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プレスリリース

初の大規模Cephストレージマイクロサーバークラスタを発表

Future of Storage™に適合したマイクロサーバーの未来型

東京

[テキサス州オースティン-OPENSTACK SUMMIT - 2016年4月26日(現地時間)発表] 米国報道発表資料抄訳

Red Hat, Inc.が後援し、全世界の開発者が集まって人気の高いCephソフトウェアデファインドストレージプロジェクトの構築作業を行っているCephコミュニティは本日、革新的な大規模Cephストレージクラスタ環境の初めての実装を発表しました。このコスト効率とエネルギー効率に優れた4Wのコンバージドマイクロサーバーは、ストレージソリューションの第一人者Western Digital Corporationの事業拡張インキュベータであるWDLabs™によって開発されたもので、マイクロサーバー上で実行されるアプリケーションの真の柔軟性を提供する初の実証ソリューションです。

企業がクラウドアーキテクチャとスケールアウトシステムへの拡張を進める中で、特定のニーズと設計に適合するハードウェアプロファイルを備えることの重要性がますます高まっています。504基のWDLabsコンバージドマイクロサーバーを使用した大規模Cephストレージクラスタのデモでは、ユーザーが任意のオペレーティングシステムとソフトウェアをデバイスにロードできるため、Cephストレージを直接ドライブ上で実行することが可能です。WDLabsが実施したテストでは、このサーバーの実装によって将来のCephストレージおよびRed Hatアプリケーションクラスタを構築する際のコストも削減できることが示されました。

この自己完結型な設計は、Cephのスケールアウトアーキテクチャに最適です。Cephオブジェクトストレージデーモン(OSD)が各マイクロサーバーに配置され、フラットな並列空間を作ります。マイクロサーバーアーキテクチャは、万一サーバーがダウンした場合に問題を局所化し、JBODドライブのラック全体に影響が及ばないように設計されています。

ハイパフォーマンス、高効率サーバー、ストレージテクノロジー、およびグリーンコンピューティングソリューションのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.は、オープンソースベースのトータルソリューションに関する専門知識でこの共同作業に貢献し、分類別ストレージ、コアサーバー、およびネットワーク用の専用シャーシを提供しました。業界リーダー各社によるこの協業は、Cephコミュニティの奥深さと幅広さを明確に示す例です。

WDLabsコンバージドマイクロサーバーの開発とデモによって、Cephコミュニティは一歩前進しました。これは、共同作業によって現実のビジネスの課題に対する革新的ソリューションを開発し、ストレージ業界の大変革を促進しようとする市場リーダー各社の熱意を示しています。

 

サポートコメント

Red Hat Cephコミュニティ責任者 Patrick McGarry

「革新的な業界リーダー各社と協力して、ソフトウェアとハードウェア両方の最新技術の進化に役立つソリューションを作成できることを嬉しく思います。マイクロサーバー環境にCephストレージを実装することによって、スケーラブルな拡張と管理の容易さを提供できます。分散形式のハードウェアと分散ソフトウェアを組み合わせる能力は、将来のクラウドデータセンターに適した大容量データストレージソリューションの構築を目指す組織にとって素晴らしい資産になります。」

 

WDLabs マーケティング担当シニアバイスプレジデント Richard E. Rutledge氏

「WDLabsのコンバージドマイクロサーバーは、可能な限り最も直接的な経路でユーザーをデータに接続するように設計されています。オープンプラットフォームの柔軟性によって、Cephのようなスケールアウトソフトウェアデファインドストレージ、およびその他のデータアプリケーションやデータ分析ツールが、保存されたデータからより短期間で価値を創造できるようになります。このプラットフォームはデプロイが容易で、スケールアウトアプリケーションのための弾力的な基盤を提供します。」

 

新しいCephストレージクラスタ環境を作成するための共同作業に関するその他の詳細については、Cephブログをご覧ください。このエントリでは、WDLabsが作成した500台のドライブ、プロジェクトで使用されている各種テクノロジー、早期テストの結果などについての情報を提供しています。

 

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本件に関するお問い合わせ

  • レッドハット株式会社 広報担当 pr-jp@redhat.com TEL:03-5798-8550

Red Hat について

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レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノースカロライナ州ラーレーに本社をおく、エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューションRed Hat, Inc.の日本法人です。オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供してい ます。

将来予想に関する記述

このプレスリリースに含まれる表現は、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める定義の範囲内で「将来の見通しに関する声明」に相当する場合があります。将来の見通しに関する声明は、特定の仮定に基づいて将来の出来事に対する現在の期待を表明したものであり、過去または現在の事実に直接関連しない声明を含んでいます。実際の結果は、重要なさまざまの要因により、将来予測に関する記述に示されたものとは大きく異なることがあります。その重要な要因としては、当社が実効性のある競争を行えるか、新しい製品や技術革新を適時に提供して、それらに対する需要を喚起できるかに関するリスク、IT投資の遅れや削減、業界統合による影響、買収先の統合および取得した技術や商品を市場にうまく投入できるかに関するリスク、訴訟やそれに関連する和解の不確実性や不利な結末、当社の知的所有権を適切に保護できないこと、また、第三者の知的所有権に関してライセンス侵害・違反の請求がなされる可能性、データと情報のセキュリティ上の脆弱性に関するリスク、当社の成長と国際的活動に対する実効性がない管理と統制、為替レートの変動、主要スタッフの変更とそれらの者への依存、並びに、当社のForm10-Kに基づく最新の四半期報告書(コピーはSECのウェブサイトhttp://www.sec.govから入手可能)に掲載されているその他の要因(同ウェブサイトの「リスク要因」および「財務状態と営業成績に関する経営陣の考察と分析」の項に掲載されている要因)などが挙げられます。これらの要因に加えて、実際の将来の業績、結果、および成果は、業界や市場の全般的な状況、成長率、経済および政治の状況、政府・公共の政策の変更、地震や洪水などの自然災害の影響などの、より一般的な要因のために大きく異なる場合があります。本プレスリリースに掲載されている将来予測に関する記述は、その発行日時点の当社の見解を示したものであり、その見解は変更されることがあります。ただし、当社は将来のある時点で将来予測に関する記述を更新することもありますが、更新についていかなる義務も負うものではありません。これらの将来の見通しに関する声明は、本プレスリリースの発行日より後のいかなる時点における当社の見解も表すものではありません。

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WDLabs は米国およびその他の国において登録されたWestern Digital Technologies, Inc. の商標です。