デジタルクレデンシャルプログラム
努力の成果をこれからの力に変える
Red Hat クレデンシャルプログラムは、Red Hat のお客様、パートナー、アソシエイトを対象に、専門知識の学習成果と専門的な経験、プログラムへの参加、コミュニティへの貢献を証明します。また、Red Hat テクノロジーの導入においてお客様の成功をサポートするエコシステムに積極的に関与していることを認め、それに報います。
成果を簡単に世界と共有、それには大きな価値があります
それは努力の賜物です。有効に活用しましょう。
デジタルバッジは、いつまでも学び続けるあなたの姿勢、努力、コミットメントを示す、卓越性の証です。Red Hat のスキルは世界中で認められ、高く評価されているので、自分の知識や技能をプロフェッショナルのネットワークと共有し、キャリアアップの道を進むうえで大きく役立ちます。
Red Hat デジタルバッジは、会社の E メールの署名、個人の Web サイト、LinkedIn などのソーシャルメディアに表示したり、それを使って自分の専門的な能力を上司に示したりできます。どのような使い方でも、このバッジがあれば、自身の成果を共有し、ブランド力を高め、証明可能な最新のスキルの保有者であることを世界に示すことが簡単になります。
デジタルバッジとは
Red Hat デジタルクレデンシャルは、定義された基準を満たすことで獲得できる実績であり、それを示すのがデジタルバッジです。さまざまな成果を示す数多くのデジタルバッジがあり、使用するには資格の要件を満たしていることを証明する必要があります。これらのバッジは共有可能で有効性が確認されています。また、いろいろな場所での使用が可能で、豊富なデータが付属しています。
Red Hat のデジタルバッジの発行者
Credly が、デジタルバッジとダウンロード可能な証明書の発行および管理を行います。Credly は、資格情報の不当な取得を防ぐ保護レイヤーを備えており、資格情報を安全に保管、転送、公開することができます。
注目のバッジ
Red Hat プロフェッショナル認定デジタルクレデンシャル
このクレデンシャルは、Red Hat 認定プログラムでのみ授与されます。デジタルバッジを獲得するには、スキルと知識を総合的に実技で証明する Red Hat 認定試験に合格する必要があります。
Red Hat 認定をお持ちの方:
Red Hat 認定の取得は、称賛に値する成果です。また、Credly はデジタルバッジとデジタルクレデンシャルのリーダーです。ですから、Red Hat 認定をお持ちの方は、ぜひバッジを取得して広く共有してください。
その他の Red Hat デジタルクレデンシャル
知識開発のデジタルクレデンシャル
このクレデンシャルは、構造化されたコンテンツとコースウェアを完了して知識を獲得したことを示します。これを所持していることは、客観的な基準を満たしていることの証明になります。
コントリビューション/インパクトのデジタルクレデンシャル
このクレデンシャルを獲得するには、応用知識または満たすべき基準のクリア(または両方)を証明するものについて、人による審査を受ける必要があります。このクレデンシャルは、特定の役割やプログラムへの参加、目に見える貢献、スキルを活用して測定可能なビジネス成果を実現したことの証となります。
プログラムメンバーシップのデジタルクレデンシャル
このクレデンシャルは、個人または組織が Red Hat プログラムに参加していることを示します。これを所持していることは、客観的な基準を満たしていることの証明になります。取得には Red Hat Digital Credentialing Council による承認が必要です。
Red Hat Award のデジタルクレデンシャル
Red Hat Award のクレデンシャルのリクエストはすべて、Red Hat Digital Credentialing Council の承認が必要です。また、Red Hat が企業として後援する賞でなくてはなりません。これを所持していることは、客観的な基準を満たしていることの証明となります。
その他の情報
ブランドガイドライン
ソーシャルメディアや Web サイトなどのデジタルな場所で Red Hat デジタルバッジを共有する場合は、Red Hat ブランドガイドラインに従うこと、および、Red Hat との関係を共に実証し促進する形で行うことが必要です。
Red Hat パートナーの場合
Red Hat クレデンシャルプログラムが、パートナーがトレーニングと認定をプロモーションするうえでどのように役立つかご覧ください。
FAQ
Red Hat のクレデンシャルプログラムについてよくある質問とその回答をご覧ください。
さらに質問がある場合は、当社のチームに E メールでお問い合わせください。