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Red Hat OpenShift Lightspeed

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概要

Red Hat® OpenShift® Lightspeed は、あらゆるスキルレベルの Red Hat OpenShift ユーザーにご利用いただける生成 AI ベースの仮想アシスタントです。Red Hat OpenShift について自然言語で OpenShift Lightspeed に質問でき、Red Hat OpenShift Web コンソール内で直接、詳細な手順を確認できます。

OpenShift Lightspeed は、Red Hat OpenShift の公式ドキュメントを使用して回答を生成し、ご希望のプロバイダーの大規模言語モデル (LLM) を使用して動作します。OpenShift Lightspeed は、経験豊富なユーザーの生産性向上を支援し、新しいユーザーには Red Hat OpenShift の知識をより迅速に習得できるようにすることでスキルアップを後押しします。

Red Hat OpenShift Lightspeed が一般知識の質問にどのように答えるかをご覧ください。動画の再生時間:2:52

特長とメリット

いつでも答えてくれるアシスタント

Red Hat OpenShift Web コンソールを離れることなく、詳細な手順を確認できます。

効率的な学習

新規ユーザーは、新しいスキルを習得して自信をつけ、早く OpenShift で成果を出せます。

生産性の向上

上級ユーザーは、トラブルシューティングや問題の調査を短時間で行えます。

回答だけでなくトラブルシューティングのサポートも提供

Red Hat OpenShift Lightspeed は、Red Hat OpenShift に加え、その他の OpenShift コンポーネント (OpenShift VirtualizationOpenShift GitOpsOpenShift Pipelines など) に関する質問にも答えてくれます。知識に関する質問への回答では、製品ドキュメントへのリンクも提示されるため、出典を把握したうえで詳細を確認できます。

OpenShift Lightspeed は、トラブルシューティングにも役立ちます。アラートメッセージや YAML ファイルをチャットウィンドウに添付して、対処方法を質問できます。Pod で問題が生じている場合は、表示されている Pod のステータス情報を送信して問題解決のサポートを依頼できます。

Red Hat OpenShift Lightspeed によるトラブルシューティングの例をご覧ください。動画の再生時間:3:24

開始方法

Red Hat OpenShift Lightspeed は、OpenShift OperatorHub で入手できます。ご利用には、Red Hat OpenShift 4.15 以降のサポート対象エディションと、サポート対象 LLM プロバイダー (IBM WatsonX、OpenAI、Microsoft Azure OpenAI Service など) が必要です。OpenShift Lightspeed は、Red Hat Enterprise Linux® AIRed Hat OpenShift AI で提供される LLM でも動作します。

インストール情報など、Red Hat OpenShift Lightspeed のドキュメントをご用意しています。

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