2024年8月

2024/08/26

Implementing SAFeトレーニングを実施いたします。

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概要

Implementing SAFe®はSAFe®導入におけるImplementation Roadmapに沿ってあらゆるワークショップやトレーニングを実施することができるSAFeプラクティスコンサルタント(SPC:旧SAFeプログラムコンサルタント)になるために必要な知識、手法などを学び、SPCとしての入り口に立つための世界共通の認定資格を獲得するためのトレーニングです。

膨大な関係者の存在や担当チーム、ビジネスチーム、開発チーム、外部サプライヤーなどが足並みをそろえつつ、アジリティを落とさずプロジェクトを推進するために必要なSAFe®というフレームワーク、ナレッジベースを効果的に使いこなすことが必要です。そのためには、SPCの育成が必須と言えます。
SPCが企業内に存在することでSAFeの実装に必要なあらゆるトレーニングを講師として実施することが可能になり、通常外部で受講する同様の認定資格を発行することができる人材を内製することができます。

イテレーション開発、スクラム、カンバン、XPなど様々なアジャイル開発手法とウォーターフォールなどの共存にもSAFe®の導入は効果的であり昨今の企業はこの環境に対応していくことは急務です。経営課題としてSPCの育成に投資をしてみませんか?


開催概要

日時 2024年9月30日(月) - 2024年10月4日(金) 9:00~17:30
<5日間>
名称 Implementing SAFe®
会場 オンライン
参加費 540,000円(税別)
定員 36名(最少催行人数 12名)
対象
●組織においてリーン・アジャイル変革を推進するために組織横断的にビジネスアジリティを実装していく役割を担う方
●SAFe®の思想に沿ってコンサルティング、支援を行う役割の方など
共催 Scaled Agile, Inc. 
レッドハット株式会社
お申し込み 受講方法、注意事項をご確認の上、下記リンクよりお申し込みください。
トレーニングお申し込み

【※事前に下記受講方法をご確認ください】

講義について

●米SAI社のSPCT(Implementing SAFeコースをトレーニング可能な講師)1名と国内SPCT保持者の日本人講師)が同時通訳環境において講義や演習を行います。都度日本人講師がサポートを行います。
●5日間のコースです。スケジュールをご調整の上、参加をご検討ください。

教材について

●2023年3月にリリースされた新バージョン6.0で実施します。
●当コースの教材は、SAIオリジナル教材(日本語)です。
●デジタルワークブック(日本語)を書込み可能なPDF形式にて提供します。

利用ツールについて

●当コースはZoomにて行います。
●講師や参加者同士の外部コミュニケーションツールとして、Slackを利用します。
●演習はデジタルワークブックまたはSAFe® Studioのバーチャルクラスルームを使って実施します。
●いくつかのアクティビティは、Google Driveを使って実施します。Google Driveの使用が不可の場合は、本コースにご参加いただけません。
●各ツールの表示名は、フルネーム英語表記で登録する必要があります。

受講環境について

●カメラ、マイクを利用できるPC環境をご準備ください。
●光回線かつ有線で接続してください。モバイルWi-Fiルーター等では、通信が途切れる可能性があるため推奨いたしません。
●PC1台でも受講可能ですが、より良い体験としていただくために、マルチディスプレイ(1台のPCで2台のディスプレイを使用)または、PC2台をご準備いただき、Zoom画面と他教材等を快適に閲覧できる環境で受講することを推奨いたします。

事前説明会について

●コース開催の約1週間前に事前説明会を行います。講師あいさつに加え、利用ツールや教材などの事前確認がありますので受講者は必ず参加してください。都合により参加できない方には後日、録画を共有します。

その他

●自然災害や講師の急病、最少催行人数に達しない場合、コースを延期または中止する場合がございます。
●キャンセル期限以降のキャンセルは、キャンセル料として全額をお支払いいただきます。
●受験/受講料請求書に記載の期日までに、指定口座にお振込みください。
●クレジットカードでの支払いには対応しておりません。
●SAIパートナーはパートナー割引が適用されます。割引適用後の金額は、お問合わせください。

【お問い合わせ】

本件に関するご質問は以下までお問合わせください。


アジェンダ

受講内容
●SAFeトランスフォーメーションをコーチする方法
●アジャイル・リリース・トレインの立ち上げ方
●バリューストリームを特定する方法
●アジャイルプロダクトデリバリーでソリューションを構築する方法
●リーンポートフォリオを強化する方法
●SAFe導入における各役割を理解する方法
受講特典
●米SAIオリジナル教材(日本語の教材PDFを提供します)
●SAFe®バーチャルクラスルームによる遠隔学習
●SAFe® Studioの1年間のメンバーシップ
●SAFe®プラクティスコンサルタント(SPC)認定試験の受験資格
認定試験
●SAFe®プラクティスコンサルタント(SPC)認定試験は、日本語(英語併記)のオンライン試験です(時間枠あり)
●受験資格を得るためには、コースの全日に参加する必要があります。
PDUの取得 受講後に、30PDU(Ways/Working :19.5、PowerSkills:7.5、Business:3)の取得が可能です

※コースの詳細及び認定試験については、SAFe公式サイトをご参照ください。



講師

Amit Kaulagekar
Amit Kaulagekar
Scaled Agile, Inc.
SAFe ストラテジックアドバイザー, SPCT Candidate
中谷 浩晃
中谷 浩晃
Scaled Agile, Inc.
ストラテジックアドバイザー, SPCT

2023年9月

2023/09/12

RHELアップグレード準備に最適な新コースが出来ました!

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2024年、RHEL7がEOL(サポート終了)を迎えるにあたり、RHEL8/RHEL9への移行を検討されている方が増えています。
そこで、このたび、RHEL管理者がおさえておくべき、RHEL8/RHEL9の新機能およびRHEL7との違いをギュッとまとめて1日で学習するトレーニングコースを新設しました。
RHEL管理者向けのコースです。
RHEL7→8、RHEL7→9、どちらを計画中の方にもおすすめです。

RHEL8/9 新機能まとめて1日コース

学習内容
RHEL8/RHEL9の新機能、RHEL7からの変更点について、RHEL9学習コース(RH199)のテキストおよび演習環境を利用してハンズオン学習します。

開催形態
バーチャルトレーニング(インストラクターがオンラインライブにて指導)

開催日時
1日コースです。いずれかの日時を選択ください。

第1回:2023/9/28(木)9:30-17:30
第2回:2023/10/27(金)9:30-17:30

価格
¥100,000(税別)または 10TU

申込み方法
クレジットカード払い/トレーニングユニットご利用の場合は、以下より直接購入ください。(レッドハットアカウントにてログインが必要になります)

RHEL8/9新機能まとめて1日コースお申し込み

※上記リンクから、またはカタログ検索にて「RH199VT」の9月28日または10月27日の【RHEL8/9 新機能まとめて1日コース】をご選択ください。

RH199VTで検索の際、複数レコード表示される場合がありますが、どちらかに対象のコースが含まれますので、詳細を開いてご確認ください。

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コースタイトル名は「RHEL8/9新機能まとめて1日コース」を選択ください。

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※席に限りがございます。お申し込みはお早めに。

その他、お申し込みに関するお問い合わせは、こちらのフォームからご連絡ください。

2022年5月

2022/05/10

New!! Red Hat認定プロフェッショナル向けデジタルクレデンシャル

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レッドハットの認定資格を取得された皆様。
お待たせしました!Red HatがCredlyとの連携を開始しました!!

レッドハット認定プロフェッショナルデジタルバッジ一覧
https://www.credly.com/organizations/red-hat-inc/badges

Red Hat認定資格の取得は業界で認められた資格であり、その実績をプロのネットワークやご友人、ご家族と共有できるよう支援したいと考えています。
この度、Red Hat認定プロフェッショナルのデジタル・バッジがCredlyを通して世界と共有できるようになったことをお知らせします。

Red Hat Professional認定デジタルクレデンシャルは、ソーシャルメディア、Web、およびその他のデジタル設定で認定を表示するためのRedHatブランドに適した方法です。
Credlyからダウンロード可能な証明書にアクセスすることもできます。

つまり、従来はRed Hat Certification Pageで自分が合格した認定資格のバッジにアクセスできたのですが、Credly経由でバッジを取得できるようになりました。

Credlyでご自身のバッジを見えるようにするためには、ご自身でCredlyへ情報を提供するための手続きを行う必要があります。

・Red Hat認定資格のデジタルバッジはどのように取得するか?

1.Red Hat認定試験に合格すること。

2.Credlyのアカウントを作成します。

3.合格したRed Hat認定試験とCredlyを連携させるには、https://rhtapps.redhat.com/certificationsのページで、Privacy Settingのリンクを選択し、Data Sharing の質問に Yes を選び、Submit ボタンを押します。

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4.しばらくすると、Credly からRed Hatアカウントに登録した電子メールアドレスに通知が届きます。
そこにデジタルバッジの受理と共有開始方法についての指示があります。

5.指示に従った後にCredlyにログインすると、バッジの共有について質問があるので回答、ここまで行うとCredlyのダッシュボードにRed Hat認定試験のアイコンが登場します。
つまり、情報がCredlyに共有されます。

更に!他社の認定資格を取得すると、credly.com の自分のダッシュボードにRed Hatの資格と一緒に表示されます。(これは素敵すぎる!!)

是非、ご自身のダッシュボードにレッドハットの認定資格を追加して公開しましょう!

credly.com は自分が取得した認定資格 (Red Hat以外のものを含めて) 情報を公開するサイトです。
※Red Hat 認定資格デジタルバッジの受理は完全に任意です。

詳細はこちら(英語サイト)

トライアル・お問い合わせ