Red Hat ロゴ
点線のアクセントライン

2022 年版

世界の
テクノロジー
展望

Red Hat レポート

このレポートについて

Red Hat は毎年、情報技術 (IT) のリーダーおよび意思決定者に対してアンケートを行い、組織のデジタル・トランスフォーメーションの状況、そして翌年のテクノロジーに関する目標と優先事項について調査しています。これは、Red Hat がより適切な支援を提供できるよう、お客様の現在の状況を明確に理解することを目的としています。今回は、Red Hat® のお客様と幅広い業界からの回答者を含む 1,341 人の IT 意思決定者から回答を得ました。

レポート全文をダウンロードする

回答者のほとんどが、来年デジタル・トランスフォーメーションを計画しており、67% が変革の途上にあるか、加速またはリードしている段階にあります。

36% 加速している、またはリードしている

31% 変革の途上にある

19% 開始している

14% 開始していない、または極めて初期の段階にある

67%

36% 加速している、またはリードしている

31% 変革の途上にある

19% 開始している

14% 開始していない、または極めて初期の段階にある

加速している段階にあると回答した人のうち 52% が、デジタル・トランスフォーメーションへの取り組みを加速している最大の理由として世界的なパンデミックを挙げました。

市場全体の状況と比較すると、Red Hat のお客様のデジタル・トランスフォーメーションへの取り組みはわずかに進んでいるようです。

10% 19%

Red Hat を利用していない組織

Red Hat を利用しているお客様

Red Hat のお客様の 19% がデジタル・トランスフォーメーションをリードしている段階にあると答えましたが、Red Hat を利用していない組織の場合は 10% にとどまりました。

今回の調査では、デジタル・トランスフォーメーションの最大の障壁として最も多く挙げられたのはスキルセットや人材面でのギャップでした。

26% 23% 23% 22% 22%

スキルギャップ
または人材ギャップ

技術的負債

統合の問題

コンプライアンスのギャップまたはリスク

IT 管理の
ニーズの変化

人材ギャップといえば、

デジタル・トランスフォーメーションにとって、テクノロジーそのものと同様にが重要であることを認識している組織が増加しています。

37% 36% 32% 27% 27%

技術スキルのトレーニング

デジタル・トランスフォーメーション戦略

人とプロセススキルのトレーニング

コンプライアンス

組織の安定性

その結果、2022 年の IT 以外の予算の最優先事項として、技術スキルのトレーニングと、人とプロセススキルのトレーニングの割合が増加しました。

一方、IT 予算の優先事項のトップ 3 (IT セキュリティ、クラウド管理、クラウド・インフラストラクチャ) は、昨年の調査結果と同じです。

46% 38% 35% 28% 28%

IT セキュリティ

クラウド管理

クラウド・インフラストラクチャ

IT 運用の自動化

レガシー IT の最適化

今回は、IT 運用の自動化が 2 ポイント上昇しています。自動化は他の予算上の優先事項にも影響を及ぼしました。

自動化全般の優先事項に関しては、セキュリティの自動化が、これまでと同様に予算の優先事項のトップに挙げられました。

36% 35% 31% 29% 26%

セキュリティの自動化

クラウドサービスの自動化

仮想化の自動化

ネットワークの自動化

Linux サーバーの自動化

これは、最新の DevSecOps 手法および優れたセキュリティの手法において、継続的かつ自動化されたセキュリティがソフトウェアのライフサイクル全体で必要とされていることを表しています。

セキュリティといえば、

セキュリティは引き続き、予算の最優先事項とされています。

38% 37% 30% 27% 27%

ネットワークセキュリティ

クラウドセキュリティ

データ保護、プライバシー、および主権

脆弱性の管理

脅威インテリジェンス、保護、および対応

ネットワークセキュリティは、セキュリティ予算の優先事項において引き続きトップの 38% でした。一方、脆弱性管理は昨年の調査から 6 ポイント上昇して 27% となりました。

最も一般的なクラウド戦略として、ハイブリッドが浮上しています。しかし、回答者の 18% はクラウド戦略を策定中です。

30% ハイブリッドクラウド

18% クラウド戦略を
策定中

14% プライベートクラウドを優先

13% マルチクラウド

12% 単一パブリック
クラウドでの標準化

9% パブリック
クラウドを優先

5% 予定なし

30% ハイブリッドクラウド

18% クラウド戦略を策定中

14% プライベートクラウドを優先

13% マルチクラウド

12% 単一パブリッククラウドでの標準化

9% パブリッククラウドを優先

5% 予定なし

*四捨五入されているため、合計が 101% になります

プライベートクラウドを優先する戦略は、今回 17% から 14% へと最も大きく低下しました。北米地域と欧州、中東、アフリカ (EMEA) 地域では、アジア太平洋 (APAC) 地域や中南米 (LATAM) 地域よりもプライベートクラウドを使用する場合が多いようです。

2022 世界のテクノロジー展望

レポート全文を入手する

これらの結果を詳しくご覧になり、IT 予算の優先順位、ハイブリッドクラウド戦略、そしてエッジコンピューティング、人工知能、機械学習などの先進テクノロジーの導入にどのようなことが影響を与えているのかをご確認ください。

レポート全文をダウンロードする

昨年のレポートを入手する

点線のアクセントライン