DO290

OpenShift Enterprise Development

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アプリケーションの構築、更新、保守についての学習

OpenShift Enterprise Development(DO290)は、Red Hat® の OpenShift Enterprise を使用してソフトウェア配信パイプラインの一部を自動化することに焦点を当てた一連のコースの 1 つです。このコースでは、アジャイル・ソフトウェア開発手法、テスト主導型の開発、継続的な統合を通して DevOps 環境について学習し、さらに PaaS(Platform-as-a-Service)を通して標準的な運用環境について学びます。

コース概要

実践ラボを通して既存の Java EE アプリケーションに関する使用事例を実践し、アプリケーションを OpenShift Enterprise インスタンスにデプロイします。OpenShift Enterprise を使用して、アプリケーションを構築、更新、および保守する方法について学習します。

学習内容サマリー

  • Red Hat JBoss® Developer Studio を使用したアプリケーションの管理
  • 継続的な統合(CI)の概要
  • OpenShift Enterprise への CI の統合
  • アプリケーション用の CI の実装
  • Bookstore アプリケーションのクラスタリング
  • Bookstore アプリケーションのリモートデバッグ
  • カスタムコンテナのデプロイ
  • カスタムテンプレートの作成

対象者と前提条件

このコースの対象者は、自動ユニット/受け入れテストを利用した OpenShift Enterprise アプリケーションの開発と、継続的な統合を使ったそれらのアプリケーションの OpenShift Enterprise インスタンスへのデプロイに興味があるアプリケーション開発者です(Java EE 開発者に限りません)。

受講の前提条件

Red Hat が推奨する前提条件は以下のとおりです。

  • Java EE のプログラミングスキル(HTML ページでの項目の色の変更など、実行するプログラミングタスクはなるべく簡単なものに抑えているため、多くのプログラミング環境で使用されている一般的な HTML スキルがあれば受講できます)
  • OpenShift Enterprise でサポートされる環境での開発者(Python、Ruby、または Java EE)としての経験
  • Introduction to Containers, Kubernetes, and Red Hat OpenShift(DO180)を受講済み、または同等の経験がある

学習内容

コースの概要
コース概要の確認
開発環境の確認
このコースで使用する開発者のツール、アジャイル手法、開発環境の説明
Bookstore アプリケーションの確認
このコースのアプリケーション・アーキテクチャ、機能、およびプロジェクト・レイアウトの詳細説明
OpenShift Enterprise の概要
OpenShift Enterprise の機能およびアーキテクチャについての説明
OpenShift Enterprise 上のアプリケーションのデプロイ
OpenShift Enterprise 上のアプリケーションの定義、構築、およびデプロイ
継続的な統合の実装
Jenkins による継続的な統合の確立
OpenShift Enterprise アプリケーションの管理
OpenShift Enterprise のコマンドライン・インタフェースを使用した、アプリケーションの制御と保守
複雑なデプロイの構築
クラスタリング、負荷分散、およびカスタマイズしたノード・スケジューリングを使用したデプロイの構築
アプリケーションのトラブルシューティング
デバッグとログを使用した、アプリケーションのパフォーマンスやデプロイに関する問題のトラブルシューティング
OpenShift Enterprise のカスタマイズ
カスタム・ソース・イメージ・コンテナ、テンプレート、およびビルダーの作成
コースの復習
このコースで学習したスキルを実際に使用します。

注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。具体的な学習内容やトピックについてご不明な点がある場合は、Red Hat にお問い合わせください

このトレーニングの効果

組織にとっての効果

このコースの目標は、Red Hat OpenShift Container Platform を活用して、高可用性、復元力、スケーラビリティのあるコンテナ化されたアプリケーションを設計、構築、デプロイするためのスキルを習得することです。このコースでは、Red Hat OpenShift Container Platform にあるツールを上手に活用してアプリケーションの開発とデプロイをスピードアップさせる方法や、複数の環境にまたがるアプリケーションの可搬性を向上させる方法を示します。

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

個人にとっての効果

このコースを受講すると、Red Hat OpenShift Container Platform に備わっている継続的な統合、スケール、および監視ツールを使用してコンテナ化アプリケーションを構築、デプロイ、管理できるようになります。

以下のスキルを習得できます:

  • イメージを使用した Docker によるアプリケーションのデプロイ
  • Red Hat OpenShift Container Platform のアーキテクチャについての理解
  • OpenShift Enterprise のコマンドライン・インタフェースを使用した、アプリケーションの制御と保守
  • Red Hat OpenShift Container Platform 上のアプリケーションの定義、構築、およびデプロイ
  • Jenkins を使用して、ソースコードからデプロイにわたるアプリケーションの継続的な統合を確立する
  • クラスタリング、負荷分散、およびカスタマイズしたノード・スケジューリングを使用したデプロイの構築
  • デバッグとログを使用した、アプリケーションのパフォーマンスやデプロイに関する問題のトラブルシューティング
  • カスタマイズされたソース - イメージ(S2I)ビルダーイメージとテンプレートの作成
  • 継続的な統合のための、Jenkins を利用したRed Hat OpenShift Container Platform へのマルチポッドアプリケーションのデプロイ
  • ソフトウェア・パッケージのインストールとアップデート
  • Linux ファイルシステムへのアクセス
  • Linux ネットワークの管理