Red Hat Summit: Connect
Japan | オンライン | 2022年11月16日(水)
オープンなテクノロジーの未来は、あなたから始まります。 オープンソースを学び、共有、貢献するために、オンライン形式のこのイベントにご参加ください。
開催概要
Explore what's next
〜 ビジネスアジリティの探求とブレイクスルー 〜
オープンソースはソフトウェア産業におけるイノベーションの原動力となりました。そして今なお発展を続けており、ビジネスの競争力を IT で実現していくためにオープンソースは欠かすことのできない要素になっています。
ビジネスと IT が渾然一体となった現在において、競争力と IT というテーマで Red Hat が扱うトピックも実に多様になりました。テクノロジーそのものだけでなく、エンジニアの働き方や価値観、さらには事業部門と IT 部門の新たなコラボレーション様式といったトピックです。
Red Hat Summit: Connect は、Red Hat Forum の後継となる Red Hat の国内最大のイベントです。新たなテクノロジーや方法論はもちろんのこと、お客様の挑戦や学び、パートナー様の最新情報といった IT で競争力を実現するトピック、IT に様々な立場で関わる方々をConnect(つながる)する機会を創出します。
名称: Red Hat Summit : Connect 2022 | Japan | オンライン
日程: 2022年11月16日(水)
形式: オンライン配信
参加: 無料(事前登録制)
主催: レッドハット株式会社
対面イベントを収録し、オンライン専用のセッションを追加。コンテンツを再構成してオンラインにて配信します。
ハイライト
シニアバイスプレジデント Ashesh Badani 登壇決定!
Red Hat 製品統括 シニアバイスプレジデント Ashesh Badani が参加決定!
5 年ぶり 2 回目となる来日では、進化し続けるハイブリッドクラウド・ポートフォリオの最新情報と戦略をお伝えします。
業界をリードするエンタープライズ Kubernetes プラットフォームである Red Hat OpenShift を統括する Ashesh Badani のプレゼンテーションをお楽しみに!
タイムテーブル
9:30 - 12:00 |
Explore what's next 〜 ビジネスアジリティの探求とブレイクスルー 〜目まぐるしくビジネスのニーズが変わる現代においてアジリティーの探究は、コロナ禍が終わりビジネスが加速する今、新しいビジネスとしてブレイクスルーできるチャンスでもあります。 Red Hat が目指すオープンハイブリッドクラウドは、コンセプトやビジョンだけでなく、企業にビジネスアジリティを実現する新しいクラウドプラットフォームを提供します。本ジェネラルセッションでレッドハット代表取締役を務める岡玄樹より、Red Hatのオープンハイブリッドクラウドテクノロジーを活用し、ビジネスブレイクスルーを実現したお客様事例を交えてご紹介いたします。 レッドハット株式会社 代表取締役社長 岡 玄樹 Open Hybrid Cloud: The Foundation for a Robust Digital Transformationクラウドプラットフォーム部門のシニアバイスプレジデントであり、Red Hat の広範なハイブリッドクラウド・ポートフォリオを統括するAshesh BadaniよりRed HatのOpen Hybrid Cloud戦略をご紹介いたします。 オープンソースのソフトウェアは、IT 業界におけるイノベーションのエンジンであり、Red Hat は業界のリーダーとして確固たる地位を築きました。 Red Hatの見つめる未来をご紹介させて頂き、共にブレイクスルーの実現を目指します。 Red Hat 製品統括 シニアバイスプレジデント Ashesh Badani スペシャル対談 スペキュラティブ・デザインが問いかけるデジタルの未来デジタルアーティストであり、東京藝術大学准教授であるスプツニ子!氏が Red Hat Summit: Connect | Japan に参加。 スプツニ子!氏が見据えるデジタルの未来とは?!レッドハット社長、岡 玄樹とのスペシャル対談を行います。 アーティスト/東京藝術大学デザイン科准教授 スプツニ子! 氏 レッドハット株式会社 代表取締役社長 岡 玄樹 Red Hat APAC Innovation Awards 2022 発表Red Hat のオープンソーステクノロジーやサービスを活用し、社会に変化をもたらす独創的な考え方や、革新的なソリューションで問題を解決されたAPAC地域のお客様にお贈りする Red Hat APAC Innovation Awards。 2022 年度受賞企業様への授与と受賞プロジェクトのご紹介をいただくスペシャルプレゼンテーションを実施します。 レッドハット株式会社 代表取締役社長 岡 玄樹 Red Hat アジア太平洋地域担当 シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー Marjet Andriesse |
12:15 - 12:45 |
DXに向けた最適なクラウドリフト・シフトを実現するためには当セッションでは、DXに向けた最適なクラウドリフト・シフトを実現するRed Hat社と富士通のCloud Solution をご紹介します。既存ビジネスをデジタル技術でビジネス競争力を強化するDXにおいて、既存システムをどう活かすかが重要になります。また実現には、段階的な変更や技術者確保が必要になります。これらの課題解決へ、弊社が提供しておりますサービスの詳細を解説します。【DX】 富士通株式会社 グローバルソリューションビジネスグループ DCクラウド事業本部 クラウド戦略事業部 シニアディレクター 出口 雅一 氏 Managed OpenShift による アプリケーションの開発加速と運用効率化の秘訣Azure Red Hat OpenShiftは、OpenShiftをいち早く導入し、ビジネスの成長に合わせてアプリケーションに必要なAzureのリソースやサービスと連携して柔軟に拡張可能な、まさにクラウドネイティブなOpenShiftです。本セッションでは、Azure Red Hat OpenShiftでのアプリケーション開発や運用のノウハウを伝授します。【クラウドネイティブ】 Microsoft Corporation Global Black Belt - Asia App Innovation Solution Specialist 畑崎 恵介 氏 日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト 大溝 桂 氏 【特別対談】プロジェクト経験者が語る「Kubernetesの壁」とセキュリティ対策なぜHPEは、OpenShiftと、そのモニタリング/セキュリティ確保のためのツールとして、Sysdigを提案したのか?本対談では、ケース・スタディをもとに、Red Hat、そしてSysdig導入を支援したSCSKが、そのプロジェクトと実体験の真相、コンテナに最適なミドルウェアの選択に切り込みます。これからコンテナ基盤の運用を引き受けられる方、あるいは既に運用にお悩みの方、必見のセッションです。【オープンハイブリッドクラウド】 司会:SCSK株式会社 ミドルウェア営業部 第一課 課長 奥 浩史 氏 日本ヒューレット・パッカード合同会社 Pointnext事業統括 セキュリティ第一部 シニアコンサルタント 平山 宗一郎 氏 SCSK株式会社 ミドルウェアソリューション部 第一課 石川 愛彦 氏 レッドハット株式会社 ソリューション営業本部 エンタープライズソリューション営業部 部長 土田 隆文 文化は構造に従う〜コンポーネント型組織からフィーチャー型組織へ〜本公演では、「文化は構造に従う」というグレーグ・ラーマンの法則を探求します。つまり、文化を変えるには組織構造を変えなければなりません。もしかしたら、あなたの今いる組織は全体最適の観点から、不必要なのかもしれません。【DX】 レッドハット株式会社 シニアアーキテクト 清水 弘毅 |
12:50 - 13:20 |
これからのアプリケーションアーキテクチャとApplication Foundationsでの実現DXを実現するには、アプリ開発のスピードやスケールを持ったアーキテクチャが重要です。本セッションでは、マイクロサービスやイベント駆動を通じて、アプリケーションアーキテクチャはどうあるべきか、それをRed Hat Applcaiton Foundationsによって、どう実現できるかについてご紹介します。 【クラウドネイティブ】 レッドハット株式会社 ソリューションアーキテクト 井上 貴博 AIの可能性を解き放つのは今!すぐ始められる"Managed AI Platform"とは?!急速に変化するビジネス環境において、AIを活用することでデータから洞察を得てビジネスに活かすための取り組みが進んでいます。一方、開発現場ではAIによる学習フェーズに集中出来ず、開発環境の準備や学習後のシステムへのモデル組み込みなど、さまざまな課題に直面しているのが現状です。ManagedなAI用プラットフォーム上でAIとコンテナ活用を加速させましょう!【クラウドネイティブ】 日本ヒューレット・パッカード合同会社 Pointnext事業統括 Pointnextデリバリー統括本部 トランスフォーメーションコンサルティング本部 テクノロジーアーキテクト部 米倉 章良 氏 OpenShiftクラウドサービスの概要と利用ポイントを一挙紹介!レッドハットが提供する様々なサービスの1つにマネージドOpenShiftサービスがあります。このサービスにより、利用者はビジネスアプリケーションの設計と開発に集中できるようになります。本セッションでは、このサービスの概要やアーキテクチャ、そして、利用する際に意識しておきたいポイントをご紹介します。【オープンハイブリッドクラウド】 レッドハット株式会社 ソリューションアーキテクト 小島 啓史 |
13:25 - 13:55 |
変化に強い金融システム開発への挑戦昨今、当社のシステム開発では、ビジネスの変化、プラットフォームの変化、ライフサイクルの変化などの「変化に強いシステム」を作る活動を進めています。その過程で我々に起こっている変化について、お話しします。私たちは、金融システムに根強く求められる「信頼性」の向上を追求し、これと相反しがちな「変化への耐性」の獲得を目指しています。 【オープンハイブリッドクラウド】 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社 シニアアーキテクト 千野 修平 氏 変わるインフラ自動化の世界 Ansibleで始めるインフラのセルフサービス化これまで様々なインフラ自動化の取り組みが行われてきました。しかし近年、自動化のアプローチが大きく進化を遂げ、手順を機械に置き換える従来型の自動化1.0から、新しい自動化2.0が主流の取り組みとなりつつあります。本セッションでは自動化2.0とその事例について紹介いたします。【オートメーション】 レッドハット株式会社 シニアソリューションアーキテクト 中島 倫明 Nutanix + Red Hatがハイブリッドクラウド環境に最適な7つの理由2021年の7月、NutanixとRed Hatはオープンハイブリッドマルチクラウドソリューションを提供するための戦略的なパートナーシップを発表しました。 本セッションではなぜNutanixとRed Hatがハイブリッドクラウド環境とビジネスイノベーションの実現に最適なのか、その7つの理由とともに、両社によって実現されたジョイントソリューションとお客様事例についてご紹介いたします。【オープンハイブリッドクラウド】 ニュータニックス・ジャパン合同会社 シニアプロダクトマーケティングマネージャー 三好 哲生 氏 レッドハット車載OSとソフトウエアディファインドビークルの展望についてレッドハットが2024年の製品リリースに向けて開発中の車載OSの概要、特徴、想定ユースケースについて。また、自動車メーカー様が取り組まれているソフトウエアディファインドビークルの開発に向けてレッドハットが提供できる製品及びサービスの概要を説明させて頂きます。 レッドハット株式会社 プリンシパルエコシステムデベロップメントマネージャー 若林 秀彦 レッドハット株式会社 ソリューション・スペシャリスト 井上 陽治 |
14:00 - 14:30 (15:00) |
インフラ企業の「はじめてのアジャイル開発」挑戦記 ~重要システムをいきなりアジャイルで再構築してみた~(14:00 - 15:00, 60分) ・オプテージにおけるDX推進の取り組み概要 ・スクラムマスター(システム部門)が体験したアジャイル開発の山、壁 ・プロダクトオーナー(営業部門)が体感したアジャイル開発の山、壁 【DX】 株式会社オプテージ スクラムマスター 奥田 裕樹 氏 株式会社オプテージ プロダクトオーナー 酒井 将弘 氏 株式会社オプテージ DX推進チーム チームマネージャー 平井 啓 氏 レッドハット株式会社 アジャイルコーチ 久末 隆裕 Open Hybrid CloudをカタチにするOpenShiftの次の挑戦!!既存リソースとコンテナの使い分け、セキュリティの担保、運用ノウハウの継承不足。これらの課題を一貫した運用で解決するRed Hatの「Open Hybrid Cloud」ビジョン。 このビジョンを実現するためにOpenShiftでは今後どのような戦略で機能開発されていくのかをご紹介します。【オープンハイブリッドクラウド】 レッドハット株式会社 シニアソリューションアーキテクト 北山 晋吾 自動化技術をIT組織変革に繋げるために ~テクノロジと経営を繋ぐための5つのポイント~Ansibleを中心とした自動化技術は、IT組織のあり方自体を変え得る非常に強力なテクノロジーです。 ですが、現場での作業効率化ツールとしての利用に留まっており、全社を巻き込んだ取り組みにしていくことが難しい、という声を多くお聞きします。 どのように進めて行けば、テクノロジーと経営を繋ぎ、全社の理解を得た大きな取り組みとしていけるか、実務を踏まえたポイントを解説します。【DX】 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 Cloud Division 執行役員 森永 直樹 氏 |
14:35 - 15:05 |
大規模レガシーシステムのクラウドネイティブ化への挑戦iモード等のサービスを提供しているシステムは10年以上に渡り機能拡張等を繰返してきましたが、維持開発に限界を感じていました。そこで先進的な技術や開発手法を取入れたクラウドネイティブ化に挑戦し、見事成功裡に終わりました。本講演ではレッドハットとの対談形式で、経験談をお伝えします。【クラウドネイティブ/DX】 株式会社NTTドコモ 主査 永原 崇範 氏 レッドハット株式会社 チーフテクノロジスト 梅野 昌彦 システム運用を超えたサービスデリバリの実現 ~CTCによるSREの取り組みご紹介~昨今のITシステムはビジネス価値を提供する事に直結してきており、柔軟で迅速なサービスと高い信頼性との両立がシステム運用・管理において重要になっています。 このような中ではObservability、システムのコード化・自動化、標準化、ムダの排除などシステム運用を超えた付加価値の提供が不可欠となっています。 本セッションではサービスデリバリを実現するためのプラクティスと支援サービスである「C-Native」を紹介致します。【オートメーション】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 マネージドサービス企画・推進事業部 クラウドネイティブ推進部 / 部長代行 一万田 真久 氏 ◯◯への投資は成長!創造力・解決力を育むEdTechの選び方人の成長方法は大きく変わっている事をご存じですか?新時代を受け入れて歩む人は必見。 他、RHEL9、Ansibleの新コース、OpenShiftのV41xのラーニングパスと今知りたいトレーニングの情報を先々まで一挙公開!そして特別キャンペーンもこのセッションでのみ発表、後に公開は無いのでお楽しみに!【DX】 レッドハット株式会社 マネージャー 松橋 治 |
15:10 - 15:40 |
先駆者達から学ぶエッジコンピューティングの成功の秘訣多くの産業で着目されるエッジコンピューティング。先行企業はエッジコンピューティングによる様々な変革に挑戦し、成果を出し始めています。本セッションは、先行企業がエッジコンピューティングに取り組む理由と導入に向けた課題、そしてOpenShiftがどの様に課題解決に活かせるのか、事例を交えてご紹介します。 【オープンハイブリッドクラウド】 レッドハット株式会社 クラウドスペシャリストソリューションアーキテクト 小野 佑大 アジャイルなぜ失敗する?デジタルトランスフォーメーションが企業の成長・生き残るための源泉と言われ既に長い期間が経ちます。その間、多くの企業がアジャイル開発やスクラムを取り入れているものの、言われているような効果が出ない・うまくいかないと感じている経営層、ITリーダー、ビジネス部門の方々向けに『なぜ失敗する』の原因とその対処方法を事例を含めてお話しします。【DX】 レッドハット株式会社 シニアテリトリーサービスマネージャ 奥村 剛史 知らないと恥 ! DXを牽引する企業が<データマネジメント>に注力する理由DX時代において、データマネジメントの多様な要素が注目されています。 なぜ、国内外のユーザー及びベンダーがこのエリアに注力し投資をするのか?その背景と実践ポイントについて、事例を交えて解説します。 デル・テクノロジーズ は、Red Hatとグローバル連携し、共同でソリューションを開発しています。 ハイブリッドクラウド環境において、データマネジメントを整備するための必要要素を一括して提供します。【DX】 デル・テクノロジーズ株式会社 DCWソリューション本部 データ分析 主幹 堀田 鋭二郎 氏 製造業向けレッドハットテクノロジーRed Hat のテクノロジーポートフォリオは、この一年でハイブリッドクラウド領域のみならずエッジ領域にまで大きく拡大しました。本セッションでは、これら最新テクノロジーを用いて製造業DXをより着実に進める方法について、関連するオープンコミュニティ連携にも触れながら、解説します。【オープンハイブリッドクラウド】 レッドハット株式会社 Industry 4.0 事業開発室室長 松本 洋一 |
15:45 - 16:15 (16:25) |
かんぽ生命次世代システム基盤におけるコンテナおよびマルチクラウド戦略について株式会社かんぽ生命保険様では、次世代システム基盤としてパブリッククラウドを活用したマルチクラウド環境を採用し、アプリケーションのコンテナ化を推進しています。このセッションではそれらの背景や、狙い、今後の展望などについて、当該プロジェクトをリードする酒井様にインタビュー形式でお話しをお伺いします。 株式会社かんぽ生命保険 常務執行役員/かんぽシステムソリューションズ株式会社 取締役副社長・最高技術責任者・SOC 準備室長 酒井 則行 氏 レッドハット株式会社 エンタープライズ事業本部 公共営業部長 松下 悟 NTTドコモ様アプリケーションモダナイゼーション(CROWNプロジェクト)の舞台裏CTC様とRed Hatは、NTTドコモ様のCROWNプロジェクトを支援し、Agile/Scrumで完遂いたしました。システムインテグレータ視点で何が課題だったのか・どういう工夫を行ったのか・どのような結果が出たのか等、決して美談ではない部分も含めて、舞台裏を対談形式でお伝えしたいと思います。【クラウドネイティブ/DX】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 クラウドアーキテクト課 課長 鈴木 崇之 氏 レッドハット株式会社 シニアアーキテクト 鎌田 知宏 レッドハット株式会社 チーフテクノロジスト 梅野 昌彦 基幹システムの知見で安心安全なOpenShift利用環境を迅速に実現!「OpenShift」はDX推進の要です。本セッションでは、SaaS基盤にOpenShiftを適用した実例と、基幹システムへの導入をご支援する日立のマネージドサービスを、導入から運用の各フェーズでの活用イメージとともにご説明します。 可搬性に優れて柔軟なコンテナのメリットを活かしつつ、可用性と耐障害性に優れた基盤を迅速かつ容易に実現。マイクロサービス化など、お客さまのDX推進をご支援します。【クラウドネイティブ】 株式会社日立製作所 プラットフォームサービス部 技師 金城 教幸 氏 DXケイパビリティの獲得 ~こうして僕たちは組織を変えてきた~(15:45 - 16:25, 40分) 経済産業省DXレポートが経営陣に警鐘を鳴らし、差し迫った2025年の崖。しかし現場では部分最適なDX施策が多く、本質的なデジタル時代の競争優位性が獲得できている企業は限られています。その解決の糸口は「経営における顧客中心の徹底」「全社最適の経営」「IT 運営能力の獲得」の観点です。この変革テーマにどのようにのぞむべきか、最前線のメンバーが実体験をご紹介します。 日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 パートナー・理事 鳥井 卓 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 金融サービス事業部 金融ビジネス・ソリューションズ シニア・マネージング・コンサルタント 中塚 房男 氏 レッドハット株式会社 カスタマーサクセス事業統括本部 プリンシパルアーキテクト 山田 義和 |
16:20 - 16:50 |
Red Hat マネージドサービスの紹介とインテグレーションデモ本セッションでは、Red Hat マネージドサービスの全体像についてご紹介いたします。 また、いくつかのマネージドサービスを中心に、サービスの始め方や、ユースケースを交えたデモからサービスの活用いただきたい点を厳選してお伝えします。 レッドハット株式会社 ソリューションアーキテクト 蒸野 憲明 成長できる銀行の原動力 - 福岡銀行の愛され続けるプロダクト開発の舞台裏 -経済産業省DXレポートが経営陣に警鐘を鳴らし、差し迫った2025年の崖。しかし現場ではIT主導の検討が多く、ビジネス改善に貢献できる企業は限られています。その糸口が「顧客体験の徹底」。組織の人材不足やノウハウ継承の課題にどのように臨むのかについて最前線のメンバーが実体験をご紹介します。 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 執行役員 DX推進本部長/福岡銀行 執行役員 DX推進本部長 藤井 雅博 氏 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ DX推進本部・営業統括部 兼務 主任調査役/福岡銀行 DX推進本部・営業統括部 兼務 主任調査役 國吉 雄登 氏 レッドハット株式会社 カスタマーサクセス事業統括本部 プリンシパルアーキテクト 山田 義和 ハイブリッドクラウド時代のエンタープライズLinuxが担うべきものハイブリッドクラウド時代、ITシステムの複雑性は増すばかりです。変化する状況に対応するアプリケーション開発のアジリティが更に高まる昨今、縁の下の力持ちであるOSはどうあるべきか。このセッションでは、エンタープライズITを20年支えるRHELの最新情報と、その向かう方向性についてお伝えします。【オープンハイブリッドクラウド】 レッドハット株式会社 シニアスペシャリストソリューションアーキテクト 橋本 賢弥 |
|
※プログラム、講演者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。 |