AD483
Developing Event-Driven Applications with Apache Kafka and Red Hat AMQ Streams + 認定試験 (AD483)
概要
コースの説明
イベント駆動型マイクロサービス・アプリケーションの開発、スケーリング、トラブルシューティング
Kafka と AMQ Streams を使用してイベント駆動型アプリケーションを設計、開発、テストする方法を学びます。イベント駆動型マイクロサービスによって、グローバルに拡張し、プロセスデータを保存およびストリーミングし、低レイテンシーで顧客にフィードバックを提供できます。このコースはアプリケーション開発者向けで、Red Hat AMQ Streams 1.8 と Red Hat OpenShift Container Platform 4.6 に基づいています。このコースには Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Event-Driven Development with Kafka - (EX482) が含まれています。
学習内容サマリー
- Kafka とそのアーキテクチャの基本
- Kafka Streams API を使用したアプリケーション開発
- アプリケーションと Kafka Connect の統合
- Debezium によるデータ変更のキャプチャ
- 一般的なアプリケーション・ストリーミングの問題のトラブルシューティング
コース対象者
マイクロサービス開発の経験を持つアプリケーション開発者
- マイクロサービス開発の経験を持つアプリケーション開発者
受講の前提条件
マイクロサービス開発の経験を持つアプリケーション開発者
- DO378 コースで扱われているようなマイクロサービス・アプリケーション開発および設計の経験、または同等の経験があること
- OpenShift の使用経験が推奨されますが、必須ではありません
テクノロジー上の留意事項
- 共有クラスタにアクセスできるデバイスが必要
- クラウドベースのクラスルームも利用可能
学習内容
学習内容
- イベント駆動型アプリケーションの設計
- イベント駆動型アプリケーションの原理を説明する
- Kafka と AMQ Streams の概念
- 基本的な読み取り/書き込みメッセージング機能を使用してアプリケーションを構築する
- Streams API を使用したアプリケーションの構築
- Streams API を活用してデータストリーミング・アプリケーションを作成する
- イベントコラボレーションを使用した非同期サービスの作成
- イベント・コラボレーション・パターンを使用して非同期サービスを作成および移行する
- データシステムと Kafka Connect の統合
- Kafka Connect と Debezium を使用してデータシステムを接続し、データ変更に対応する
- AMQ Streams アプリケーションのトラブルシューティング
- Kafka および AMQ Streams アプリケーションの一般的な問題を処理する
成果
組織にとっての効果
このトレーニングの効果
- このコースを受講すると、Kafka と AMQ Streams のアーキテクチャを理解し、イベント駆動型アプリケーションの適切なユースケースを特定できるようになります。Kafka と AMQ Streams の基本原則と機能に加え、イベント駆動型アプリケーションの設計、開発、テストの方法を学びます。
- 以下のスキルを習得できます。
- 標準パターンを使用して関連するシナリオのイベント駆動型アプリケーションを設計、構築、使用する
- Debezium によってデータ変更を検出して対応し、アプリケーションのパフォーマンスを向上させる
- イベント駆動型アプリケーションの一般的な問題をトラブルシューティングする