オープンハイブリッドクラウド戦略
Open Hybrid Cloud Strategy
ビジネスを取り巻く環境が急速に変化し、その変化に対応するための俊敏性へのニーズが、かつてないほど高まっている現在、求められるのは、従来の延長線上ではなく、まったく新しい発想からビジネスイノベーションを実現すること。このビジネスイノベーションを実現するためには、デザイン思考に基づいて、行動観察から導いた仮説のもと、失敗を前提に、アウトプットを繰り返すアプローチの導入が重要になるでしょう。このデザイン思考のアプローチをITで実現するためには、迅速なアウトプットの繰り返しを可能にする「新しいITの仕組み」を構築すること、そうすることで失敗を前提とした開発を許容する組織へと生まれ変わることができるのです。
レッドハットは、テクノロジーのみならず、そのテクノロジーを必要とした企業文化や業務プロセスなども合わせて導入することに注力してきたなかで、日本企業のイノベーションを加速するための環境をどのように整えていけばよいのか、その確かな答えをオープンハイブリッドクラウド戦略という考え方に見出しました。
今のIT投資を無駄にすることなく効率化を実現し、さらに1,000倍ともいわれる究極の効率化の世界と至る。そのための現実的で具体的なアプローチを、プロダクトソリューション本部 本部長 岡下浩明と、同 ハイブリッドクラウドインフラストラクチャ シニアビジネスデベロップメントマネージャー 森本信次が提案します。
2018年4月25(水)〜27日(金)の3日間、東京都港区八芳園にて開催された『ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション・マネジメント & データセンター サミット 2018』におけるレッドハットセッションのキーメッセージともなったオープンハイブリッドクラウド戦略。その概要をご確認ください。
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