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RH124

Red Hat システム管理 I (RH124)

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Red Hat Enterprise Linux に必要な基本的システム管理タスク (パート 1)

Red Hat® Enterprise Linux® 7 に関連したコースです。Red Hat システム管理 I (RH124) は、Linux 管理経験のない IT プロフェッショナルを対象としています。このコースは、基本の管理タスクに重点を置き、受講者に Linux 管理で「生き残るためのスキル」を提供することを目的としています。

コース概要

Red Hat システム管理 Iは、主要なコマンドラインの概念や、その他のエンタープライズレベルのツールについて学習することで、フルタイムの Linux システム管理者を目指す受講者にとっての基盤を提供します。こうした概念については、後続のコースである Red Hat システム管理 Ⅱ (RH134) でさらに詳しく説明されます。

学習内容サマリー

  • コマンドラインの概要
  • 物理ストレージの管理
  • ソフトウェアコンポーネントおよびサービスのインストールと設定方法
  • ネットワーク接続とファイアウォールアクセスの確立
  • プロセスの監視と管理
  • ファイルの管理と保護
  • ユーザーとグループの管理
  • Linux ファイルシステムへのアクセス
  • 仮想化システムのインストールと使用
  • システムログファイルとジャーナルの確認

コース対象者

インストール、ネットワーク接続の確立、物理ストレージの管理、基本的なセキュリティ管理など、Linux の基本的な管理タスクを実行する必要がある、さまざまなレベルの IT プロフェッショナル

受講の前提条件

このコースを受講するための正式な前提条件はありませんが、オペレーティングシステムの管理経験があると役に立ちます。

学習内容

コマンドラインへのアクセス
Linux システムにログインし、シェルを使用して簡単なコマンドを実行します。
コマンドラインでのファイル管理
bash シェルのプロンプトから、ファイルをコピー、移動、作成、削除、および整理します。
Red Hat Enterprise Linux のヘルプの利用
オンラインヘルプシステムと Red Hat サポートユーティリティを使用して問題を解決します。
テキストファイルの作成、表示、および編集
コマンド出力から、またはエディターでテキストを作成、表示、および編集します。
Linux のローカルユーザーとグループの管理
Linux のローカルユーザーとグループを管理し、ローカルパスワードポリシーを管理します。
Linux ファイルシステムパーミッションによるファイルへのアクセス制御
ファイルに Linux ファイルシステムパーミッションを設定し、さまざまな権限設定のセキュリティ効果を理解します。
Linux プロセスの監視と管理
システムに関する情報を取得して、実行されるプロセスを制御します。
サービスとデーモンの制御
systemd を使用して、ネットワークサービスとシステムデーモンを制御および監視します。
OpenSSH サービスの設定とセキュリティ保護
OpenSSH を使用して、リモートシステムのコマンドラインへのアクセスとアクセス権付与をセキュアに実行します。
ログの分析と保存
トラブルシューティングのために、関連するシステムログファイルを検索して正しく解釈します。
Red Hat Enterprise Linux ネットワークの管理
Red Hat Enterprise Linux システムで基本的な IPv4 ネットワークを設定します。
システム間でのファイルのアーカイブとコピー
異なるシステム間でファイルのアーカイブとコピーを実行します。
ソフトウェアパッケージのインストールとアップデート
Red Hat および YUM のパッケージリポジトリからソフトウェアパッケージをダウンロード、インストール、更新、および管理します。
Linux ファイルシステムへのアクセス
Red Hat Enterprise Linux システムで、既存のファイルシステムにアクセスして詳細を確認します。
仮想化システムの使用
KVM と libvirt を使用して Red Hat Enterprise Linux 仮想マシンを作成し、使用します。
理解度の確認
このコースで学習したスキルを実際に使用します。

このトレーニングの効果

組織にとっての効果

このコースは、Red Hat Enterprise Linux の基本的な管理と設定に必要なスキルを習得することを目的としています。このコースでは、重要なコマンドラインの概念とエンタープライズ・レベルのツールについて紹介し、Red Hat Enterprise Linux をスピーディにデプロイするための基礎を据えます。また、設定の問題を解決したり、Red Hat Enterprise Linux のシステムを他の既存の環境に統合したりするために必要な、基本的な管理スキルについても紹介します。ユーザーやグループを安全に管理するための基礎を確立し、利用可能な各種ストレージ・ソリューションをより効率的かつ安全に活用するためのスキルを上達させます。これは、Linux の予備知識が全くないコンピュータ・プロフェッショナルを有能な Linux 管理者に育成することを目的とした、2 コース構成のシリーズの 1 コース目です。

このコースはお客様にメリットをもたらすように作られていますが、個々の会社やインフラストラクチャの特徴は異なるため、実際に得られる利点には差異が生じることがあります。

このトレーニングの効果

このコースを受講することで、インストール、ネットワーク接続の確立、物理ストレージの管理、基本的なセキュリティ管理など、Linux の基本的な管理タスクを実行できるようになります。

以下のスキルを習得できます:

  • コマンドラインへのアクセス
  • コマンドラインでのファイル管理
  • テキストファイルの作成、表示、および編集
  • Linux のローカルユーザーとグループの管理
  • Linux プロセスの監視と管理
  • サービスとデーモンの制御
  • Linux ファイルシステム・パーミッションによるファイルへのアクセス制御
  • ログファイルの分析と保存
  • OpenSSH サービスの設定とセキュリティ保護
  • ソフトウェアパッケージのインストールとアップデート
  • Linux ファイルシステムへのアクセス
  • Linux ネットワークの管理