Free exam retake policy
Red Hat Certification is now offering free individual exam retakes. You are eligible for a retake if needed. Get the details on the new process.
注:この試験および認定の提供は、終了しました。
Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Ansible Automation - (EX407) では、Ansible を使用してシステムやアプリケーションの構成を自動化する能力をテストします。
この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA) を取得する際の前提条件となる Red Hat 認定スペシャリスト - Ansible Automation - を取得できます。
この試験は Red Hat ® Enterprise Linux® 7.5 および Ansible 2.7 に基づいています。
この試験で扱われる内容は、Red Hat 認定エンジニア (RHCE) 試験 (EX294) のカリキュラムに含まれています。この新しい試験では、Red Hat Ansible Automation を使用してさまざまな機能を自動化し、インフラストラクチャを効率的にスケーリングする能力をテストします。
この試験を受験する前に、Red Hat 認定エンジニア (RHCE®) または少なくとも Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA®) の認定を取得することをお勧めします。ただし、いずれも必須ではありません。
以下に、試験の主な作業領域を示しますので、試験の準備にご活用ください。Red Hat は、認定試験の内容を追加、変更、削除する権利を留保します。変更する場合は、事前にお知らせいたします。
以下の能力が求められます。
Red Hat では、準備として Automation with Ansible I (DO407) を受講しておくことを推奨します。このコースへの参加は必須ではなく、試験のみを受けることもできます。
Red Hat のトレーニングコースに参加することは、試験対策として重要ですが、試験の合格を保証するものではありません。それまでの経験、訓練、適性なども試験に合格するための重要な要素となります。
Red Hat 製品のシステム管理に関するさまざまな書籍や情報が提供されています。Red Hat では、そのような資料のいずれも試験対策ガイドとして公認していません。とはいえ、そのような追加情報は理解を深めるのに役立つことがあります。
この試験は、受験者が Ansible を使用してシステム構成とアプリケーションデプロイを自動化する能力を評価する実技試験です。実技試験では、実際の業務と同様のタスクを実行する必要があります。
特定のロール用にシステムを構成する Ansible Playbook を作成し、それらの Playbook をシステムに適用してロールを実装することが求められます。また、特定の動作をするように Ansible Playbook を実行して Ansible 環境を設定する能力を実証することも求められます。実技を通して、一定の基準を満たしているかどうかが評価されます。
この試験は、リモート試験形式としてバーチャルに受験することもできます。リモート試験の詳細をご覧になり、適切な受験形式をご検討ください。
試験の正式な結果は、Red Hat Certification Central から送付されます。試験官やトレーニングパートナーが受験生に直接結果を報告することは認められていません。通常、試験結果は米国の 3 営業日以内に送付されます。
試験結果には合計得点のみ記載され、個々の項目ごとの成績は通知されません。また、それに関するお問い合わせには回答しかねますので、あらかじめご了承ください。
エンタープライズ・オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードする Red Hat は、Linux、クラウド、コンテナ、Kubernetes などのテクノロジーを提供しています。Red Hat は強化されたソリューションを提供し、コアデータセンターからネットワークエッジまで、企業が複数のプラットフォームおよび環境間で容易に運用できるようにしています。