ITのアジリティ・柔軟性向上の実現をサポートします。
2.コスト・時間を短縮
・実績・検証済みの技術・設計等のCTCが持つノウハウを、SIサービス等を通じて提供することにより、コスト・時間 の短縮が可能となります。
3.柔軟な対応
・製品・運用・アプリケーションサービス等、特定メーカに縛られないオープン技術&マルチベンダーの視点でご提案・ご提供を致します。

Solution紹介動画:https://youtu.be/r0a56qqsitw

インフラ構築自動化サービス

  • こんなお客様に・組織として「自動化」の取組みを検討されているお客様
    ・自動化を駆使し、早期にインフラ環境を構築したいお客様

    解決できる課題クラウドネイティブ/コンテナ基盤を安心、安全、迅速に利用、運用するための課題を解決致します。

    期待される効果・インフラ環境の提供スピード向上
    ・インフラ構築作業の自動化に伴う作業品質のばらつき防止
    ・インフラ構築コストの効率化

概要紹介文
当サービスは、自動化プラットフォーム「Red Hat Ansible Automation Platform」を活用した、CTC独自のインフラ構築自動化サービスです。お客様の設備環境に設置された機器に対し、自動化プログラムをプリセットして提供致します。

「Red Hat Ansible Automation Platform」を利用する際に必要なプログラムを事前に準備するため、お客様自身でのコーディングが不要となり早期に利用を開始する事が出来ます。また、オンプレミス環境であっても、クラウドサービス同等のスピードでインフラ環境を利用する事が可能となります。CTCは金融機関を中心としたRed Hat Ansible Automation Platformの導入経験で培ったノウハウをもとに、お客様が簡単に自動化を開始できるように支援致します。

Ansible導入支援サービス

  • こんなお客様に・運用業務自動化の開発プロジェクトに経験あるメンバーの参画を希望されている方
    ・運用業務自動化の設計~実装~試験につき技術支援を希望されている方
    ・Ansible に不慣れなため、Playbookサンプルを提供を希望されている方
    ・プロジェクトメンバーへのAnsible レクチャーやQA 対応を希望されている方

    解決できる課題運用業務自動化に向けたスキル不足や人材不足による課題を解決致します。

    期待される効果経験豊富なスタッフによるスピーディかつ確実な自動化をローコストで実現

    導入実績金融系:ESXi操作 VM払出 / OS初期設定 / GitLab 連携
    公共系:ESXi操作、VM払出、VMリソース・データストア操作 / OS初期設定 / Zabbix設定 / JP1設定
    製造系:ESXi操作 VM払出 OS初期設定 連携スクリプトの開発
    情報通信系:GitLab連携 OS初期設定
    情報通信系:OSの初期設定 Dell Open Manage の初期セットアップ serverspec によるテスト

概要紹介文
運用業務自動化に関する基本設計、詳細設計、実装・試験まで、お客様のご要望に沿って支援させて頂きます。
- Ansible Tower構築、設計文書 / Playbook を作成してご提供
- QA 対応、教育
- Ansible Engineのみの環境から Ansible Towerへの移行
- Ansible によるZabbix 監視ホスト登録やマクロ設定の自動化
- Elastic Stackに関連する設定の自動化
- 各種アプリケーションの設定ファイル収集の自動化

日本電気株式会社

Exastro IT Automation

  • こんなお客様に「運用管理者不足」「自動化できていない」「属人的な管理」「スキル不足」でお悩みのお客様にフィットします。

    解決できる課題Redhat Ansible Automation Platformを前提にコミュニケーションの効率化にフォーカスした自動化(自動化2.0)を実現できます。

    期待される効果「運用管理コストの最適化」「自動化2.0の実現」「属人性の排除」を実現する。

    導入実績大手キャリア、通信系会社、航空系会社、金融、各情シス部門等

概要紹介文
Exastro IT Automation は「システム構成(IaC+パラメータ)を管理するためのフレームワーク」です。
Exastro IT Automation はRedhat Ansible Automation Platformと連携し、以下の3つの観点で自動化2.0へアプローチします。
①自動化のサービス化
自動化を手順の置き換えではなく、サービスとして提供する。
②インフラCI化
「対話のための状態同期コスト」を最適化する。
③自動化の標準化
標準化された自動化の開発と活用を可能とする。

株式会社 日立製作所

強固なセキュリティを実現するAPI管理ソリューション

  • こんなお客様に・APIを活用して市場の変化に即応したサービスをタイムリーに提供したいお客様
    ・強固なAPIセキュリティを実現したいお客様

    解決できる課題・内部システム/外部システム両方に向けてAPIを公開するためにセキュリティを確保しなくてはならない
    ・多数のAPIの運用やライフサイクルの管理に多くの手間がかかっている

    期待される効果・OAuth 2.0やその拡張規格であるOpenID ConnectやFinancial-grade APIに対応したAPIセキュリティの実現
    ・コンテナのメリットを生かしたAPI連携やライフサイクルなどのAPI管理の実現による管理コストの削減

    導入実績・金融機関向けAPI管理基盤の導入

概要紹介文
DX推進には、APIを活用したシステム間連携やサービスの迅速開発が不可欠です。
そのAPI活用においては、多数のAPIの一元管理や運用、セキュリティの確保などのAPI管理が成功のカギを握ります。
本ソリューションではAPIを活用する上で必須となるAPI管理基盤の上流設計から構築、運用を支援します。
API管理基盤には、Red Hat社が提供するRed Hat Integrationを活用し、API管理を統括する3scaleや、金融分野での高いセキュリティ要件にも対応する認証認可のRed Hat Single Sign-Onにより実現します。
日立では、認証方式の選定方法、外部システム上のモバイルアプリケーションやレガシーシステムとの連携方法など、多様な利用シーンを提案するコンサルティングを提供し、高い専門的知見をもとにシステム要件の実現や難しい問題の解決に導きます。
さらには、コンテナ基盤であるOpenShiftおよびAPI管理基盤のみならず、AP開発実行環境の可搬性向上、業務も含めた統合管理といったトータルなソリューションをご提供できます。

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