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プレスリリース

Red Hat、ビッグデータから情報活用を導く JBoss Data Virtualization 6 を提供開始

<br><b>エンタープライズの情報アクセスの簡素化と迅速化、<br> 統制・コンプライアンスを実現するデータ統合プラットフォーム<br> </b>

 

[ノースカロライナ州ラーレー 2014年2月11日(現地時間)発表 ]
米国報道発表資料抄訳

 

 オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hat, Inc.(NYSE:RHT、以下「Red Hat」)は本日、Red Hat JBoss Data Virtualization 6の一般向け提供を開始したと発表しました。この製品は異種データソースにわたる統一化された情報アクセスとデータ統合のためのプラットフォームで、これによりビッグデータを、すぐに活用可能な情報資産に変えることができるようになります。

 企業内のデータは、複数の組織にわたり、Hadoopや従来のリレーショナルデータベースやMongoDBのようなNoSQLなど、さまざまな形態で散在しています。これらの散在する企業データを、生産性高く統合し活用しやすくすることは企業の課題となっています。従来、このようなデータに分析やビジネスインテリジェンスのソフトウェアからアクセスするのは容易でなく、価値ある情報の活用に対する障壁となっていました。JBoss Data Virtualizationはこの課題を解決し、さまざまなデータに対して一元的なアクセスを可能にします。

 さらにRed Hatは、Apache Hadoopの企業利用に貢献しているHortonworks社のような業界のリーダーと協力することによって、このような情報活用の課題解決を支援します。HortonworksのData Platform (HDP)とJBoss Data Virtualizationの組み合わせによってHadoopと既存の情報ソースを統合し、仮想データモデルを提供して、アプリケーションからビジネスに活用しやすい情報アクセスを実現します。

 JBoss Data Virtualizationは、多種多様なデータソースに対して迅速かつネイティブなアクセスを可能にします。さまざまなデータソースのデータは抽象化され、情報を利用する際にそれぞれのデータソースにまつわる技術的な側面を知る必要なく、情報の活用やアプリケーションの提供に多くの時間を使えるようになります。
 

JBoss Data Virtualizationによって以下のようなITサービスを実現することが可能です。

  • セルフサービスによるビジネスインテリジェンス: 再利用しやすく、ビジネスで活用しやすい仮想データモデルにより、複雑なデータ構造や存在する場所などを知ることなくユーザーがビジネスインテリジェンスのソフトウェアから一元的なアクセスを行えるようになります。
  • 統合ビュー:マスターやトランザクションのデータにリアルタイムでアクセスできるビューを提供します。仮想データのレイヤーが、組織の情報活用を支援するビジネス情報を統一されたビューでユーザーに提供します。
  • 迅速なSOAデータサービス:データ仮想化のレイヤーがSOAアプリケーションへデータサービスを提供します。JBoss Data Virtualizationによってデータアクセスをカプセル化し、複数のビジネスサービスが一元化されたデータレイヤーにアクセスすることによりデータサービスを迅速化します。
  • コンプライアンスの改善:データ仮想化のレイヤーがファイアウォールとしての機能を提供します。データ仮想化によってデータアクセス制御が集中化され、セキュリティを向上し物理データの複製を削減し、データの品質が向上します。メタデータのリポジトリの企業データの場所、およびデータとその保管場所の関係をカタログ化し、監査や分析を簡素化します。

 

 データ活用を推進する企業は、データを戦略的な資産として運用し、組織、プロセス、インフラから、ビジネスニーズの変化をサポートする信頼性の高いデータを提供することで、ビジネスの価値を最大化できるようになります。JBoss Data Virtualizationの技術は、データ主導の経済における優位性のために、散在するデータを変化させ活用しやすい情報を迅速に提供できるようにします。

JBoss Data Virtualization 6の主な新機能は以下のとおりです。

 

  • Hadoop、NoSQLデータベース、Red Hat JBoss Data Grid、およびMongoDBのテクニカルプレビューをデータソースとしてサポートすることによるビッグデータとクラウドデータの統合
  • ビジネスダッシュボードによる迅速なレポートの作成とデータの視覚化
  • Red Hat JBoss Developer Studioと統合されたグラフィカル仮想モデル設計ツール、SQL-DDLベースの仮想データベース定義、インポート/リユース機能、およびネイティブクエリのサポートによる開発者の生産性向上
  • Red Hat JBoss Enterprise Application Platform(EAP)による配備とパッケージングの簡素化

 

提供開始時期
JBoss Data Virtualization 6は、既存のお客様の場合、Red Hat JBoss Data Servicesのサブスクリプションを通して、既に利用可能です。

コメント
Red Hat、アプリケーションプラットフォーム製品グループ、シニアバイスプレジデント
Craig Muzilla
「情報のマネジメントと迅速な提供は、現代のビジネスオペレーションにとって不可欠です。データをすぐに使える情報に転換させたいと考えるなら、正確な情報を利用しやすくアクセスできるようにするJBoss Data Virtualizationのような統合ツールが重要な役割を担います」

株式会社KDDI研究所 執行役員 博士(情報工学) グリーン・クラウド部門担当 
杉山敬三 氏
「通信キャリアにおいて、サービス品質向上や新規サービス創出にビッグデータの活用は欠かせません。R&Dでもさまざまな新しい取り組みを日々実行しています。JBoss Data Virtualization 6では、HadoopやNoSQL連携によりデータ活用の範囲がさらに広がり、データ分析の可能性と生産性の向上が期待できます。JBoss Data Virtualization6で、R&D活動とビジネスがスピードアップします」

Hortonworks, バイスプレジデント, ストラテジックマーケティング
John Kreisa 氏
「我々は、Red Hatがより迅速で優れたデータ分析のためのニーズに対応し、クリティカルな市場で競争力のあるビッグデータの統合ソリューションを提供することを歓迎します。Red HatのJBoss Data Virtualization技術によって既存のエンタープライズのデータ資産と Hortonworks Data Platformのデータの統合が容易で迅速になります」

Jaspersoft Corporation、バイスプレジデント, プロダクト・アンド・アライアンス
Karl Van den Bergh 氏
「エンタープライズのデータのボリューム(Volume), 情報の速度・頻度(velocity), 情報の多様性(variety)は増加する一方です。このデータを活用しやすい情報に変換することは現代のCIOのトッププライオリティです。Red HatとJaspersoftは、共同で総合的で使いやすい”Data to Actionable Insight”のソリューションを提供し、組織内で活用されていない情報を変換して競争優位に変えます」

その他のリソース
- Red Hat’s strategic alliance with Hortonworksについてさらに詳しく知る
- ブログ記事を読む:Build data supply chains, not data warehouses”

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オープンソースソリューションのプロバイダとして世界をリードするRed Hatは、コミュニティとの協業により高い信頼性と性能を備えるクラウド、Linux、ミドルウェア、ストレージおよび仮想化テクノロジーを提供、さらにサポート、トレーニング、コンサルティングサービスも提供しています。Red Hatは、企業、パートナーおよびオープンソース・コミュニティのグローバル・ネットワークの中核として、成長のためにリソースを解放し、ITの将来に向けた革新的テクノロジー創出を支援しています。
詳細につきましては、http://www.redhat.comをご覧ください。

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レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューションRed Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。




Red Hat、Shadowmanロゴ、JBossは米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。 LINUX は米国及びその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。

OpenStack®のワードマークとOpenStackのロゴは、米国とその他の国におけるOpenStack Foundation の登録商標/サービスマークまたは商標/サービスマークのいずれかであり、OpenStack Foundationの許諾の下に使用されています。Red Hatは、OpenStack FoundationやOpenStackコミュニティに所属しておらず、公認や出資も受けていません。 その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。



● 本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
レッドハット株式会社
pr-jp@redhat.com 
TEL:03-5798-8550

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
レッドハット株式会社
営業担当:sales-jp@redhat.com
TEL:03-5798-8520
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