DO316

Red Hat OpenShift Virtualization Administration 速習コース

概要

コースの説明

Red Hat OpenShift Virtualization Operator を使用して OpenShift で仮想マシンを作成および管理します。

Red Hat OpenShift Virtualization Administration 速習コースでは、Red Hat OpenShift の管理経験がすでにある方向けに、Red Hat OpenShift Virtualization Operator について説明します。この速習コースでは、Red Hat OpenShift Virtualization Administration I (DO156)Red Hat OpenShift Virtualization Administration II (DO256) の基本コンテンツを組み合わせ、Red Hat OpenShift Virtualization でプロダクション対応の仮想マシンとそれをサポートする Kubernetes および OpenShift リソースを作成および管理するために必要なスキルを身に付けることができます。 

このコースは Red Hat OpenShift Virtualization 4.18 に基づいています。

学習内容サマリー

  • OpenShift Virtualization Operator をデプロイし、Operator の設定オプションを確認します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization で仮想マシンを作成、管理、監視します。
  • OpenShift 環境内の仮想マシンに包括的かつ柔軟なネットワークを使用します。
  • 仮想マシンの永続ストレージを設定および管理し、スナップショットによって VM データを保護し、仮想マシンイメージをエクスポートおよびインポートします。Red Hat OpenShift Virtualization 環境内でクローニングを使用して、仮想マシンのゴールデンイメージを効率的に作成します。
  • OpenShift OAuth サーバーの概念とカスタムリソース (Kubernetes 認証におけるそれらの機能を含む) を理解し、ロールベースのアクセス制御とユーザー権限を定義および実装します。
  • OpenShift 環境内のノードと仮想マシンの包括的で柔軟なネットワークを実現します。
  • 仮想化移行ツールキット (MTV) Operator を使用して、別のハイパーバイザーから Red Hat OpenShift Virtualization に仮想マシンを移行します。
  • OpenShift APIs for Data Protection (OADP) Operator を使用して、仮想マシンをバックアップおよび復元します。
  • カスタムのインスタンスタイプ、テンプレート、ブートソースを作成および管理して仮想マシンをプロビジョニングします。
  • Kubernetes リソースを使用してクラスタノードでの仮想マシンの配置を制御し、Descheduler のエビクションを有効にしてクラスタノード間で仮想マシンのワークロードをリバランスします。
  • Kubernetes リソースを設定して、耐障害性を備えた高可用性仮想マシン、計画的なメンテナンス、クラスタアップグレードを実装します。

コース対象者 

  • 従来のハイパーバイザーから OpenShift Virtualization へのワークロードの移行を検討している仮想マシン管理者
  • 仮想化されたワークロードを、コンテナ化されたワークロードとして独立してサポート、または同じ OpenShift クラスタ内でサポートすることに関心のあるプラットフォームエンジニア、クラウド管理者、システム管理者

受講の前提条件

  • 無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
  • Red Hat OpenShift Administration I:Operating a Production Cluster (DO180)、または OpenShift Web コンソールとコマンドライン・インタフェースを使用して Kubernetes アプリケーションをデプロイおよび管理する同等のスキルが必要です (これは速習コースであるため)。
  • Red Hat System Administration I (RH124)、または Bash シェルから Linux システムとサーバーを管理する同等のスキルが推奨されます。OpenShift クラスタと OpenShift Virtualization の管理に Linux のスキルは必要ありませんが、個々の Linux VM の操作には Linux システム管理者のスキルが必要です。
学習内容

学習内容

  • Red Hat OpenShift Virtualization の概要
    OpenShift Virtualization Operator をデプロイし、Operator の設定オプションを確認します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization での仮想マシンの作成、管理、監視
    Red Hat OpenShift Virtualization で仮想マシンを作成、管理、監視します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization での仮想マシンネットワークの管理
    OpenShift 環境内の仮想マシンに包括的かつ柔軟なネットワークを使用します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization での仮想マシン用ストレージの管理
    仮想マシンの永続ストレージを設定および管理し、スナップショットによって VM データを保護し、仮想マシンイメージをエクスポートおよびインポートします。Red Hat OpenShift Virtualization 環境内でクローニングを使用して、仮想マシンのゴールデンイメージを効率的に作成します。
  • 仮想マシンから Red Hat OpenShift Virtualization への認証と認可
    OpenShift OAuth サーバーの概念とカスタムリソース (Kubernetes 認証におけるそれらの機能を含む) を理解し、ロールベースのアクセス制御とユーザー権限を定義および実装します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization での仮想マシンの高度なネットワーク
    OpenShift 環境内のノードと仮想マシンの包括的で柔軟なネットワークを実現します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization への仮想マシンの移行
    仮想化移行ツールキット (MTV) Operator を使用して、別のハイパーバイザーから Red Hat OpenShift Virtualization に仮想マシンを移行します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization での仮想マシンのバックアップの作成と復元
    OpenShift APIs for Data Protection (OADP) Operator を使用して、仮想マシンをバックアップおよび復元します。
  • Red Hat OpenShift Virtualization でのカスタム・インスタンスタイプ、テンプレート、ブートソースの作成
    Kubernetes リソースを使用してクラスタノードでの仮想マシンの配置を制御し、Descheduler のエビクションを有効にしてクラスタノード間で仮想マシンのワークロードをリバランスします。
  • Red Hat OpenShift Virtualization での仮想マシンの高可用性の構成
    Kubernetes リソースを設定して、耐障害性を備えた高可用性仮想マシン、計画的なメンテナンス、クラスタアップグレードを実装します。
成果

組織にとっての効果

  • OpenShift Virtualization を導入した組織は、Red Hat OpenShift が提供する同じオーケストレーションとクラスタリングのインフラストラクチャを使用して、仮想化ワークロードとコンテナ化ワークロードをまとめて管理し、運用コストの削減を実現できます。

個人にとっての効果

  • OpenShift 上でプロダクション環境に対応した仮想化ワークロードをデプロイし、管理する方法を学ぶことができます。

推奨される次の試験またはコース

Automate and Manage Red Hat OpenShift Virtualization with Ansible (DO336) は、Red Hat Ansible Automation Platform を使用して Red Hat OpenShift Virtualization への仮想マシンの移行と管理を自動化するためのコースです。

場所を選択する

オンサイトトレーニングをご利用いただけます

チーム全体に対するトレーニングをご希望の場合は、お客様の施設で、対面またはリモートで実施することができます。

Red Hat ラーニングサブスクリプション

Red Hat 製品に関する包括的なトレーニングとラーニングパス、業界で認められた認定、柔軟で動的な IT 学習体験。

Red Hat ラーニングコミュニティで、このコースについての他の受講生のレビューをご確認ください。

スキルパスを構築する

このコースは Red Hat ラーニングサブスクリプションの一環として受講できます。このサブスクリプションにより、Red Hat のオンライン学習リソースをオンデマンドで 1 年間無制限に利用できます。

自身の知識を検証する

無料のスキル評価をご活用ください。自分の専門知識に対する評価を実施してスキルギャップを特定し、Red Hat トレーニングをどこから始めるべきかについて提案を受けることができます。