価格設定

Red Hat OpenShift

Red Hat® OpenShift® は、エンタープライズ対応の Kubernetes コンテナ・プラットフォームであり、アプリケーションを大規模に構築、モダナイズ、デプロイするための統合プラットフォームです。各種クラウドやエッジなどのインフラストラクチャでのアプリケーションの迅速な市場投入に必要なサービス一式を備えており、よりスマートかつ迅速に作業できます。

Red Hat OpenShift をベースとするマネージド型およびセルフマネージド型のサービスのプランと価格については、こちらをご覧ください。

利用できるプラットフォーム

特別なご案内です。

サブスクリプションをさらに活用しましょう。

Red Hat OpenShift によって既存のアプリケーションをモダナイズし、新しいアプリケーションの開発を加速する方法をご覧ください。

関連資料を見る
Jump to section

Red Hat OpenShift とは

Red Hat OpenShift は、エンタープライズ対応の Kubernetes コンテナ・プラットフォームであり、業界をリードするハイブリッドクラウド・アプリケーション・プラットフォームです。テスト済みの信頼できるサービスがまとめられており、アプリケーションの開発、モダナイズ、デプロイ、実行、管理の手間を軽減します。パブリッククラウド、オンプレミス、ハイブリッドクラウド、またはエッジといったさまざまなアーキテクチャで一貫したエクスペリエンスを提供します。

セルフマネージド型またはフルマネージド型のソリューションを選択できます。OpenShift をどのような形で実行しても、チームは重要な作業に集中できるようになります。

Red Hat OpenShift のビジネス価値

Red Hat OpenShift の概要 (動画の再生時間:2:22 )

従来のアプリ、モダナイズされたアプリ、クラウドネイティブのアプリと連携

新しいアプリケーションを構築するときでも既存のアプリケーションをモダナイズするときでも、OpenShift は AI/ML やエッジなど、極めて要求の厳しいワークロードをサポートします。広範なテクノロジーパートナーのエコシステムを活用すれば、デプロイメントとライフサイクル管理を自動化できます。

アプリケーションの開発とデリバリー

アプリケーションの開発とデリバリー

組み込みの Jenkins パイプラインや、アプリケーションコードからコンテナに直接移行するための Source-to-Image テクノロジーなど、プロダクションへの移行の迅速化を支援するためのワークフローを最適化します。

14 West ブランドのロゴ

高品質のデジタル・マーケティング・サービスを、求められるスピードとコストで提供するのに苦心していました。今では、先進的な考え方を持つまったく異なる組織となりました。この成功には Red Hat が大きく貢献してくれました。

Mike Kelliher 氏
Agora Publishing Services Ireland テクノロジー担当取締役

詳細はこちら:Westech の事例について

既存アプリケーションをモダナイズ

既存アプリケーションをモダナイズ

開発、運用、セキュリティの各チームを単一のプラットフォームに統合し、既存アプリケーションをモダナイズすると同時に、新しいクラウドネイティブ・アプリケーションの開発と提供を加速できます。

Kaizen gaming ロゴ

アプリケーションを仮想化環境で迅速にスケーリングするのは非常に困難ですが、今ではボーナス・プラットフォームを百倍も速く、しかもはるかに容易にスケーリングできるようになりました。

Michalis Chrysostomidis 氏
Kaizen Gaming テクノロジー担当統括責任者 (プラットフォーム)

詳細はこちら:Kaizen gaming の事例について

AI/ML

AI/ML

セルフマネージド型 Red Hat OpenShift または AI/ML クラウドサービスによって AI/ML のワークフローと AI を活用したインテリジェント・アプリケーションの実現を促進できます。

Red Hat OpenShift での AI/ML
HCA Healthcare

Red Hat の優れたメンバーとの連携により、自然言語処理や機械学習などの新しいツールを使用して、非構造化データから新たな分析情報を引き出し、医療を変革することができます。

Jonathan Perlin 博士
HCA Healthcare 最高医療責任者

詳細はこちら:HCA Healthcare の事例について

エッジコンピューティング

エッジコンピューティング

アプリケーションサービスを離れた場所に拡張し、Red Hat OpenShift のエッジコンピューティング機能でリアルタイムで入力を分析します。

Red Hat Edge
シーメンスのロゴ

Red Hat OpenShift を当社の最も先進的な拠点であるアンベルクに導入して以来、シーメンスの開発者の生産性が向上し、機能のロールアウトが迅速になり、障害が減少しました...

Christian Schulze 氏
Siemens Amberg IT プロジェクトマネージャー

詳細はこちら:シーメンスの事例について

Red Hat に管理を任せ、すぐにご利用ください

Red Hat OpenShift は、主要なクラウドプロバイダーからターンキー型アプリケーション・プラットフォームとして利用できます。どのクラウドプロバイダーを選んでも、アプリケーションを大規模に構築、モダナイズ、デプロイできます。

Red Hat OpenShift クラウドサービスの詳細はこちら:Red Hat OpenShift クラウドサービスについて

確約利用料

AWS または Microsoft Azure の確約利用料を Red Hat の製品やサービスに使用する方法をご覧ください。

illustration of a web interface

セルフマネージドならではの制御性と柔軟性

セルフマネージドのデプロイオプションである Red Hat OpenShift Platform Plus は、オンプレミス、クラウド、マネージドクラウド、エッジ上にインストールでき、ハイブリッド・インフラストラクチャ上で一貫したユーザーエクスペリエンス、管理、セキュリティを提供します。

Red Hat のセルフマネージド製品は相互に連携して構築されており、管理およびセキュリティのレベルをユーザーが柔軟に選択できます。Red Hat が推奨するセルフマネージドオプションは Red Hat OpenShift Platform Plus です。Red Hat OpenShift Container Platform のすべての機能と、高度なクラスタ管理およびセキュリティ、データ管理の基本機能、エンタープライズ向けコンテナレジストリを備えています。

セルフマネージド Red Hat OpenShift サイジングおよびサブスクリプション・ガイド

Red Hat のおすすめ

フラッグシップ
Red Hat OpenShift Platform Plus ロゴ

アプリケーション開発とアプリケーションのモダナイゼーションを加速させるための完全なプラットフォーム (データシートをダウンロード:Red Hat OpenShift Platform Plus)。


含まれるもの

Red Hat OpenShift Container Platform の内容に加えて以下の製品が含まれます。

  • Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes
  • Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes
  • Red Hat OpenShift Data Foundation Essentials
  • Red Hat Quay
Red Hat OpenShift Platform Plus の製品ページはこちら Red Hat OpenShift Platform Plus について

その他のセルフマネージドオプション

中級 Red Hat OpenShift Container Platform


Red Hat OpenShift Kubernetes Engine に追加機能とサービスを加えた、運用および開発者向けのサービスおよびツールのフルセット (データシートをダウンロード)。

Red Hat OpenShift Container Platform の製品ページはこちら Red Hat OpenShift Container Platform について

初級 Red Hat OpenShift Kubernetes Engine


Red Hat Enterprise Linux CoreOS 不変コンテナ運用システム、管理者コンソール、Red Hat OpenShift Virtualization を含む、エンタープライズ向け Kubernetes ランタイム(データシートをダウンロード)。

Red Hat OpenShift Kubernetes Engine の製品ページはこちら Red Hat OpenShift Kubernetes Engine について

セルフマネージド Red Hat OpenShift サイジングおよびサブスクリプション・ガイド:セルフマネージド型製品のサブスクリプションモデルをご確認ください。

フォーチュングローバル 500 が採用する Red Hat OpenShift

飛行機のアイコン

50%

フォーチュングローバル 500 に選出されている航空および防衛企業 1

回路基板のアイコン

57%

フォーチュングローバル 500 に選出されているメディア企業とテクノロジー企業 2

金庫のアイコン

51%

フォーチュングローバル 500 に選出されている金融関連企業 3

通信のアイコン

80%

フォーチュングローバル 500 に選出されている通信会社 4

レンチのアイコン

54%

フォーチュングローバル 500 に選出されている自動車および部品企業 5

心臓のアイコン

50%

フォーチュングローバル 500 に選出されている食品およびドラッグストア 6

Red Hat OpenShift の成果

ノートパソコンで作業する男性

Employers のロゴ

Employers は、一元的なアプリケーション環境を構築し、保険契約の処理を自動化した結果、3 年間の売上が 40% 増加したほか、より優れたサービス体験を顧客に提供できるようになりました。

機械の前でタブレットを使用する男性

フォルクスワーゲンのロゴ

フォルクスワーゲンは、部品をテストするために、標準化されたアーキテクチャと仮想化および自動化されたテスト環境を構築しました。

デスクトップとキーボードを使用してコードを作成している男性

Brightly のロゴ

急速な成長と買収から生じた技術的負債に直面した Brightly は、Red Hat コンサルティングと協力して、Red Hat® OpenShift® on AWS (ROSA) で新しいプラットフォームを構築しました。

実際に使ってみる

Red Hat OpenShift を試す

開発者用サンドボックスで開始する、Red Hat OpenShift Dedicated の試用版クラスタを起動する、または、セルフマネージド Red Hat OpenShift Container Platform のトライアルをセットアップします。

Red Hat OpenShift を使い始める Red Hat OpenShift

すでに Red Hat をお使いの場合

Red Hat Level Up Program をご利用ください。フルサポート付きの OpenShift サブスクリプションを無料でご利用いただけます。

詳細はこちら Red Hat レベルアッププログラム:Red Hat OpenShift への特別アクセスについて

Red Hat Hybrid Cloud ラーニングハブ

このラーニングハブでは、Red Hat クラウドサービスの各種トレーニングを受けることができます。

学習を始めるRed Hat Hybrid Cloud ラーニングハブで学習

オープン・ハイブリッドクラウド

共通の技術的基盤

Red Hat のオープン・ハイブリッドクラウド戦略は、Linux®、コンテナ、自動化の技術的基盤に基づいています。オープン・ハイブリッドクラウドのアプローチにより、必要な場所でアプリケーションを実行できる柔軟性が得られます。

Red Hat OpenShift
Red Hat Enterprise Linux
Red Hat Ansible Automation Platform

Red Hat Ansible Automation Platform は、Red Hat OpenShift ユーザーがコードとして再利用可能なインフラストラクチャの作成と実行を行えるよう支援するほか、クラウドプロバイダー、ストレージ・ソリューション、その他のインフラストラクチャ・コンポーネントのプロビジョニング・タスクを自動化できます。

詳細はこちら

Red Hat OpenShift

Red Hat OpenShift は、従来のアプリケーションとクラウドネイティブ・アプリケーションの両方に完全なアプリケーション・プラットフォームを提供し、どこでも実行できるようにします。Red Hat Enterprise Linux 上に構築され、Red Hat Ansible Automation Platform と互換性のある Red Hat OpenShift は、Kubernetes クラスタの内外で自動化を可能にします。

Red Hat Enterprise Linux

Red Hat Enterprise Linux は、Red Hat OpenShift の実証済みの基盤であり、何千ものハードウェアとクラウドベンダーのテクノロジーで認定を受けています。これはつまり、必要に応じてどこでも実行できる単一のプラットフォームを提供するために、Red Hat Enterprise Linux のセキュリティ、パフォーマンス、相互運用性、およびイノベーションがインフラストラクチャ全体に拡張されているということです。

詳細はこちら

Red Hat OpenShift クラウドサービスの Total Economic Impact™ (総合的な経済効果)

Red Hat は Forrester Consulting に委託して、Red Hat OpenShift クラウドサービスを導入することでお客様が受ける可能性がある経済効果を調査しました。Forrester では調査対象の顧客を代表する複合組織について、今後 3 年間の経済効果を推定しました。

Red Hat へのお問い合わせ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] 出典:フォーチュン 500 サブスクリプションデータ、2022 年 9 月 26 日時点