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ストラテジックアライアンス: Red Hat と IBM

イノベーションに向けたオープンなロードマップ

17 年以上にわたって提携関係にある IBM と Red Hat は、オープンコミュニティによる革新的で新しい IT ソリューションの開発を強化するための道を切り開き、企業が限られたアーキテクチャを最新のデータセンターに移行させるための IT インフラストラクチャを提供してきました。

IBM と Red Hat による取り組み

オープンなコラボレーションによって生まれる強力なソリューション

Red Hat と IBM の提携により、世界中の組織のビジネスと IT の双方にとって利点となるテクノロジーソリューションが生まれました。Red Hat と IBM のソリューションは、お客様が真の意味で回復力を持つための IT インフラストラクチャの構築に必要なすべての要素を提供します。

Red Hat® Enterprise Linux® は、Power Systems を含め、すべての IBM サーバープラットフォームでの実行が認定されています。Red Hat と IBM が協力し合うことで、企業が総合的な IT 変革を達成し、ビッグデータ、分析、モバイル、クラウド、セキュリティなどのニーズを満たせるようサポートしています。

ビッグデータと分析

パフォーマンスの向上により、データベースのクエリが高速化され、ビジネスソリューションの応答性が改善されます。

アプリケーションの可搬性

リトルエンディアンがサポートされることで、可搬性の障害が取り除かれ、POWER8 プロセッシングアーキテクチャで実行する IBM Power Systems 固有の機能を容易に導入できます。

クラウドの経済性

POWER8 システムと Red Hat クラウドソリューションを統合したインフラストラクチャにより、何も犠牲にすることなくコストを継続的に削減できます。

データセンターのモダナイゼーション

広く認知され、柔軟性に優れた、堅牢で強力なインフラストラクチャを提供します。IBM z Systems で Red Hat Enterprise Linux を実行することで、大規模なインフラストラクチャ統合が可能になります。

Red Hat Enterprise Linux と最新の IBM Power Systems の組み合わせは、パフォーマンスを最適化し、オープン性、選択肢、柔軟性をもたらすような影響力あるソリューションを求めるエンタープライズ環境として最適な選択だと確信しています。

Red Hat プラットフォームビジネス部門担当バイスプレジデント Jim Totten (ジム・トッテン)

ビッグデータと分析

強力な機能を必要とするビッグデータ

POWER8 テクノロジーが搭載された Power Systems と Red Hat Enterprise Linux は、ビッグデータアプリケーションに必要なパフォーマンスに優れた安全なハードウェアとソフトウェア環境を提供します。シングルソケットから 16 ソケットまで、さまざまなフォームファクターに対応できるため、あらゆるデータセンター環境へのシームレスな統合が可能です。

POWER8 サーバーには、以下のような特長があります。

  • 1 つのコアあたりのスレッド数が 4 倍
  • メモリ帯域幅が 4 倍
  • キャッシュ数が 4 倍

これにより、アルゴリズムの高速実行、ビジネスに対するより深い知見、データの連続ロードによる迅速な応答が可能になります。

ビッグデータの処理には、平行分析のクエリを分散させるために多くのプロセッサー、コア、スレッドが必要です。このようなワークロードには、ビジネスの知見に最良のコンテキストを提供するために、大容量のキャッシュやメモリ領域も必要になります。さらに、クラウドまたはオンプレミスにかかわらず、このような新たな要求に対応するには、低レイテンシーのネットワーク帯域幅も重要です。

IBM Power Systems ゼネラルマネージャー Doug Balog 氏

事例

IT 環境を強化し、顧客の要望に応える Dirk Rossman

ドイツのドラッグストアチェーン Dirk Rossman は、より効率的で最新の購買決定を行うために Power 770 と Red Hat Enterprise Linux を実装しました。

クラウドの経済性

クラウドの要求を満たしながらコストも節約

強力なハードウェアとオープンソースソフトウェアサブスクリプションを組み合わせることで、より多くの組織でクラウド導入が現実のものになります。

初期費用と運用コストを抑制

新たな投資の取得および維持コストを削減できます。

コアあたりのユーザー数の増加

ハードウェアの有効活用により、効率性が向上します。

拡張性

過剰なコストをかけることなく、新たなワークロードおよびクラウド環境に対応できます。

データセンターのモダナイゼーション

データセンター全体の効率性

1 つの z Systems メインフレームは、数百台のサーバーに取って代わることができます。マシンの購入に関連するコストの削減だけでなく、以下のことから別のコストも削減できます。

  • システム管理コストの軽減
  • プロセッサー単位、サーバー単位の料金が設定されたパッケージでのソフトウェア取得の合理化
  • 数百台のサーバーが接続されたネットワークのハードウェア、帯域幅、管理の大幅な削減

Red Hat Enterprise Linux for IBM z Systems の実装により、より安価なプロセッサーを Linux ワークロードに使用できるため、メインフレームの総コストが削減され、コンピューティングリソースをより効果的に利用できるようになります。

Red Hat を選択する決め手となったのは、継続的なプラットフォーム開発と強力なサポート機能 (特にメインフレームでの Red Hat Enterprise Linux サポート) でした。

ニュージーランド銀行 インフラストラクチャアーキテクト Lyle Johnston 氏

事例

イギリス気象庁は Linux on z Systems の明るい展望を予測

イギリスの国立気象サービスは、IBM z Systems サーバーで実行する Red Hat Enterprise Linux を導入することで、インフラストラクチャの標準化および簡素化を行いました。

Red Hat のストラテジックアライアンスの詳細