EX280
Red Hat 認定システム管理者 - OpenShift - 認定試験
試験の説明
Red Hat 認定システム管理者 - OpenShift - 認定試験 (EX280) は、Red Hat OpenShift Container Platform を使用して、クラウド・アプリケーション・プラットフォームを作成、設定、管理する知識、スキル、能力をテストします。
この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト - OpenShift - を取得する際の前提条件にもなる Red Hat 認定システム管理者 - OpenShift - を取得できます。
この試験は、Red Hat® OpenShift® Container Platform 4.22 に基づいています。
この試験で合格することが、Red Hat 認定システム管理者 - OpenShift - 認定を取得する前提条件となります。
試験の実施
この試験は、実践的な実技試験です。 複数選択形式の質問に回答するのではなく、ライブシステムでルーチンシステムタスクを実行して特定の基準を満たすように求められます。
タスクは、Red Hat® OpenShift® Container Platform 4.18 に基づいています。 テスト中は、関連する製品ドキュメントが提供されますが、外部からのサポートを受けずにタスクを完了する必要があります。
試験結果は Red Hat Certification Central から E メールで通知されます。 試験官やトレーニングパートナーが受験生に直接結果を報告することは認められていません。通常、試験結果は米国の 3 営業日以内に送付されます。
試験結果には合計得点のみ記載され、個々の項目ごとの成績は通知されません。また、それに関するお問い合わせには回答しかねますので、あらかじめご了承ください。
この試験には複数のバージョンが存在します。Learning Management System (LMS) に直接移動して、Red Hat 認定試験の目的 (バージョン別) で指定された試験バージョンを表示し、完了してください。
試験の形式
セッションを予約する前に、RED HAT 技術者認定プログラムガイドを参照して、すべての公式ポリシーと試験手順をよく確認してください。
この試験の制限時間は 3.0 時間です。
試験の目的
- OpenShift Container Platform の管理
- Web コンソールを使用して、OpenShift クラスタを管理および構成する
- コマンドライン・インタフェースを使用して、OpenShift クラスタを管理および構成する
- プロジェクトを作成して削除する
- コンテナイメージを見つけて調べる
- タグとダイジェストを使用してイメージを識別する
- Kubernetes リソースの属性のクエリ、フォーマット、フィルタリングを行う
- Kubernetes リソースをインポート、エクスポート、設定する
- リソースとクラスタのステータスを確認する
- クラスタイベントとアラートを監視する
- ログを確認する
- OpenShift クラスタの健全性を評価する
- 一般的なコンテナ、Pod、クラスタイベントとアラートのトラブルシューティングを行う
- 製品マニュアルを使用する
- Red Hat 認定技術者 - OpenShift - のすべてのタスクを実行する準備を整える
- 宣言的なリソース管理
- リソースマニフェストの操作
- YAML リソースマニフェストからアプリケーションをデプロイする
- アプリケーションのデプロイを更新する
- Kustomize を使用してアプリケーションをデプロイする
- Kustomize オーバーレイを操作する
- シークレットを作成して使用する
- 構成マップを作成して使用する
- アプリケーションのデプロイ
- テンプレートと Helm チャートからアプリケーションをデプロイする
- アプリケーションのデプロイを管理する
- レプリカセットを操作する
- ラベルとセレクターを操作する
- サービスを設定する
- アプリケーションを外部アクセスに公開する
- 認証と認可の管理
- 認証用に HTPasswd ID プロバイダーを構成する
- ユーザーを作成して削除する
- ユーザーのパスワードを変更する
- グループを作成して管理する
- ユーザーおよびグループの権限を変更する
- ネットワークセキュリティの設定
- ネットワーク・コンポーネントを設定する
- ソフトウェア・デファインド・ネットワークをトラブルシューティングする
- 外部ルートを作成して編集する
- クラスタネットワークの Ingress を制御する
- TLS 証明書を使用して外部および内部トラフィックを保護する
- アプリケーション・ネットワーク・ポリシーを設定する
- 非 HTTP/SNI アプリケーションの公開
- ロードバランサー・サービスを設定する
- 外部アプリケーションアクセスを設定する
- 開発者のセルフサービスの有効化
- クラスタリソースクォータを設定する
- プロジェクトクォータを設定する
- プロジェクトのリソース要件を設定する
- プロジェクトの制限範囲を設定する
- プロジェクトテンプレートを設定する
- OpenShift Operator の管理
- Operator をインストールする
- Operator をアンインストールする
- Operator を削除する
- アプリケーションのセキュリティの設定
- サービスアカウントを設定して管理する
- 特権アプリケーションを実行する
- セキュリティコンテキストの制約を使用してアクセス許可を管理し、適用する
- 機密情報を管理するためのシークレットを作成して適用する
- Kubernetes API へのアプリケーションアクセスを設定する
- ジョブをデプロイして 1 回限りのタスクを実行する
- Kubernetes cron ジョブを設定する
コース対象者
- 認証、ユーザー、ネットワークセキュリティの管理など、OpenShift クラスタの初期設定、構成、継続的なメンテナンスを担当するシステム管理者
- 監視、クラスタの健全性の評価、トラブルシューティング、継続的なクラスタ運用の保守により、サービスの高可用性の維持を担当する SRE (サイト信頼性エンジニア)
- セルフサービスツール、アプリケーション提供パイプライン、信頼性の高いクラウド・インフラストラクチャへのアクセスを開発者チームに提供する目的で、OpenShift の設定を担当するプラットフォームエンジニア
- DevOps 環境で作業し、アプリケーションのデプロイ、コンテナ・リソース・マニフェストの設定 (YAML、Kustomize、Helm)、Red Hat OpenShift でのサービスの公開を実行する必要がある、アプリケーション開発者
- Kubernetes リソースの管理、クラスタのステータスの評価、OpenShift プラットフォームの保守を担当するインフラストラクチャ・エンジニア
実技のルール
Red Hat のすべての実技試験と同様に、構成やサービスは、復元や起動のための手動介入を必要とせずに、プラットフォームの通常のライフサイクル全体にわたって持続し、機能し続ける必要があります。
推奨される準備
受験者は次の条件を満たしている必要があります。
- Red Hat システム管理 I (RH124) を受講済み、または同等の経験を有していること。 Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA) の取得を強く推奨しますが、必須ではありません。
- Red Hat OpenShift Administration I:Containers & Kubernetes (DO180) コースを受講済み、または OpenShift Container Platform を使用した同等の実務経験があること
- Red Hat OpenShift Administration II:Operating a Production Kubernetes Cluster (DO280) コースを受講済み、または OpenShift Container Platform を使用した同等の実務経験があること
- Red Hat 認定システム管理者 - OpenShift - 認定試験 (EX280) の目的を確認しておくこと
- コンテナ技術の経験を有することが推奨されます
Red Hat トレーニングや認定に登録する前に、無料のスキル評価を受けることをお勧めします。 詳細はこちらをご覧ください。
前進するためのパスを見つけましょう。経験レベルとキャリア目標に合わせた推奨コースおよび認定資格をご紹介します。 スキルパスをご覧ください
Red Hat 認定システム管理者または Red Hat 認定開発者は、エンタープライズシステムの管理や、コンテナ化されたアプリケーションの構築とデプロイなど、プロダクション・ワークロードを単独で実行するために必要な基本的実践スキルを有していることが実証されています。Red Hat の試験はすべて実技試験であるため、この資格は、単に業務に関する質問に回答しただけではなく、実際に業務を遂行したことを雇用主に示すものです。この資格の保有者は、プロダクション環境における責任を遂行する準備ができていることになります。
試験結果と通知方法
試験の正式な結果は、Red Hat Certification Central から送付されます。 試験官やトレーニングパートナーが受験生に直接結果を報告することは認められていません。 通常、試験結果は米国の 3 営業日以内に送付されます。 試験結果には合計得点のみ記載され、 個々の項目ごとの成績は通知されません。また、それに関するお問い合わせには回答しかねますので、あらかじめご了承ください。
スキル習得をサポートするさまざまな方法
エキスパートによるバーチャルトレーニングと自習型学習の両方のメリットを活用できるほか、エキスパートによるサポートや認定試験も利用できます。これらはすべて、Red Hat ラーニングサブスクリプションに含まれています。
オンサイトトレーニングをご利用いただけます
ご要望に応じて、お客様の施設内でチーム全体へのトレーニングも実施いたします。対面形式かリモート形式かを選択していただけます。
Red Hat ラーニングサブスクリプション
Red Hat 製品に関する包括的なトレーニングとラーニングパス、業界で認められた認定、柔軟で動的な IT 学習体験。
スキルパスを構築する
このコースは Red Hat ラーニングサブスクリプションの一環として受講できます。このサブスクリプションにより、Red Hat のオンライン学習リソースをオンデマンドで 1 年間無制限に利用できます。
自身の知識を検証する
無料のスキル評価をご活用ください。自分の専門知識に対する評価を実施してスキルギャップを特定し、Red Hat トレーニングをどこから始めるべきかについて提案を受けることができます。