DO380
Red Hat OpenShift Administration III:Scaling Deployments in the Enterprise
コースの説明
Red Hat OpenShift Administration III:Scaling Deployments in the Enterprise (DO380) コースは、組織内における OpenShift® クラスタの計画、実装、管理に必要なスキルを発展させることができます。OpenShift クラスタを大規模に構成および管理する方法を学習することで、アプリケーションからの増加し続ける要求や特殊な要求に対処し、信頼性、パフォーマンス、可用性を確保できるようになります。
このコースは、Red Hat® OpenShift Container Platform 4.22 に基づいています。
ビジネス上の成果
Red Hat OpenShift クラスタの数を増やしている組織では、管理者が全クラスタの Day 2 設定を手動で行っている、ワークロードが実際には不要な高コストの専用ノードを消費している、クラスタが ID 管理、監査記録の保存、アプリケーションの復旧に関する組織の要件を満たしていないなどの状況が発生した場合、時間とコストの浪費につながります。このコースは、IT 運用チームが OpenShift GitOps を使用してクラスタ構成作業を自動化し、重要なワークロードと専門化されたワークロードのそれぞれが必要なノードを取得できるように容量を分割する能力を身に着けることを目的としています。 また、クラスタを企業の ID システムやセキュリティ情報およびイベント管理 (SIEM) システムと統合する方法や、データ損失の発生時にアプリケーションを復旧する方法も学習します。これらの能力を備えた人材により、組織は手作業による再作業を減らし、復旧にかかる時間を短縮しながら、顧客の需要に合わせてスケーリングすることができます。
受講者にとっての成果
このコースを修了することにより、受講者は Machine Configuration Operator や専用 Operator を使用してノードをプールにパーティション分割し、それらのプールに目的のワークロードのみをスケジュールし、エンタープライズ LDAP と OpenID Connect (OIDC) ID プロバイダーを統合する (外部 OIDC プロバイダーとの直接認証を含む) ことにより、本番環境の OpenShift クラスタを大規模に運用することができるようになります。さらに、OpenShift GitOps を使用したクラスタ設定とアプリケーションのデプロイの自動化、OpenShift モニタリングによるパフォーマンスと可用性のトラブルシューティング、外部のログアグリゲーターや SIEM システムへのログ転送を含むロギング機能のデプロイおよびクエリの実行、OpenShift APIs for Data Protection (OADP) を使用したアプリケーションレベルのバックアップの設定も行えます。
コース対象者
- プラットフォームエンジニア、システム管理者、クラウド管理者、およびその他のインフラストラクチャ関連 IT の職務を担う方で、アプリケーション向けインフラストラクチャの実装と管理を担当する方
- エンタープライズアーキテクト、サイト信頼性エンジニア (SRE)、DevOps エンジニア、およびその他のアプリケーション関連 IT の職務を担う方で、アプリケーション向けインフラストラクチャの設計を担当する方
推奨される準備
- 現在有効な Red Hat 認定システム管理者 - OpenShift - 資格を保有しているか、4.12 以降のバージョンに基づく DO180 および DO280 コースのトピックに準じた OpenShift クラスタおよびコンテナ化アプリケーションの管理に関する同等の経験とスキルを備えていること。以前の 4.x リリースに基づく DO180 と DO280 は条件を満たしません。
- エンタープライズ認証、モニタリング、およびその他の IT インフラストラクチャ・システムの経験が推奨されますが、必須ではありません。
- コマンドラインでのテキスト処理、リモートシステムへのアクセス、ローカルシステムのログファイルを解読するための診断スキルなど、Bash シェルの操作に関する中級スキル。DO380 に登録する前に、Red Hat システム管理 I (RH124) コースを受講することが推奨されます。
Red Hat トレーニングや認定に登録する前に、無料のスキル評価を受けることをお勧めします。 詳細はこちら。
成長するための道筋を見つけましょう。ご自身の経験レベルとキャリア目標に合わせた推奨コースおよび認定資格をご紹介します。 スキルパスを見る。
スキル習得をサポートするさまざまな方法
エキスパートによるバーチャルトレーニングと自習型学習の両方のメリットを活用できるほか、エキスパートによるサポートや認定試験も利用できます。これらはすべて、Red Hat ラーニングサブスクリプションに含まれています。
オンサイトトレーニングをご利用いただけます
ご要望に応じて、お客様の施設内でチーム全体へのトレーニングも実施いたします。対面形式かリモート形式かを選択していただけます。
Red Hat ラーニングサブスクリプション
Red Hat 製品に関する包括的なトレーニングとラーニングパス、業界で認められた認定、柔軟で動的な IT 学習体験。
スキルパスを構築する
このコースは Red Hat ラーニングサブスクリプションの一環として受講できます。このサブスクリプションにより、Red Hat のオンライン学習リソースをオンデマンドで 1 年間無制限に利用できます。
自身の知識を検証する
無料のスキル評価をご活用ください。自分の専門知識に対する評価を実施してスキルギャップを特定し、Red Hat トレーニングをどこから始めるべきかについて提案を受けることができます。