牡丹山(ぼたんやま)
所要時間:16時間
難易度:中級
牡丹山ではAnsibleのPlaybookを書いたことがあり、テストや検証環境、または本番環境で実際にAnsibleによる自動化を実行したことがある人におすすめのコースです。手順をPlaybook化することの次のステップとなるAnsibleの活用方法と考え方について理解を深め、自動化の歩みを進めます。
特に以下のような悩みを持つ皆さんに良い手引書となるでしょう。
悩み事 | 例えば |
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自動化の広がり | 自分や一部の人しかPlaybookを書かない |
自動化の進め方 | 自分の作業はPlaybookにしたけど、次は何をすればいいんだろう? 自動化の導入効果を試算したがイマイチな効果しか出なかった |
チームの理解 | Ansibleと従来の自動化との違いがわからずもやもやしている 自動化で何を目指すべきなのかチームやお客様に説明したい |
自分一人で自動化を進めることには限界があります。手順のPlaybook化だけの自動化にも限界があります。このトレイルマップを通じて、効率よく楽しみながら、必要な人たちを巻き込みながら、Ansibleの効果を高めていきましょう。さあ、手順の自動化の次へ、共に歩んでいきましょう。