RH363

Red Hat Security: Identity Management and Active Directory Integration with exam

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Red Hat Identity Management (IdM) の設定と管理

Red Hat Security: Identity Management and Active Directory Integration + 認定試験 (RH363) では、Red Hat® Enterprise Linux にバンドルされている包括的な ID 管理ソリューション、IdM の設定と管理に必要なスキルを提供します。

このトレーニングには Red Hat 認定スペシャリスト -Identity Management 認定試験 (EX362) が含まれます。このコースは、Red Hat Identity Manager 4.5 (RHEL のバンドル)、Red Hat Enterprise Linux 7.4、Microsoft Windows Server 2016、Red Hat Satellite 6.3、Red Hat Ansible Tower 3.2.2、および Red Hat Ansible 2.5 に基づいています。

コース概要

このコースでは、Active Directory の信頼、マルチプロダクトの統合、Ansible による設定管理、統合された証明書管理、シングルサインオン、ワンタイムパスワード、サイバーセキュリティ・ポリシーの準拠を含む、最も要求の多い Red Hat Identity Management (IdM) 機能に関するスキルを学びます。

学習内容サマリー

  • Red Hat Identity Management サーバー、レプリカ、およびクライアントをインストールする。
  • Kerberos 認証およびセキュリティで保護されたサービスを設定、管理する。
  • Microsoft Active Directory との信頼関係を作成および管理する。
  • 高度なセキュリティで保護されたユーザー認証 (ローカルとリモートの 2 要素認証を含む) を設定する。
  • 秘密情報、ボールト、証明書、および鍵を管理する。
  • ID 管理プロセスのトラブルシューティングを行う。
  • Satellite 6 と IdM を統合する。
  • Tower と IdM を統合する。
  • IdM のバックアップとリカバリーを設定する。

対象者と前提条件

コース対象者

  • Linux と Windows の両方のアプリケーションで IdM テクノロジーをプロビジョニングし設定する方法を学習したい Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA)
  • ID 管理のスペシャリストまたはエンジニア
  • アクセス管理のスペシャリストまたはエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • DevOps のスペシャリスト

受講の前提条件

学習内容

Red Hat Identity Management のインストール
Red Hat Identity Management (IdM) について説明し、インストールします。
ID の一元管理
IdM サーバーサービスについて説明し、IdM クライアントのアクセス方法を確認し、IdM クライアントをインストールします。
Kerberos での ID の認証
Kerberos プロトコルを定義し、Kerberos 認証用のサービスを構成します。
IdM と Active Directory の統合
Active Directory との信頼関係を作成します。
ユーザーアクセスの制御
サービスとリソースへのユーザーアクセス許可を設定します。
公開鍵インフラストラクチャの管理
認証局、証明書、および秘密情報の保管を管理します。
IdM の動作の維持
Identity Management のトラブルシューティングとリカバリーを行います。
Red Hat 製品と IdM の統合
IdM 認証データベースを共有するように主要なサービスを構成します。
スケーラブルな IdM のインストール
耐障害性のあるスケーラブルな Identity Management トポロジーを構築します。

注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。具体的な学習内容やトピックについてご不明な点がある場合は、オンラインでトレーニング・スペシャリストにお問い合わせください

このトレーニングの効果

組織にとっての効果

企業では、ライフサイクル管理およびセキュリティポリシーの実装と施行を統合し、一元化することができます。また、その統合管理を、Red Hat ポートフォリオのエンタープライズ構成管理製品 (Red Hat Ansible Tower、Red Hat Satellite Server など) にまで拡張することができます。

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

個人にとっての効果

このコースを受講すると、Red Hat Enterprise Linux Identity Management と Microsoft Active Directory の両方を使用する ID 管理レルムのアーキテクチャおよび信頼関係について理解することができます。ユーザー管理構造、セキュリティポリシー、ローカルおよびリモートのセキュアなアクセス方法、実装テクノロジー (Kerberos、PKI、証明書など) を作成、管理、トラブルシューティングできるようになります。

以下のスキルを習得できます。

  • スケーラブルで耐障害性のある Identity Management レルムを作成、管理する (Linux と Microsoft Windows の両方のクライアントとサーバーなど)。
  • セキュリティで保護されたアクセス設定を作成、管理する (Kerberos、証明書サーバー、アクセス制御ポリシーの管理とトラブルシューティングなど)。
  • Red Hat ポートフォリオの他の主要なエンタープライズ・ツールのバックエンドとして IdM を統合する (Satellite Server や Tower など)。