製品のエディション -
クラウドサービスのエディション
お好みのパブリッククラウドでフルマネージド
- Red Hat OpenShift Service on AWS
Red Hat と AWS による共同の管理およびサポート
- Microsoft Azure Red Hat OpenShift
Red Hat とマイクロソフトによる共同の管理およびサポート
- Red Hat OpenShift Dedicated
AWS または Google Cloud で利用できるマネージド型オファリング
- Red Hat OpenShift on IBM Cloud
Red Hat と IBM による共同のサポート、IBM による管理
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セルフマネージドのエディション
自社インフラストラクチャでのきめ細かな制御
- Red Hat OpenShift Platform Plus
アプリケーション開発とアプリケーションのモダナイゼーションを加速させるための完全なプラットフォーム
- Red Hat OpenShift Container Platform
運用および開発者向けサービスとツール一式
- Red Hat OpenShift Kubernetes Engine
エンタープライズ向け Kubernetes の基本機能
- Red Hat OpenShift Virtualization Engine
仮想マシンのワークロードに特化した最適化されたソリューション
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サービスおよびアドオン
Red Hat OpenShift 向けマネージド型クラウドサービスおよびツールのポートフォリオ
- Red Hat OpenShift AI
- Red Hat OpenShift Lightspeed
- Red Hat OpenShift Virtualization
- Red Hat Quay
- Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes
- Red Hat Advanced Cluster Security for Kubernetes
- Red Hat Advanced Developer Suite
- Red Hat OpenShift コンサルティング
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ドキュメント クラウドサービスのエディション
詳しく見る 学ぶ ガイド付きオファリング
OpenShift の使用に関する知識とスキルを開発するための実践的なトレーニングと経験
- Containers, Kubernetes and Red Hat OpenShift Technical Overview
- Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster
- Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster + 認定試験
- Developing Applications with Red Hat OpenShift Serverless and Knative
- 先進的アプリケーション開発ロードショー
- Managing Virtual Machines with Red Hat OpenShift Virtualization
ラーニングハブ
主要な OpenShift サービスの主なタスク別に整理された学習教材とツール
オンデマンド
- インタラクティブラボ
お使いの Web ブラウザー内の事前設定済みでシナリオベースの OpenShift 環境
- OpenShift ラーニングパス
初心者やエキスパート、開発者、運用担当者向けのリソース
- Red Hat OpenShift Library
セルフマネージドおよびマネージド OpenShift のお客様向けの章別の資料
- Ask an OpenShift Admin
OpenShift のトピックおよびクラウドネイティブツールに関するライブストリームのエピソード
今すぐ始める Red Hat OpenShift を試す
- Red Hat OpenShift Service on AWS を実際に試してみる
Red Hat 所有のデモ環境で ROSA の 8 時間無料の実習を利用する
- Red Hat OpenShift Container Platform
OpenShift Container Platform、クラウド、コンピュータ、またはデータセンターで自己管理
- Red Hat OpenShift Dedicated
フルマネージドの OpenShift Dedicated トライアルクラスタ。セルフサービスのサインアップと Google Cloud アカウントでのクラスタプロビジョニング
- 開発者向けサンドボックス
開発およびテスト向けに事前に構成された最小限の環境に即座にアクセスできます
Red Hat OpenShift を購入する
- Red Hat OpenShift Service on AWS
従量課金制で、フルマネージドサービスを提供するターンキー型のアプリケーション・プラットフォームです。組織はネイティブ AWS 環境でアプリケーションをすばやく構築、デプロイ、スケーリングできます。
- Azure Red Hat OpenShift
可用性の高いフルマネージドの OpenShift クラスタをオンデマンドで提供する、従量課金制のターンキー型アプリケーション・プラットフォームです。
- Red Hat OpenShift Service on AWS を実際に試してみる
Red Hat OpenShift によるアプリケーション・モダナイゼーション
アプリケーション・モダナイゼーションとは、先進的なテクノロジーとビジネスニーズに合わせて既存のソフトウェア・アプリケーションをアップデートするプロセスのことです。これには、仮想マシン上などで実行されているワークロードを、Red Hat® OpenShift® のような先進的な Kubernetes プラットフォームにリホスティング、およびリプラットフォームすることが含まれます。また、DevSecOps、プラットフォーム・エンジニアリング、CI/CD などの先進的な手法を導入することもよくあります。
アプリケーションをモダナイズすると、クラウドネイティブ開発や人工知能 (AI) などの分野において、イノベーションの可能性が開かれます。
モダナイズする理由
アプリケーション・モダナイゼーションは組織の多くの側面にメリットをもたらし、開発チーム、IT 運用部門、ビジネスリーダー、エンドユーザーに影響を与えます。
スケーラビリティの向上
レガシーアプリケーションをモダナイズすることで、開発チームと運用チームは、増加するワークロードとユーザーの要求に簡単に対応できるようになります。
技術的負債の削減
コードが過度に複雑化したり時代遅れになったりするにつれて蓄積される技術的負債を最小限に抑え、リソースを解放し、ソフトウェアの全体的な品質を向上させます。
アジリティと柔軟性の向上
よりアジャイルで柔軟なアプリケーションによって、お客様のニーズに迅速に対応し、競争上の優位性を獲得することができます。
セキュリティとコンプライアンスの強化
強化されたセキュリティ機能をアプリケーションに適用することで、サイバー攻撃、データ侵害、その他のセキュリティ脅威に対する脆弱性が低減されます。
コスト削減
アプリケーションをクラウド環境向けに最適化して、メンテナンス、ハードウェア、サポートのコストと実行費用を長期的に削減します。
革新的なツールとテクノロジーへのアクセス
クラウドコンピューティング、コンテナ、AI など、新しいツールやテクノロジーを活用できます。
Red Hat がモダナイゼーション・ジャーニーをサポート
アプリケーション・モダナイゼーションには、言語、プラットフォーム、または既存のインフラストラクチャに基づくさまざまな課題が伴う可能性があります。モダナイズするワークロードがどのようなものであっても、Red Hat にはお役に立てるソリューションがあります。
仮想マシン
モダナイゼーションを必要とする従来の仮想マシン (VM) は、Red Hat OpenShift などのハイブリッドクラウド・プラットフォームでリホスティングすることで、長期的なイノベーションを実現できます。
Java アプリケーション
Java™ は数十年にわたって最も人気のあるプログラミング言語の 1 つに数えられています。しかし、多くの古い Java ワークロードはモノリシックで、メンテナンスが困難です。
Cloud Foundry ワークロード
Cloud Foundry を使うにはいくつかの課題と制限があります。これには、レガシーアプリケーションをプラットフォームにリファクタリングしてモダナイズするための高コストや、新しいテクノロジーに対するサポート不足などが該当します。
.NET アプリケーション
Microsoft が Linux® を主要なプラットフォームとして採用する前、.NET は当初クローズドソースであり、Windows 専用でした。.NET アプリケーションをモダナイズするには、いくつかの選択肢があります。
アプリケーション・モダナイゼーション・ソリューション
Red Hat OpenShift
Red Hat OpenShift を使用して、統合プラットフォーム上でワークロードをモダナイズし、移行しましょう。新しいクラウドネイティブ・アプリケーションを開発するために、既存のアプリケーションのリホスティング、リプラットフォーム、リファクタリングを行います。先進的なフレームワークとツールを既存のワークロードに拡張して、コストを削減しながら効率を向上させます。
Red Hat OpenShift Virtualization
Red Hat OpenShift Virtualization は Red Hat OpenShift の機能であり、VM を移行およびモダナイズするためのプラットフォームを提供します。アプリケーション開発のプロセスとフレームワークを使用して、コンテナと VM を並行して実行し、従来のアプリケーションをクラウドネイティブ構成および AI イノベーション向けに準備できます。
アプリケーション移行ツールキット
モダナイゼーションを加速し、新しい開発機能を導入しましょう。アプリケーション移行ツールキットは、モダナイゼーション機会の特定と、スケーラブルな計画の構築に役立ちます。
Red Hat Advanced Developer Suite
アプリケーション移行ツールキットは、Red Hat Advanced Developer Suite に含まれており、柔軟なツールと AI 駆動のガイダンスによってモダナイゼーションを推進します。
Red Hat Developer Lightspeed
Red Hat Developer Hub や Red Hat のアプリケーション移行ツールキットに含まれるインテリジェントな支援から、ドメイン固有の回答を得られます。
Konveyor AI
Konveyor AI はモダナイゼーションの自動化を支援します。LLM と静的コード分析を組み合わせて、既存のコードを先進的な言語とフレームワークを使用する新しいコードに変換します。
モダナイゼーションの事例

Red Hat OpenShift Virtualization が提供する統合プラットフォームにより、Tanobel は既存の仮想マシン (VM) への投資を維持しながら、クラウドネイティブなアプリケーション開発を活用しています。

Entertainment は、完全にサポートされたアプリケーション・プラットフォームで環境をモダナイズするために Red Hat OpenShift Service on AWS を選択しました。その結果、スケーラビリティが強化され、イノベーションにより多くの時間を確保できるようになりました。
Red Hat とそのパートナーである Axians Amanox AG (Amanox) は、Galliker が自社開発による .NET ベースの既存アプリケーションのコンテナ化を決めた際に同社をサポートしました。
モダナイズする方法
典型的なアプリケーション・モダナイゼーションの取り組みは、おおまかに以下のようなフェーズを経ます。
ディスカバリーとアセスメント
既存のアプリケーション、インフラストラクチャ、プロセスを評価して、能力と制限を査定し、ビジネス要件および技術要件を分析します。
計画と設計
アセスメントによる結果に優先順位を付け、モダナイゼーション作業の範囲を定義し、ビジネスケースやターゲット・アーキテクチャを含む、詳細な計画を策定します。
開発とデプロイ
コードをリファクタリングしてモダナイズされたアプリケーション・コンポーネントを開発し、他のシステムおよびサービスと統合してプロダクションにデプロイします。
運用および保守
継続的な保守とサポートを提供し、問題を監視し、アプリケーションを最適化し、将来のアップグレードや機能拡張を計画します。
関連資料
トライアル
アプリケーション・モダナイゼーションを実現する Red Hat OpenShift を無料でお試しください。
Level Up
最大 1 年間無料で使用できるフルサポート付きの Red Hat OpenShift で、モダナイゼーション・プロジェクトを開始しましょう。
ラーニングパス
Red Hat OpenShift の導入を容易にするために、アプリケーション移行ツールキットを使用する方法をご確認ください。
e ブック
Red Hat OpenShift のクラウドサービスによる IT のモダナイズ