Red Hat Hybrid Cloud Console
クラウド環境全体でセキュリティとコンプライアンスを向上させながら、ワークロード、リソース、アプリケーションの管理、オーケストレーション、追跡に必要なツールを入手しましょう。
コンソールでビルドおよび管理
Red Hat Enterprise Linux
Red Hat OpenShift
Red Hat Ansible Automation Platform
主な特長
Simple Content Access
製品やサービスのサブスクリプションを追加、削除、更新するワークフローを効率化します。
アラートの一元管理
コンソールサービスで発生するイベントの通知方法を選択し、組織のイベントを管理します。
サードパーティ統合
コンソールエクスペリエンスを外部のクラウドアカウントに接続することで、イベントの表示と管理が可能になり、どこからでもコラボレーションできます。
カスタマイズ可能な構成
ユーザー権限の設定と表示、2 要素認証の管理、ロールベースのアクセス制御の適用などを行います。
コンソール内サービス
Red Hat® Hybrid Cloud Console は、Red Hat Enterprise Linux®、Red Hat OpenShift®、Red Hat Ansible® Automation Platformで実行される環境を含むあらゆる環境を管理するためのさまざまなサービスと、一元化されたレポート作成、管理、自動化ツールを提供します。
学習リソース
Red Hat のクラウド製品とソリューションに関するスキルを磨くためのリソースをご覧ください。エキスパートでも初めての方でも、ご自身のニーズに合ったリソースが見つかります。
あらゆるクラウド向けの一般的なユースケース
サブスクリプションの管理
サブスクリプションの有効化、サブスクリプションのメリットの確認、ユーザーの管理を行います。
製品のセキュリティの評価
お使いの Red Hat Enterprise Linux システムの共通脆弱性識別子 (CVE) を特定します。
クラスタの作成と管理
Red Hat OpenShift Service on AWS、Red Hat OpenShift on IBM Cloud、および Microsoft Azure Red Hat OpenShift などのマネージドサービスを使用してクラスタをスピンアップします。
ID 管理とアクセス管理の効率化
組織におけるシステムの権限と認可の管理を効率的に行えるようにします。
サンドボックスで構築
開発者サンドボックスで Red Hat の製品を使用して、実践的な実験を行います。
システムイメージの作成
Red Hat Insights Image Builder を使用して、デプロイ可能なシステムイメージ、インストールディスク、仮想マシンなどを構築しましょう。
ドキュメントとライフサイクルサポート
Red Hat Hybrid Cloud Console ドキュメント
疑問に対する答えや、Hybrid Cloud Console の使用に役立つ手順を確認できます。
ライフサイクルと更新のポリシー
一般提供からメンテナンス終了まで、Red Hat Hybrid Cloud Console のアプリケーションで利用できるサポートレベルについてご覧ください。
